47th Waikiki Roughwater Swim。 | カヌーズの住人~Live Aloha~

47th Waikiki Roughwater Swim。

今年も、ライフガードアシスタントしました。出動前の記念撮影です。

 

毎年確実に進化(成長?)してる、恒例の「オヤジの背中」2016年バージョンです。グラサン

 

今年はハリケーンが過ぎ去った影響か、すごいコンディションの中での大会でした。

 

ちょっと話はそれますが、今年のOkinawan Festivalは週半ばに早々と中止されました。私の記憶の中で、Oki Festが中止になったのは初めてかもしてません。

 

つい先日、私の甥っ子の一言にびっくりさせられました。「ハワイも沖縄と一緒で、毎年たくさんの台風(ハリケーン)がくるんだね。」と。確かに、去年今年とエルニーニョの影響で2年連続でハリケーンがハワイ諸島を通過してますが、その2年間しかしらない甥っ子にしてみれば、毎年ヒットすると思っても不思議ではないですよね。びっくり

 

そもそもハリケーンがハワイ諸島に来るときは、異常気象が原因で軌道がそれるためで、普段からハリケーン対策のないハワイだから大きな被害がでる、というものなんんです。20数年前にヒットした、ハリケーン・イニキも、たしかエルニーニョ現象の影響だったと思います。生まれたばかりの長男を抱えながら、アパートの部屋でじっとしてたのを思い出します。

 

さて、話を、Roughwater Swimに戻します。ニコニコ


下3枚の写真は、Jimmyが撮って送ってくれたものですが、海上が時化てるのがわかると思います。びっくり

 

 

 

毎年バディーを組んでるKitaさんです。

開始の号砲が鳴る前のまだ余裕があるときに撮った2枚です。笑ニヤリ

 

 

ウネリと風は、沖合いから陸に向かってるのですが、カレントがすさまじい勢いで陸から沖へむかって潮流れてるんです。

 

私たちボランティアも、ずっとパドルしてないとあっという間に沖に流されてしまうので、約1時間半とにかくパドルしっぱなしでした。

 

結局、700人の参加者中300人近くが途中リタイヤ(ボートやジェットスキーで救助)するという異常事態発生で、我々サーフボードボランティアも、自力で陸に戻るのは無理と判断し、47回の大会史上初めてボートやジェットスキーで牽引されて岸に戻りました。

 

いや~、ほんとに大変でした。最初はパドルして岸を目指していたのですが、全然進まないんです。ボートが近づいてきて、ロープを投げたれたときは「よかった、これで生きて帰れる。」とマジで思いました。笑い泣き

 

無事の生還を喜びながら、支給されたランチでお腹も満ちた後に撮った一枚です。
みんなもう、さっきまで死にそうだったことは忘れてるようです。ははは!口笛

 

さてさて、今日は、このまま引き続き今朝のサーフレポートに入ります。

 

最近、入水しても写真を撮らないセッション続きでしたが、今朝は波もよく笑顔満開咲き乱れだったので、波乗りも撮影も張り切ってやりました!

 

海上、雨雲ありでしたが、後ろ山側からはお天道さまがニッコリと顔だしてました。

 

 

Davidです。グラサン

 

Jimmyです。グラサン

 

Bobです。グラサン

 

Mikeです。グラサン

 

Robertです。グラサン

 

Steveです。グラサン

 

Toddです。グラサン

 

Keaです。グラサン

 

Makiさんです。グラサン

 

Joeです。グラサン

 

 

最後に、また昨日に戻ります。ボランティアが済んで、皆とのランチでお腹もいっぱいになり、てくてくとクヒオ通りを歩いてると、最近話題のソフトクリーム屋さんの「舞妓」が目に入ったので衝動買食いしちゃいました。ニヤリ


どうせならと奮発して一番高い「舞妓スペシャル」$8をたべました。

いや~、美味かったです。みなさんも次回のハワイでお試しあれ~!口笛