父の日に送りたい曲「親父殿よ〜ウヤウムイノウタ〜」
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沖縄LOVElogをご覧のみなさん、こんにちは。
本日連続投稿のtongです。
先日実家の家族とskypeで話し、
ちょっぴりホームシックを味わいました。
やはり遠くはなれても、家族を思う気持ちは変わらないもの。
その後、実家の母親から
大量のお菓子の詰め合わせが入った段ボールが届き
親の愛情にちょっと涙ぐんでしまいました。
さて、今月の第3日曜日は父の日。
常に大きく広い背中を見せてくれるお父さんに
あなたは、どんな感謝の言葉を送りますか?

今回紹介するのは、父の日にピッタリな曲
「親父殿よ~ウヤウムイノウタ~」。
元ザ・コブラツイスターズのボーカルとして足掛け10年活動し、
現在沖縄で音楽活動を続けている川畑アキラさんの曲です。

先日オフィスにプロモーションにも訪れて頂き
今回は川畑さんへの取材レポも兼ねながら
曲紹介をお届けします。
もともとこの曲は、バンド活動中にソロで参加した
コンピレーションアルバム「オヤジパパトーサン」に収録されていた
「親父殿よ」をアレンジしたもの。
以前のフォークなアレンジから
島の風景を盛り込んだ歌詞や、三線の音色を取り入れるなど
沖縄での生活を経たことで、
生まれ故郷である奄美・与論島への思い、島に住む父への思いを強めた
川畑さんの新たな魅力を知ることができる一曲です。
高校を卒業し、新たな世界を見るために上京した川畑さん。
「島が嫌いというわけではなかった。
でも、島の外に出ることで、新しい世界に触れたかった」ものの
東京で久しぶりに聞く三線の音色に思わず涙したことも。
自分のアイデンティティーは与論にあることに気づき、
以来、バンドの楽曲にも三線の音色を取り入れるなど
徐々に自分の中にある島の姿を、音楽に投影しています。
2003年にリリースされたソロアルバム「誠の島」では
ザ・コブラツイスターズとは一線を画したアプローチで
故郷である誠の島、与論島への想いを音楽で表現しています。
2008年には、沖縄へ活動の拠点を移し、
数々のライブ活動に励んでいます。
先日もガンガラーの谷にて、「アマミ神ノウタ」にて
与論の島々出身の、大山百合香さんや朝崎郁恵さんらと
すてきなライブを披露してくれました。
※「アマミ神ノウタ」ライブレポートはこちらから

さて、話は「親父殿よ~ウヤウムイノウタ~」に戻ります。
この曲は、川畑さんのお父様をモデルに作られた曲。
ジャケットには、それぞれの父親へのメッセージが
寄せ書き調でデザインされています。
母親とはまた違った魅力を持つ父親の存在。
「いつもありがとう」と素直に言いたいけれど
なんとなく恥ずかしい気持ちを、
父の日を機に、この曲を届けるのも良いかもしれません。
なんといってもキュートなのが、
CDの帯に書かれたメッセージ。
「親父、これがおれの感謝の気持ちだ。
お袋に内緒でこっそり聞いてくれ」
親子揃って不器用な男同士の家族愛の形が表現されていますよね(笑)
そしてなんと!!!!
父の日限定で「宅配ライブ」も計画中。
「川畑アキラを読んでライブをしたい!」
「面と向かって言いにくい親父への感謝の想いを歌で伝えて欲しい!!」という方、
贅沢にも川畑アキラさんが、
普段言えない感謝の気持ちを歌で届けてくれますよ。
詳しくはこちらを参照ください。
宅配ライブの申込、ただ今受付中です!!!

【川畑アキラ/親父殿よ~ウヤウムイノウタ~】
ARTIST:川畑アキラ
CD TITLE:『親父殿よ~ウヤウムイノウタ~』
RELEASE:10年4月21日
PRICE:1,000円(tax in)
CODE:TECG-26
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。

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ちょっぴりホームシックを味わいました。
やはり遠くはなれても、家族を思う気持ちは変わらないもの。
その後、実家の母親から
大量のお菓子の詰め合わせが入った段ボールが届き
親の愛情にちょっと涙ぐんでしまいました。
さて、今月の第3日曜日は父の日。
常に大きく広い背中を見せてくれるお父さんに
あなたは、どんな感謝の言葉を送りますか?

今回紹介するのは、父の日にピッタリな曲
「親父殿よ~ウヤウムイノウタ~」。
元ザ・コブラツイスターズのボーカルとして足掛け10年活動し、
現在沖縄で音楽活動を続けている川畑アキラさんの曲です。

先日オフィスにプロモーションにも訪れて頂き
今回は川畑さんへの取材レポも兼ねながら
曲紹介をお届けします。
もともとこの曲は、バンド活動中にソロで参加した
コンピレーションアルバム「オヤジパパトーサン」に収録されていた
「親父殿よ」をアレンジしたもの。
以前のフォークなアレンジから
島の風景を盛り込んだ歌詞や、三線の音色を取り入れるなど
沖縄での生活を経たことで、
生まれ故郷である奄美・与論島への思い、島に住む父への思いを強めた
川畑さんの新たな魅力を知ることができる一曲です。
高校を卒業し、新たな世界を見るために上京した川畑さん。
「島が嫌いというわけではなかった。
でも、島の外に出ることで、新しい世界に触れたかった」ものの
東京で久しぶりに聞く三線の音色に思わず涙したことも。
自分のアイデンティティーは与論にあることに気づき、
以来、バンドの楽曲にも三線の音色を取り入れるなど
徐々に自分の中にある島の姿を、音楽に投影しています。
2003年にリリースされたソロアルバム「誠の島」では
ザ・コブラツイスターズとは一線を画したアプローチで
故郷である誠の島、与論島への想いを音楽で表現しています。
2008年には、沖縄へ活動の拠点を移し、
数々のライブ活動に励んでいます。
先日もガンガラーの谷にて、「アマミ神ノウタ」にて
与論の島々出身の、大山百合香さんや朝崎郁恵さんらと
すてきなライブを披露してくれました。
※「アマミ神ノウタ」ライブレポートはこちらから

さて、話は「親父殿よ~ウヤウムイノウタ~」に戻ります。
この曲は、川畑さんのお父様をモデルに作られた曲。
ジャケットには、それぞれの父親へのメッセージが
寄せ書き調でデザインされています。
母親とはまた違った魅力を持つ父親の存在。
「いつもありがとう」と素直に言いたいけれど
なんとなく恥ずかしい気持ちを、
父の日を機に、この曲を届けるのも良いかもしれません。
なんといってもキュートなのが、
CDの帯に書かれたメッセージ。
「親父、これがおれの感謝の気持ちだ。
お袋に内緒でこっそり聞いてくれ」
親子揃って不器用な男同士の家族愛の形が表現されていますよね(笑)
そしてなんと!!!!
父の日限定で「宅配ライブ」も計画中。
「川畑アキラを読んでライブをしたい!」
「面と向かって言いにくい親父への感謝の想いを歌で伝えて欲しい!!」という方、
贅沢にも川畑アキラさんが、
普段言えない感謝の気持ちを歌で届けてくれますよ。
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【川畑アキラ/親父殿よ~ウヤウムイノウタ~】
ARTIST:川畑アキラ
CD TITLE:『親父殿よ~ウヤウムイノウタ~』
RELEASE:10年4月21日
PRICE:1,000円(tax in)
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