伝統の染織りを普段使いで…知花花織展示会 11 2/9

沖縄LOVElogをご覧のみなさん、こんにちは。
本日お届けするのは、沖縄が誇る伝統の染織り
「知花花織」の新作展示会のご案内。
明日、プラザハウス3 F グローバルギャラリーにて開催です。
知花花織の起源は18世紀にさかのぼり、
男の祭りとして旧暦8月14日に開催されたウマハラシー(馬乗り競争)や
五穀豊穣を願う女性の祭りとして旧暦8月15日に開催されたウスデークの
晴れ衣装として地域の人々に愛され、
100年もの間その製法が受け継がれてきた染織物。
沖縄の土地で生まれた、琉球藍や、フクギ、月桃などを用いて繊維を染め
ひとつひとつ手作業で丁寧に織られていきます。



※写真は過去の展示会の内容ですので、実際の出店作品と異なる場合がございます。
明日の新作展示会では、知花花織の反物の他雑貨小物など、
知花花織を普段使いで楽しめるアイテムが並びます。
今回の展示会では、春の訪れを感じさせる色合いも期待できそう。
是非、足をお運び下さい。
知花花織 2011春の新作展示会 INFORMATION
日程:2月9日(水)
場所:プラザハウス3F グローバルギャラリー
沖縄県沖縄市久保田3-1-12
時間:10:00~18:00
問合:まちづくりNPOコザまち社中 TEL.098-989-0950
知花花織web
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