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沖縄映像祭 自由で独創的な映像作品募集中!

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沖縄LOVElogをご覧のみなさん、こんにちは。

今日は台風の影響もあり、雨足が強い一日ですね。
こんな日は、カウチポテトで映画鑑賞を楽しみたいところ。
皆さんは、雨の日に見たい映画ってありますか?
私はもっぱら、心癒されるファンタジー物や
歴史物、恋愛コメディー物がお気に入りです。
そうそう、思わず涙してしまうヒューマン・ドラマ系も良いですね~。

ここのところ、沖縄発の映画もたくさん排出されています。
宮平貴子さんが監督を務めた「アンを探して」もハートフルな映画。
本日、全国行脚の旅から桜坂劇場に戻ってきます。
沖縄LOVElogからはpayakoが取材に赴きます。
その様子は後日アップするので、お楽しみに。

他にも、中学生が初監督を務めた「やぎの冒険」や
スタッフ・キャスト・ロケ地など、オール沖縄で制作された
ニライの丘」など、素敵な沖縄発作品が目白押し。
あなたも、次の沖縄発映像作品を創造してみませんか?

さて、今回お届けするのは、
そんな沖縄発世界行きを目指した映像祭のご案内。
今年11月19日~21日に開催される「沖縄映像祭2010」に向けて
「荒削りでもいい、自由で独創的な作品を」をモットーに
現在出展作品を大募集中です。

出展作品は、沖縄映像実行委員会が上映ノミネート作品を選出。
上映ノミネート作品は、最終審査員によって
グランプリ、ほか受賞作品が決定されます。



それでは気になる審査員の方々をご紹介。
審査員長の塚本晋也さんは、
87年「電柱小僧の冒険」でPFFグランプリ受賞。
89年「鉄男」で衝撃的デビューと同時に世界的成功をおさめ、
「六月の蛇」で02年ベネチア国際映画祭審査員特別大賞を受賞。
また、最新作『鉄男THE BULLET MAN』は、
日本映画として、09年ベネチア映画祭メインコンペに唯一出品。
塚本監督の映像作品は、国内、海外の映画ファン、
批評家、文化人のみならず、観る者の心をわしづかみにしています。



その他審査員として、
クロード・ガニオン監督「KAMATAKI」
中嶋莞爾監督「クローンは故郷をめざす」で
撮影監督を務めた浦田秀穂さん(写真左)

「オキナワノコワイハナシ」
「おきなわのホームソング」などをプロデュースした
RBCビジョン常務取締役の大盛伸二さん(写真中)

92年「パイナップルツアーズ」で監督デビューし
東京、台湾を拠点に数多くの映像作品、演出、WEB制作の経験を持ち、
現在「桜坂劇場」の支配人として活躍中の真喜屋力さん(写真右)

映像作品の募集期間は8月31日(必着)まで。
沖縄から世界に向けた作品を応募してみませんか!!

作品の応募に関する詳細はこちらをご参照下さい。



沖縄映像祭2010 INFORMATION
日程:11月19日(金)~11月21日(日)
場所:桜坂劇場
問合:沖縄映像祭実行委員
詳細:沖縄映像祭オフィシャルホームページ
   ※作品応募についての詳細はこちら  


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