気がつけば、ブログを一ヶ月以上も放置。

気にして下さっている方、お待たせしました・°°・(>_<)・°°・。

さっきまで、
映画『ホノカアボーイ』を観ていました。

素敵なお話。

この作品を手に取ることができて良かった[みんな:01][みんな:02]

吉田カバンで知られるポーターの創始者の息子さんが実体験を綴った作品。

大学を休学してハワイのホノカアという田舎町に暮らす男の子。

そこで出逢う人との物語。

とてもゆるい風と温かい映像が心地のいい作品でした。

考えてみれば、私が暮らすこの島も、
舞台になっているホノカアとかなり似ている。

綺麗な海。青くて低い空。大きな雲。
穏やかな風。田舎町。

でも、なんでだろう?
ホノカアの町が羨ましく感じる。

人は、非日常に癒しを求めてしまうのかもしれませんね。

日常になった瞬間に、隣の芝が青く見える。

最近よくDVDを観ます。

宮古島の夜は割と時間を持て余しますからね(笑)

『ヤンキー君とメガネちゃん』
『パパとムスメの7日間』
『ホノカアボーイ』
『サマータイムマシン』
『ナニワサリバンショー』
『踊る大捜査線』
『ジャンパー』
『冗談じゃない』

ほとんどが邦画とテレビドラマですね[みんな:03][みんな:04]

『ヤンキー君とメガネちゃん』は、
あんなに涙を流す作品だとは思いませんでした。
目頭が熱くなる、心の通った作品でした。

成宮寛貴さんは、演技力と、表情作りが素晴らしい方なんだな、と感激しました[みんな:05]

そして、
『ナニワサリバンショー』を観ていて、想ったこと。

ちなみに、この作品は、忌野清志郎さんが色々なアーティストと一緒に開催したLIVEを映画化したものです。

私は最近、周りの人の目を気にして生きているということに気がつきました。

元々は、過激な発言をしてしまったりして、色々な方から嫌われたり、警戒されたりと、敵が少なくない私です[みんな:06]

誰かを否定したり、敵を作ることより、許すことや認めることの素晴らしさに開眼したというのもありますが、
でも今の自分は、なんだか嫌われること、否定されることを恐れていて、
誰の為の人生かわからないような気がします。

忌野清志郎さんのようなあんな豪快なことは出来ないかもしれないけど、

もっと思ったことをそのまま、
何も包まずに叫ぼう!

そして、世の中の枠とか常識のなかではどうせ窮屈な私なのだから、

その中で生きようとするのは辞めよう。

『奇跡は、起こるから奇跡なんです』
ホノカアボーイの中で印象的だった言葉。

ブチ破ろう[みんな:07]