最近、手にとるものに変化があります。
まず最初に気がついたのは数週間前。
鏡に映る自分の姿が嫌になりました。
まずこの派手な茶髪頭。
汚らしくてだらしない、品の無い髪型だなと心底思う自分にビックリ
あれだけ梨花が大好きだったのに、
心から可愛いと思えなくなってしまった。
憧れもしない。。。
茶髪命だったのに、派手な茶髪に嫌悪感を抱き始めました。
道を歩いていても、品のある人、穏やかな外見の方に見とれている自分がいます。
今まで女として「可愛い」と憧れていたような人たちが、一気にだらしなく見えてしまい、
今まで「地味」とか「真面目過ぎる」と敬遠していたファッションに憧れています。
前は綺麗だと思っていた女性も、化粧の濃さが汚らしく感じてしまいます。
全ての過度なものに敏感になっていて、
趣味趣向ががらりとかわってしまいました。
接する人に対しても同じ。
中身の無いけれどSEXYな服装の女性に鼻の下を伸ばす男性には全く興味を持てません。
女性にも同じ。
なんだか表面上のことに踊らされなくなりました。
チャラい男とは関わりたくない!
最近改めてそう思います。
偽りや幻想の美に惑わされない人たちだけと深く関わりたい。
そう思います。
今まで避けてきた女性らしい振る舞い、しぐさに初めて挑戦していこうと思っています。
現代の若者が忘れつつある
古きよき時代の女性を目指して生きたいです。