ご無沙汰しております
このBlogはだいたいこのフレーズで始まりますね( ̄▽+ ̄*)
今日は、長らく秘めていたことを発表させていただきたいと思います。
いつかのBlogで匂わせていたことなのですが、
私は去年の11月より、占いをさせていただいております。
「占い師」というフレーズ」は違和感を感じますので、
「タロットセラピスト」として名乗っています。
自分が占いの道に進むとは、思いもしませんでしたし、
自分が占いを出来るようになるなんて、本当に夢のようです。
皆さんは占いに対してどのようなイメージをお持ちですか?
私は、幼い頃から占いに興味があり、
中学1年生の時には南青山の占い師さんに会いに行ったりとしておりました。
TVで活躍する霊能者さんに会いに行き、
1回で30万円(10分位)の鑑定を受けたこともあります。
今思えば、後悔もたくさんありますが、いい経験と思っています。
私の中で占いに対して
「当たる占い師さんに逢いたいな!」
そんな気持ちがずっとありました。
でも、ある占い師さんと出逢って、
占いに対しての概念が変わりました。
占いは、「当たるとか当たらないとかいう次元のものではない」
そう考えるようになりました。
私も占う側になって初めて気が付いたことなのですが、
自分が知り得ないことを占いに行っているのに、
「当たってる!当たってない!」と判断が出来るのなら、始めから答えが自分の中にあって、
しっくりと来る言葉をもらえたら”当たる”占い師ということになりますよね?
つまり、占いとは、予言をされるものだけではなくて、
自分のこころの奥に秘めている本心や状況を客観的に整理して、映し出すものではないか?と強く思うようになりました。
そうなると、”当たる”とか”当たらない”という言葉はしっくりときませんよね。
なので、私は、’当たる” ”当たらない”の占いはしたくないと思います。
それでも、占い師さんとの相性は存在しますので、
皆様どうか、自分と相性のいい方を見つけて下さいね!
私の占いは自分を映し出すツールです。
未来はいくらでも自分の力で変えて行くことが出来ます。
運気が悪いとかいいとか、それはいくらでも変化ができます。
占いでこんな経験はありませんか?
「これをしないとあなたは悪いことが起こる」
「いまはこれはしちゃだめ」
「何歳のときに事故にあうかもしれない、病気になるかもしれない」
これらの言葉やネガティブなことばを使う占いは、私は、推奨しません。
とってもとっても尊敬する女性(占い師のAさん)がいて、
その方はいつも愛のある、愛に溢れた言葉で私を導いて下さいます。
Aさんみたいになりたくて、私は、必死にタロットカードと向き合いました。
Aさんの働く吉祥寺の占いの館に在籍をさせて頂いたこと、本当に幸せでした。
Aさんからいただく言葉のありがたみは私の財産です。
最近、Aさんから言われてとても印象的であった言葉を紹介します。
「お客様が来ないこと、喜ばないといけないよ。苦しい人がいない方がいいのだから。お客様が来ないことを喜べないのはエゴがあるからだよ~」
これには脱帽しました。
占いを生業とせずに、柱となるお仕事をしながら占いをしているAさん。
占い1本にすると、お金に対する欲が生まれてしまうのが嫌なのだそうです。
そんな方だからこそ感じられる考え方なのでしょう。
本当に尊敬しています。
そんなAさんの背中を見つめながら、これからも精進していきたいと思います。
そして、もう1つ大きなご報告がございます。
私、小林里紗、沖縄県に引っ越しを致しました。
前々から沖縄への移住を夢見てきましたが、
こんなに早く実現するとは思いませんでした。
移住をしたいと考えるようになったのは2011年の12月頃でした。
それから1週間もしないうちにチャンスが舞い込み、
あれよあれよという間に色んなことが決まりました。
自分が頭に浮かべた意識がここまで現実を創り上げるという事実に驚きました!
ちょうど秋口から、家中の電化製品が壊れたのですが、
(パソコンやCDコンポやDVDプレイヤー、時計、、、)
これは引っ越しの転換期であることの合図であったようです。
この変化の流れに乗り、憧れだった沖縄県民になりました!!!
