こんにちは! 島袋尚美ですニコニコ

 

うれしいニュースを発見しました!

 

 

スターバックスが、期限の近いフードの割引を8月23日から開始する。

「ついにきたか!」と、つい声に出てしまうほど、世の中の変化をうれしく思いました。

 

つい数日前、プロジェクトメンバーから「サンマルクカフェに夜行ったら、サンドイッチの値段そのままでMサイズのコーヒーがついてきました!」と連絡があったばかり。

 

フードロスという、日本が抱えてきた大きな課題を解決するために、大きな波がきているような気がしますニコニコ

 

 

「毎回、当たり前のようにドーナツを捨てていた」

 

 

仕事仲間に何人か、学生時代スターバックスでアルバイトをしていた仲間たちがいます。

 

その中でも、お店を締める時間帯にいつもシフトに入っていたというメンバーが昔言っていたことを思い出します。

 

ドーナツのようなフードは、陳列していた当日に廃棄するのが当たり前。

クローズの作業でまずするのは、廃棄するフードをゴミ箱に捨てていくこと。

さっきまで綺麗に並べられていたフードが一瞬で「ごみ」になってしまうのは、悲しかったけれど、毎回やっていたらそれが当たり前になっていた。

 

スターバックスではこれまで割引というものを見たことがありませんでした。

それは一種のブランディングだったのかもしれないですが、なんのために割引するのかを明確に消費者に伝えていくことで、割引もとても強力なブランディングになっていきそうです。

 

 

大手が動くというインパクトと、一人が変えることの価値

 

 

今回スターバックスという世界的に超有名な企業がフードロスへの取り組みをスタートすることには、SDGsの実現に向けて大きな意味を持つと思います。

 

だからこそ、スターバックスの変化はとてもうれしい!!

 

それと同時に思うことは、大手だからインパクトがあるんだということに着地してしまいたくはないということ。

 

いくら大手が大きな変化を打ち出したとしても、それを採用するかを決めるのは一人ひとりの選択によります。

 

だからこそ、どこまで行っても「自分の選択が未来を変える」と信じていることって、大事だと思うのです。

 

 

「かっこいい」のスタンダードは変わっていく

 

 

ちょっと前まで、世の中で「かっこいい」「イケてる」とされるのは、その見た目やデザインだったかもしれません。

 

でも今は、その行動や変化の背景にある地球への想いがかっこいいかどうかが、確実にフォーカスされているように思います。

 

大好きなスターバックスさん。

これまで以上に、ファンになってしまいそうです虹

 

私も変化を起こしつづけていきますグッ

 

 

それでは、また

 

島袋尚美でしたクローバー

 

 

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島袋 尚美(しまぶくろ なおみ)
 
20代で独立、2社経営するママ社長です😊

国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、
たくさんの仲間と一緒に仕事しています♪


■経歴
・女性キャリア支援
・クラフトビール事業
・システムコンサル事業
・オーガニックショップ経営

■メディア
・ライブドアニュース
 恋が生んだ廃棄野菜を救うビール

・VOGUE JAPAN
 地球に乾杯! あらゆるロス食材をアップサイクルしたクラフトビール。
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