明日でいよいよ26歳になります






ちょっと寂しいです








でもお誕生日はすきドキドキ








家族が集まって食事できるから








プレゼントをもらえるから(=⌒▽⌒=)








プレゼントって本当に嬉しい








その人が生まれてきたことが嬉しいと思うからこそ渡すものだって私は思ってる。








サプライズで渡すにしても、欲しいものを一緒に買うのでも、








誰かがお誕生日に大切なお金を払って贈り物をしてくれるって、すごいことですよねチョキ








 何よりも、いつももらえない言葉をもらえることが1番嬉しい








例えば道で転んで擦り傷が痛かったり、バイトがしんどくても頑張って乗り越えたり、








電車賃浮かすために1駅歩いてみたり、






そんな日々の努力なんていつも誰も褒めてはくれない








でもお誕生日には、その1年の頑張ったこと、






見ている人はちゃんと見ていてくれているから






ご褒美をもらえる








嬉しいな








この間親友の早穂がカラオケで唄をプレゼントしてくれました








「世界でいちばん頑張ってる君に」






スズキ アルトのCMソングでした










僕は知ってるよ

ちゃんと見てるよ

頑張ってる君のこと

ずっと守ってあげるから

君のために歌おう

当たり前と言うけど

当たり前じゃない

頑張ってる君のこと

ちゃんと

わかってあげたいから

君のためのラブソング







誰しも耳にしたことのある歌だと思います




「世界でいちばん頑張ってる君に」


http://www.youtube.com/watch?v=hdbnTqF2aGs








意外といい歌です






歌ってもらえて嬉しかった








ところで、26歳になる前に、記しておきたいことがあります






私、最近色んなことを考え直す機会がありました。






「否定・批判からは何も生まれない」






それを学びました






誰かを批判したくなった時、まず己を見直すことから始めたいと思います。






最近の品川庄司の品川さんブログにもありました。






以下 品川さんブログ抜粋






大昔にも書きましたが

僕はブログにも

ツイッターにも

悪口を書きません。

取材でも批判的な答えは言いません。




だからといって

いいヤツではないし

いいヤツと思われたいワケじゃない。

嫌いなヤツはいるし、

ムカつくこともある

どちらかと言えば

短気でキレやすいタイプです。




だけど

悪口は書きません。

なんでかって言うと

1つは、

文章で人の悪口や暴露、

噂などを書いて

人の興味を集めるのは

簡単だと思うからです。

例えば僕が

『○○のことを嫌いだ』

と書けば

簡単に人の関心を

集めることが出来るでしょう。

でも、

『○○は凄い』

と書いて

人に面白く伝えるのって難しい。

だから

やりがいがある。

というか気分がいい。

運が良ければ

ほめられた本人が読んで

『ありがとう』

とか言ってくれちゃったりする。




もう1つは

人の悪口を書いて

得をすることが

何一つない。

それはタレントとしての

好感度ではなくて、

僕の性格なんですが、

悪口書いても

スッキリしないんです。




嫌いなヤツに会う

とてもムカつく

嫌いなヤツのムカついた話をする。

また思い出してムカつく。

嫌いなヤツのことを書く。

また思い出してムカつく。

それを読み返して

またムカつく。




一日中ムカついたヤツのことを考えることになる。




付き合いたてかっつうの!


こっちは

一日中ムカついてんのに

相手はこっちのことなんか忘れて楽しく過ごしている可能性すらある。




片想いかっつうの。




ライブやバラエティーで

ムカついた話をすると

ウケるし、笑いになればスッキリする。

それは、芸人として正しいと思う。




でも、

活字になっても

全然スッキリしない。




だったら、

好きな人の

良い部分を書いて

楽しかったことを思い出すほうが気持ちが良い。




だから、

僕の場合は、

ムカついたことを

活字にしないようにしているのです。








ちょうどおんなじようなことを考えているときにこのブログを読んで、色々と考えさせられました








品川さんありがとう






25歳までの私は人を批判したり、言い訳をすることがたくさんありました。






26歳からは気持ちよく生きていけたらと思います






ちなみに、今は松下奈緒さんに憧れているので、






松下さんや竹内結子さんのような雰囲気の人を目指して新しい歳に進もうと思います