沖縄銀行の口座、琉球銀行の口座、沖縄県の住基カード、、、住民でないと手に入らないものを手に入れて、嬉しいです☆
沖縄に引っ越しをした理由はいくつかありますが、
いつもお世話になっている方、
この(滅多に更新されない)ブログをチェックしてくださっている方に向けて、
お話させていただきたいと思います。
引っ越しを考えた1番のきっかけは地震でした。
東京に大きな地震が来る可能性への恐怖。そして放射能の恐怖。
「東京で生活をすることが息苦しくて不幸せなのに、東京で地震で死んだら悔しい」という気持ちと、
「見えない放射能への恐怖」
東京は大丈夫、なんて言われていますが、私は、その言葉を信頼することは出来ません。
スーパーに行くたびに放射能まみれかもしれない野菜や魚を買い、不安と共に食事をする。
それが苦痛でした。
いつからか、喉に違和感を感じ、喉が苦しくなることが続いたので病院へ。
複数の病院から「ストレス」と診断されました。
賛否両論あるとは思いますが、
地震への恐怖と放射能への不安を抱えながら生活をすることに限界と違和感を感じました。
とは言え、沖縄県も放射線量が低いわけではないのです。
韓国でも原子力発電所でのトラブルがあり、沖縄県が必ずしも安全とは言い切れません。
けれど、私は、沖縄での生活を選びました。
東京よりはずっと安心だと思うからです。
沖縄県と言っても、私が暮らすのは本島ではなく、離島。
麻雀の対局にも行けませんし、プロ活動はしばらく在籍のみという形になると思います。
※決っして辞めることはありません
プロの対局どころか、麻雀をすることすら難しい島です。
なんとかメンバーを集めても、自動卓での麻雀は出来ません(>_<)
足木さんにも会えないし、ダンヒルにも行けません。
ちょくちょく連絡をくれる足木さん、実松さん、ありがとう!
早くこっちに遊びに来てね!
足木さんと麻雀したいです!
こちらに引っ越して来てからもうすぐ3ヶ月。
淋しいとき、帰りたいとき、たくさんありました。
でも、ようやく落ち着き、島の空気にも慣れて来ました。
こうして皆さんにご報告ができることもできました。
いつまでこの島で生活をするのか、いつ東京に帰省をするのか、
今は全くわかりませんが、今を生きようと思います。
沖縄の小さな島で、タロットカードで人を笑顔にしていきます。
ようやく告白ができたので、
これから島の様子、私の日常をマイペースにUPします。
「パソコンだけど気持ちは手書き」再始動です!
このBlogはだいたいこのフレーズで始まりますね( ̄▽+ ̄*)
今日は、長らく秘めていたことを発表させていただきたいと思います。
いつかのBlogで匂わせていたことなのですが、
私は去年の11月より、占いをさせていただいております。
「占い師」というフレーズ」は違和感を感じますので、
「タロットセラピスト」として名乗っています。
自分が占いの道に進むとは、思いもしませんでしたし、
自分が占いを出来るようになるなんて、本当に夢のようです。
皆さんは占いに対してどのようなイメージをお持ちですか?
私は、幼い頃から占いに興味があり、
中学1年生の時には南青山の占い師さんに会いに行ったりとしておりました。
TVで活躍する霊能者さんに会いに行き、
1回で30万円(10分位)の鑑定を受けたこともあります。
今思えば、後悔もたくさんありますが、いい経験と思っています。
私の中で占いに対して
「当たる占い師さんに逢いたいな!」
そんな気持ちがずっとありました。
でも、ある占い師さんと出逢って、
占いに対しての概念が変わりました。
占いは、「当たるとか当たらないとかいう次元のものではない」
そう考えるようになりました。
私も占う側になって初めて気が付いたことなのですが、
自分が知り得ないことを占いに行っているのに、
「当たってる!当たってない!」と判断が出来るのなら、始めから答えが自分の中にあって、
しっくりと来る言葉をもらえたら”当たる”占い師ということになりますよね?
つまり、占いとは、予言をされるものだけではなくて、
自分のこころの奥に秘めている本心や状況を客観的に整理して、映し出すものではないか?と強く思うようになりました。
そうなると、”当たる”とか”当たらない”という言葉はしっくりときませんよね。
なので、私は、’当たる” ”当たらない”の占いはしたくないと思います。
それでも、占い師さんとの相性は存在しますので、
皆様どうか、自分と相性のいい方を見つけて下さいね!
私の占いは自分を映し出すツールです。
未来はいくらでも自分の力で変えて行くことが出来ます。
運気が悪いとかいいとか、それはいくらでも変化ができます。
占いでこんな経験はありませんか?
