ローリークッック 俺たちの島唄。 OMJ-TP-010
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沖縄LOVElogをご覧のみなさん、こんばんは!
沖縄カルチャーの広告塔、沖縄LOVElog編集長の幸田悟です!!
NHK-FM 沖縄放送局 番組 沖縄ミュージックジャーニーの
12月10日（金）放送分をふりかえります。
題してOMJ-TP（沖縄ミュージックジャーニー、テキストプレビュー）!!
ローリークック 俺たちの島唄。
沖縄ミュージックジャーニー TEXT PREVIEW
ゲストにローリークックさんをお招きし
80年代の沖縄ストリートロックシーンをふりかえりながら
ローリークックさんが生み出した、俺たちの島唄について紐解きました。
1963年にコザで生まれた、彼が生み出すメッセージとメロディーは、
唯一無二。それだけに多くの支持者を得ているのです。
それは、まさに俺たちの島唄なのです。
実はボクも彼とは同年代の普天間出身。
1980年代にNUDEというバンドで、活動していました。
いわゆるライバルであり、音楽仲間。共通の友人、共通の思い出が残るコザの店。
ディテールのはっきりした、そしてどこか物悲しく
どこななつかしい彼の歌。俺たちの島唄です!!
番組では、彼の音楽のルーツやヒーロー伝説、
そしてギター小僧、ローリークックのギターテク講座まで。
かなり深い音楽トークとなりました。
スタジオライブは、必聴です!!
ローリークック PROFILE
1963年オキナワ・コザ（現沖縄市）生まれ。
1986年にロックバンド「The Waltz」を結成。
BB.KINGや憂歌団と共演、
2年連続でピースフルラブロックフェスティバルのトリを務めました。
楽曲はTV番組のテーマソングやCMなどにも使用される実力派のブルースマン。
「県外の人にはわかりにくい沖縄を歌う、最後の大物」とも評されますが、
そのメロディ、メッセージで着実にファン層を拡大しています。
ソロではこれまでに4枚のアルバム、ミニアルバム、シングルを
それぞれ1枚リリースしています。
最新作は、『It’s a beautiful day』です。
ON AIR SONGS SET LIST
◎M_01「The Waltz／WOO-TOO-TOO」-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_02「フィンガー・ファイブ／ワンバッドアップル」-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_03「ローリークック／僕らは浮浪者のように」※スタジオライブ -THIS WEEK SPECIAL-
◎M_04「ローリークック／1963」-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_05「ローリークック／It’s a beautiful day」09年-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_06「RYCOME／I'm still love with u」-Timely Okinawansongs-
◎M_07「琉-UNIT／MY LOVE」-ENDING-
収録語録
「80年代の音楽シーン、みんながんばってたなぁ。
ライバルというか、楽屋でも他のバンドの人とは口きかんかったんぁ」。
「WOO-TOO-TOOをリリースしてファン層が一時期ガラリと変わった。
それまでは、女子禁制的なライブ会場だった（笑）」。
「フィンガーファイブの妙子とつきあっている疑惑が浮上したよ（笑）」。
「80年代後半から、90年代前半はみんなフワフワしてたな。
足が地についてないというか……。
昭和と平成の狭間で行き場を探しているかのように」
「ギターは、本当に奥が深い楽器。昔は耳コピーだったからこそ
いろんな勘違いと工夫が生まれ、独自の奏法編み出した。
ディレイ奏法もそのひとつ（笑）→実演」
「1963年生まれ。いろんなドラマがあったな。
父親（普久原恒勇）の影響も今考えればあったと思う。
よく聴くとフレーズにも反映されている」。
「ザ・ワルツも来年25周年! まだまだ25年さ」。
Coda感想：
ローリークックさんのスタジオライブ、
20代のころのことを思い出し、涙が出てきました。
一気に25年前にミュージックジャーニー。
ローリークックさんの歌のすばらしさを実感です!!
Kei感想：
ローリークックさんのハスキーな歌声、そしてギター。
とてもステキなアーティスト!! 感激しました。
NHK-FM 沖縄ミュージック・ジャーニー
Vol.010 12月10日（金）ON AIR
番組タイトル：沖縄ミュージック・ジャーニー
THIS WEEK SPECIL：ローリークック 俺たちの島唄
ゲスト：ローリークック
キャスト：ナビゲーター・構成／幸田悟
アシスタント／Kei、Saki、Chigusa、Mizuki（週代わり）
放送日：12月10日（金）毎週金曜日放送
時間：18:00～18:50
放送局：NHK-FM沖縄放送局 88.1MHz
リクエストや応援メッセージは、沖縄LOVElog編集部へ!!
