『椎の川 じんじん』で平和の意味を考えよう。10 7/4 | 沖縄LOVElog AmeVer.

『椎の川 じんじん』で平和の意味を考えよう。10 7/4

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こんにちは! payakoです!!
今日で6月も終わり、明日から7月が始まります。いよいよ夏本番です!
みなさま、今年の夏の計画は立てましたか?
夏というだけでなぜかわくわくしてしまいますよね(笑)。
さて本日お届けするのは、
名護市民会館で開催される舞台「椎の川」の最終公演。
いよいよ今週開催されます。

戦後65周年を記念して開催されるこの舞台は、
大城貞俊さんが1992年に具志川市文学賞を受賞した小説『椎の川』を、
自ら脚本に書き上げ、舞台化したもの。
ハンセン病の悲痛な歴史を背景に、
過酷な運命と時代の荒波にもまれながらも、
ひたむきに生きる家族の姿が描かれています。
物語を通して、人間としての豊かさと尊厳を取り戻し、
平和の意味について改めて考える良い機会になるでしょう。

沖縄の芸能・演劇界の明日を担う、実力派若手実演家が集結し、
表現する『椎の川 じんじん』は、
好評のため、チケットを早めに購入するのをおすすめします。
ぜひこの機会をお見逃しなく!

椎の川 じんじん INFORMATION
日程:7月4日(日)
場所:名護市民会館 大ホール
時間:18:00開演
料金:一般 前売3,000円 当日3,500円
   学生 前売1,500円 当日2,000円(小学生~大学・専門学校生)
   ※未就学児不可、全席自由
問合:沖縄タイムス社 文化事業部 TEL.098-860-3588

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