こんにちは! 島袋尚美です
大人気のバスケットボール漫画「スラムダンク」
経営仲間からの影響で、最近あらためて読みかえしてみました。
その仲間が言うに、彼はスラムダンクを何度も何度も読みこむことで、自分のメンタル(考え方や捉え方)を築いてきたといっても過言ではないとのこと
またまたぁ〜と思いながらも、今回スラムダンクを読み返してみて、シンプルに「いいな」と感じた言葉をいくつかピックアップしてみました(笑)
(※スラダンを読んだことのない方にとっては、ネタバレの部分もありますので、ご了承ください♪)
インターハイ2回戦、王者・山王工業はまさかの敗退という結果に。
これは、激闘をおえて控室へもどる途中、山王工業の堂本監督が選手たちにかけた言葉です。
スポーツでも、どんなフィールドでも、「負けること」はその瞬間にはとても痛く、しんどいもの。
でも、負けたときこそ、その経験から何を学べること、自分の成長の糧にできることが多いような気がします。
負けるという悔しい経験から学ぶ気がある、もっとよくなる気があることが大前提ですが、負ける経験を自分の財産にすることができたら、人はさらに強く魅力的になれるのだと思います
高校からバスケをはじめた桜木花道は、インターハイ予選直前のチームの合宿に参加せず、安西監督とジャンプシュートを2万本いれるというチャレンジに打ち込んでいました。
まったくの初心者からスタートして、ほんの数ヶ月でインターハイに出場するほどの選手に成長していくその変化のスピードは、読者からしてもワクワクが止まらないもの。
そんな桜木花道をみている安西監督の言葉です。
そしてきっと、毎日できることが増えていく桜木花道本人も、きっとバスケがおもしろくて仕方なかったのではないでしょうか。
成長を感じられるということが、人生がいきいきする秘訣だと、強く感じます
勝つ人の考え方、捉え方が詰まっているのが、スラムダンクという物語だったんですね
また、定期的に読みたいと思います。
それでは、また!
島袋尚美でした
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島袋 尚美(しまぶくろ なおみ)
20代で独立、2社経営するママ社長です😊
国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、
たくさんの仲間と一緒に仕事しています♪
■経歴
・女性キャリア支援
・クラフトビール事業
・システムコンサル事業
・オーガニックショップ経営
■メディア
・ライブドアニュース
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・VOGUE JAPAN
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