「これをしないとあなたは悪いことが起こる」
「いまはこれはしちゃだめ」
「何歳のときに事故にあうかもしれない、病気になるかもしれない」
これらの言葉やネガティブなことばを使う占いは、私は、推奨しません。
とってもとっても尊敬する女性(占い師のAさん)がいて、
その方はいつも愛のある、愛に溢れた言葉で私を導いて下さいます。
Aさんみたいになりたくて、私は、必死にタロットカードと向き合いました。
Aさんの働く吉祥寺の占いの館に在籍をさせて頂いたこと、本当に幸せでした。
Aさんからいただく言葉のありがたみは私の財産です。
最近、Aさんから言われてとても印象的であった言葉を紹介します。
「お客様が来ないこと、喜ばないといけないよ。苦しい人がいない方がいいのだから。お客様が来ないことを喜べないのはエゴがあるからだよ~」
これには脱帽しました。
占いを生業とせずに、柱となるお仕事をしながら占いをしているAさん。
占い1本にすると、お金に対する欲が生まれてしまうのが嫌なのだそうです。
そんな方だからこそ感じられる考え方なのでしょう。
本当に尊敬しています。
そんなAさんの背中を見つめながら、これからも精進していきたいと思います。
そして、もう1つ大きなご報告がございます。
私、小林里紗、沖縄県に引っ越しを致しました。
前々から沖縄への移住を夢見てきましたが、
こんなに早く実現するとは思いませんでした。
移住をしたいと考えるようになったのは2011年の12月頃でした。
それから1週間もしないうちにチャンスが舞い込み、
あれよあれよという間に色んなことが決まりました。
自分が頭に浮かべた意識がここまで現実を創り上げるという事実に驚きました!
ちょうど秋口から、家中の電化製品が壊れたのですが、
(パソコンやCDコンポやDVDプレイヤー、時計、、、)
これは引っ越しの転換期であることの合図であったようです。
この変化の流れに乗り、憧れだった沖縄県民になりました!!!
沖縄銀行の口座、琉球銀行の口座、沖縄県の住基カード、、、住民でないと手に入らないものを手に入れて、嬉しいです☆
沖縄に引っ越しをした理由はいくつかありますが、
いつもお世話になっている方、
この(滅多に更新されない)ブログをチェックしてくださっている方に向けて、
お話させていただきたいと思います。
引っ越しを考えた1番のきっかけは地震でした。
東京に大きな地震が来る可能性への恐怖。そして放射能の恐怖。
「東京で生活をすることが息苦しくて不幸せなのに、東京で地震で死んだら悔しい」という気持ちと、
「見えない放射能への恐怖」
東京は大丈夫、なんて言われていますが、私は、その言葉を信頼することは出来ません。
スーパーに行くたびに放射能まみれかもしれない野菜や魚を買い、不安と共に食事をする。
それが苦痛でした。
いつからか、喉に違和感を感じ、喉が苦しくなることが続いたので病院へ。
複数の病院から「ストレス」と診断されました。
賛否両論あるとは思いますが、
地震への恐怖と放射能への不安を抱えながら生活をすることに限界と違和感を感じました。
とは言え、沖縄県も放射線量が低いわけではないのです。
韓国でも原子力発電所でのトラブルがあり、沖縄県が必ずしも安全とは言い切れません。
けれど、私は、沖縄での生活を選びました。
東京よりはずっと安心だと思うからです。
沖縄県と言っても、私が暮らすのは本島ではなく、離島。
麻雀の対局にも行けませんし、プロ活動はしばらく在籍のみという形になると思います。
※決っして辞めることはありません
プロの対局どころか、麻雀をすることすら難しい島です。
なんとかメンバーを集めても、自動卓での麻雀は出来ません(>_<)
足木さんにも会えないし、ダンヒルにも行けません。
ちょくちょく連絡をくれる足木さん、実松さん、ありがとう!
早くこっちに遊びに来てね!
足木さんと麻雀したいです!
こちらに引っ越して来てからもうすぐ3ヶ月。
淋しいとき、帰りたいとき、たくさんありました。
でも、ようやく落ち着き、島の空気にも慣れて来ました。
こうして皆さんにご報告ができることもできました。
いつまでこの島で生活をするのか、いつ東京に帰省をするのか、
今は全くわかりませんが、今を生きようと思います。
沖縄の小さな島で、タロットカードで人を笑顔にしていきます。
ようやく告白ができたので、
これから島の様子、私の日常をマイペースにUPします。
「パソコンだけど気持ちは手書き」再始動です!