沖縄初のロックミュージカル「Aサイン物語」に行ってきました
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ハイサイみなさん、タハラです。
6月9日はみなさんご存知、ロックの日でした。
各地でいろんなイベントが行われたと思いますが、
僕は地元コザで、沖縄初のロックミュージカル
『Aサイン物語』を見てきましたので
本日はその様子をお届けします。
開場時間から間もなく入場するもすでにホールは満員。
この舞台に期待がこれほどまでに大きかったのかと改めて実感しました。
第1幕から第3幕までは70年代のコザの街、
小さなライブハウス、Lady's Townを中心にした
バンドの成長物語ということで
ライブをフィーチャーした舞台となりました。
「ロコ・モーション」や「この素晴らしき世界」、
「ドック・オブ・ザ・ベイ」など
60~70年代のヒット曲をたっぷり堪能しました。

第4幕は、そこから一気に現代へ。
沖縄市の現状を浮き彫りにしながらも
若手バンドを中心にオキナワンロックが継承されていく様子を描きます。
ここで、エモ・ハードロック・メタルの要素を取り入れた
FORCENT un REVE(フォーセント・アン・レイブ)が登場。
その激情型のサウンドに、観客は一瞬戸惑っているようでしたが、
すぐにそのパフォーマンスに圧倒されていました。

そしてスーツに身を固めたニュー・コンディション・グリーンの5人が登場。
再結成を宣言し、ニューアルバムの制作に取りかかることを発表しました。

ギターのシンキをフィーチャーした新曲を披露したあと
出演者全員の舞台挨拶に続き、
そのままバンド演奏でカチャーシーで幕を閉じました。
さすが沖縄、さすがコザといった感じでした。

尚、このステージは後日DVDとしてリリースされることも
アナウンスされていました。
惜しくも会場に行けなかった方はもちろん、
一緒にこの歴史が動きだした瞬間を見届けた方も、必携の一枚になりそうです。
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。


ハイサイみなさん、タハラです。
6月9日はみなさんご存知、ロックの日でした。
各地でいろんなイベントが行われたと思いますが、
僕は地元コザで、沖縄初のロックミュージカル
『Aサイン物語』を見てきましたので
本日はその様子をお届けします。
開場時間から間もなく入場するもすでにホールは満員。
この舞台に期待がこれほどまでに大きかったのかと改めて実感しました。
第1幕から第3幕までは70年代のコザの街、
小さなライブハウス、Lady's Townを中心にした
バンドの成長物語ということで
ライブをフィーチャーした舞台となりました。
「ロコ・モーション」や「この素晴らしき世界」、
「ドック・オブ・ザ・ベイ」など
60~70年代のヒット曲をたっぷり堪能しました。

第4幕は、そこから一気に現代へ。
沖縄市の現状を浮き彫りにしながらも
若手バンドを中心にオキナワンロックが継承されていく様子を描きます。
ここで、エモ・ハードロック・メタルの要素を取り入れた
FORCENT un REVE(フォーセント・アン・レイブ)が登場。
その激情型のサウンドに、観客は一瞬戸惑っているようでしたが、
すぐにそのパフォーマンスに圧倒されていました。

そしてスーツに身を固めたニュー・コンディション・グリーンの5人が登場。
再結成を宣言し、ニューアルバムの制作に取りかかることを発表しました。

ギターのシンキをフィーチャーした新曲を披露したあと
出演者全員の舞台挨拶に続き、
そのままバンド演奏でカチャーシーで幕を閉じました。
さすが沖縄、さすがコザといった感じでした。

尚、このステージは後日DVDとしてリリースされることも
アナウンスされていました。
惜しくも会場に行けなかった方はもちろん、
一緒にこの歴史が動きだした瞬間を見届けた方も、必携の一枚になりそうです。
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