伝言ゲーム | okinawan-spiritのブログ

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警察学校時代に

叩き込まれたこと…


決められた

ことは

決められた

通りに

警察業務は

伝言ゲームに

なってはならない


ということ


(ネットから引用

伝言ゲームとはグループ内で人から人へ言葉(メッセージ)を順に伝え、

正確に伝わらない様を楽しむ遊びである。


また「伝言ゲーム」という表現は、

内容の不正確さが次第に増していく

ような、 

人づての情報伝達方法の比喩としても用いられる。


組織におけるコミュニケーションロスの問題は、しばしば伝言ゲームに例えられます。


伝言ゲームでは、途中から情報の一部が抜け落ちたり、単語が変わったりというように、


情報の変質が発生するばかりか、


主体情報そのものががなくなってしまう


ということも起こり得ます

(引用終り)


空手の

型の伝承は

伝言ゲームに

なってしまっていないか?




個々の

修行者に

核や軸そして
「意識」があれば 

主体情報の
損失

いう事態
最小限度に抑える
ことが可能かもしれない



思うに

良くも悪くも


強引
マイウェイ

こそ
空手の真骨頂


未熟な
自分ではあるが
軸はブレていない



いって

ナイファンチ
四段


平安六段

自分が創出する
などという愚行愚考を
為すつもりは微塵もない

自分の
現在位置を
知るための
座標軸

たる
宗家直伝の稽古を
有難く享受し今日も反復する


何も
考えない
ということ

ではない

むしろ真逆


言われる
前に
言っておく


座標軸
そのものが
移動する事も
可能性としてあり得る

だから何?
だからこそ

その日
そのとき
伝えられた事を
伝えられた通りに

変わらぬのは
空手に対する個々の真摯な思い
 ↓

月やあらぬ


春や昔の

春ならぬ


我が身

ひとつは


元の身にして






このごろ

よく考えるのだが


自分も含め 

誰がどんなに


理屈屁理屈や

能書きを並べようとも


アンドレ・ザ・ジャイアントの


デコピンの

一発


木端微塵


じゃあ

稽古など

やめてしまうのか?



とんでも

happen




やめない



凡人が

稽古をしなければ


ただのクソ袋


ブツブツ 

プクンプクンと

発酵しているだけの


夏場の肥溜め

埼玉ンチュの母が多用した表現


何か

苦い記憶でも

あったのだろうか(笑)




発酵

しないように


今日も

稽古という名の


大いなる

自己満足


に浸る 



ブレぬ

思い軸にして


今日も

稽古に狂う