番組コンセプト：民謡、島唄ポッス、ロック、ジャズ
そして最新の沖縄サウンドまで。
歌と踊りの島「沖縄」で根付き、日々、生まれ続けている沖縄音楽を
たっぷりと紹介していく番組。50ミニツの至福の沖縄音楽を巡る旅。
・沖縄ミュージックジャーニーオフィシャルサイト開設
・沖縄音楽番組 沖縄ミュージックジャーニーとは
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。
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12月10日（金）放送分をふりかえります。
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ローリークック 俺たちの島唄。
沖縄ミュージックジャーニー TEXT PREVIEW
ゲストにローリークックさんをお招きし
80年代の沖縄ストリートロックシーンをふりかえりながら
ローリークックさんが生み出した、俺たちの島唄について紐解きました。
1963年にコザで生まれた、彼が生み出すメッセージとメロディーは、
唯一無二。それだけに多くの支持者を得ているのです。
それは、まさに俺たちの島唄なのです。
実はボクも彼とは同年代の普天間出身。
1980年代にNUDEというバンドで、活動していました。
いわゆるライバルであり、音楽仲間。共通の友人、共通の思い出が残るコザの店。
ディテールのはっきりした、そしてどこか物悲しく
どこななつかしい彼の歌。俺たちの島唄です!!
番組では、彼の音楽のルーツやヒーロー伝説、
そしてギター小僧、ローリークックのギターテク講座まで。
かなり深い音楽トークとなりました。
スタジオライブは、必聴です!!
ローリークック PROFILE
1963年オキナワ・コザ（現沖縄市）生まれ。
1986年にロックバンド「The Waltz」を結成。
BB.KINGや憂歌団と共演、
2年連続でピースフルラブロックフェスティバルのトリを務めました。
楽曲はTV番組のテーマソングやCMなどにも使用される実力派のブルースマン。
「県外の人にはわかりにくい沖縄を歌う、最後の大物」とも評されますが、
そのメロディ、メッセージで着実にファン層を拡大しています。
ソロではこれまでに4枚のアルバム、ミニアルバム、シングルを
それぞれ1枚リリースしています。
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ON AIR SONGS SET LIST
◎M_01「The Waltz／WOO-TOO-TOO」-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_02「フィンガー・ファイブ／ワンバッドアップル」-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_03「ローリークック／僕らは浮浪者のように」※スタジオライブ -THIS WEEK SPECIAL-
◎M_04「ローリークック／1963」-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_05「ローリークック／It’s a beautiful day」09年-THIS WEEK SPECIAL-
◎M_06「RYCOME／I'm still love with u」-Timely Okinawansongs-
◎M_07「琉-UNIT／MY LOVE」-ENDING-
収録語録
「80年代の音楽シーン、みんながんばってたなぁ。
ライバルというか、楽屋でも他のバンドの人とは口きかんかったんぁ」。
「WOO-TOO-TOOをリリースしてファン層が一時期ガラリと変わった。
それまでは、女子禁制的なライブ会場だった（笑）」。
「フィンガーファイブの妙子とつきあっている疑惑が浮上したよ（笑）」。
「80年代後半から、90年代前半はみんなフワフワしてたな。
足が地についてないというか……。
昭和と平成の狭間で行き場を探しているかのように」
「ギターは、本当に奥が深い楽器。昔は耳コピーだったからこそ
いろんな勘違いと工夫が生まれ、独自の奏法編み出した。
ディレイ奏法もそのひとつ（笑）→実演」
「1963年生まれ。いろんなドラマがあったな。
父親（普久原恒勇）の影響も今考えればあったと思う。
よく聴くとフレーズにも反映されている」。
「ザ・ワルツも来年25周年! まだまだ25年さ」。
Coda感想：
ローリークックさんのスタジオライブ、
20代のころのことを思い出し、涙が出てきました。
一気に25年前にミュージックジャーニー。
ローリークックさんの歌のすばらしさを実感です!!
Kei感想：
ローリークックさんのハスキーな歌声、そしてギター。
とてもステキなアーティスト!! 感激しました。
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Vol.010 12月10日（金）ON AIR
番組タイトル：沖縄ミュージック・ジャーニー
THIS WEEK SPECIL：ローリークック 俺たちの島唄
ゲスト：ローリークック
キャスト：ナビゲーター・構成／幸田悟
アシスタント／Kei、Saki、Chigusa、Mizuki（週代わり）
放送日：12月10日（金）毎週金曜日放送
時間：18:00～18:50
放送局：NHK-FM沖縄放送局 88.1MHz
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番組コンセプト：民謡、島唄ポッス、ロック、ジャズ
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