この間のblogに、「大好きなあの人に会いにいきます」と書きました
正解は、ペネロペ
たった今、なんとなしに絵文字で「ペネロペ」って検索したら、上の絵文字を発見
というか、アメブロの絵文字に、ペネロペ超いっぱいある
感動です
これからどしどし使っていきます
ということで、行って来ました「リサとガスパール&ペネロペ展in横浜そごう美術館」
当日ちょっとしたハプニングがありスッピン
最近全くお化粧しなくなりました
明日は久しぶりにmakeしてみようっと
でも、せっかくペネちゃんと会うわけだから、お化粧をして会いたかったな
この展覧会に足を運んで、本当に良かったです。
正直、遠いし、展覧会とか苦手だし、足踏みしていた部分もありました。が、
たくさんのことを教えてもらいました。
リサとガスパール、ペネロペ。
キャラクター物に興味の薄い私が、この2組には愛情を持っています。
たまたま一緒に展覧会があるということで発覚したのですが、
リサとガスパール、ペネロペは、同じ作者です。
そして、ご夫婦で創られています。
ゲオルグ・ハレンスレーベンさんとアン・グッドマンさんご夫婦。
展覧会では、お2人のインタビューが流れていました。
彼らのお話を聞いて、
自分の麻雀に対する考え方にたくさんのヒントをもらいました。
麻雀だけでなく、生き方そのものに、勇気付けられました。
「カップルで同じ仕事をするなんて、普通は信じられないかもしれない。
家にアトリエがあってそこで仕事をするなんて普通は息が詰まって嫌がるかもしれない。
でも、僕達にとっては、それが1番自然で、幸せな形。いつも妻や子供の存在を感じながら仕事をしたい。
仕事が生活と直結しています。」
お2人が自分達の子供を育てる中からヒントを得て生まれた
「リサとガスパール」 「うっかりペネロペ」
リサとガスパールは、名前がおんなじという理由から愛着を持ちました。
ペネロペは、ただひたすらに一目惚れでした
たまたま好きになった2つのキャラクターが、こんな風に繋がるとは思いもしませんでした。
きっと、たまたま好きになったのではなくて、
必然であったのかもしれないですね。
こんなに愛情たっぷりなご夫婦の作品だから、
それが私の心を動かしたと思うと、
「想いは見えないけれど、必ず伝わるものがある」と確信しました。
いつか、このご夫婦に会いに行こうと思います。
アトリエにも絶対に行こうと思います。
ペネロペ大好き
お金とか数字でなく、心で作品を創って、温かい暮らしをされている人達がいるんだって
そのことに大きく励まされました。
同時に、
「自分のイマジネーションとか、やり方、それは自信を持ったり、こだわっていいんだ」と
励まされました。