木と漆のぬくもりを感じる作品展レポート。
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画像も表示されます(Ti-daブログで運営している沖縄LOVElog)。

こんにちは! payakoです!!
週末は傘を忘れて外出してしまい、
どしゃぶりの中走って帰宅したのですが、
傘も持たずに出歩いた学生の頃を思い出し、少し楽しかったです(笑)。
さて、先日壺屋のGARB DOMINGOにて開催された木・漆工芸家
伊集守輝さんの個展「parallel」へお邪魔してきました。
タイミングよく伊集さんともお会いでき、
作品についてお話を伺うことができました。
そんなわけで、本日は「parallel」レポをお届けします。
個展の紹介記事はこちらからどうぞ。

GARB DOMINGOの2Fへ続く階段を上がると、小さな椅子を発見。
足跡はネコが椅子の上を歩いたと想定してデザインされたもの。
いたずらネコのキュートな姿が目に浮かびます。

2Fに上がるとたくさんの作品が陳列されていました。
左から、器、花瓶、オブジェ。
右の風車は実は風鈴で、風でくるくる回ると後ろについた鈴が
チリンチリンと素敵な音を奏でます。

こちらは電気スタンド。
木と明かりのぬくもりを感じる作品です。

近くで見るとこんな感じ。
窓のブラインド越しに陽の光を感じさせるデザインが素敵です。



こちらはオブジェ作品。
左画像の左手の作品は今回の個展のフライヤーでも使われたオブジェ。
シンプルですが、味があり部屋の壁に飾りたいものばかり。

この作品は廃材などを使い、作られたもの。
伊集さんにかかると廃材までもがアート作品に大変身。

貝殻と漆をあしらったブローチ。



左と真ん中の画像は、紙をベースに漆でコーティングした器。
とても軽く、オブジェのようですが、実際に使えるんですよ。
真ん中の画像は、丸、三角、四角、の器の作品。
伊集さんの遊び心を感じます。
右の画像の、左手の器は貝殻と木を組み合わせた作品。
なんと、蓋はひょうたんの上部で、ヘタが取っ手に変身。
伊集さんのアイデアが満載です。

こちらの器には、足(!?)のようなものがついていてロボットみたい。
なぜかあどけなさも感じ、すごく可愛らしいな~と思いました。
並んでいると、ロボットが整列しているみたい。

木と漆でできた大きな器。自然のままの曲線にぬくもりを感じます。

こちらも漆で色をつけたそうですが、
ほかの作品と比べると色が独特です。
色も形も私好みで、実際に器として使ってみたいです。

お箸の曲線具合が流木に似ているからか、
なぜか海を連想してしまいます。

こちらが作家の伊集さん。
木が大好きで、彼の作品同様、とても柔らかい印象をうけました。
これまでは県外での活動が多かったのですが、
沖縄での活動も増やしていく予定なそう。
沖縄LOVElogでは、伊集守輝さんの今後の活動も紹介していきますので、
乞うご期待です。
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。

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こんにちは! payakoです!!
週末は傘を忘れて外出してしまい、
どしゃぶりの中走って帰宅したのですが、
傘も持たずに出歩いた学生の頃を思い出し、少し楽しかったです(笑)。
さて、先日壺屋のGARB DOMINGOにて開催された木・漆工芸家
伊集守輝さんの個展「parallel」へお邪魔してきました。
タイミングよく伊集さんともお会いでき、
作品についてお話を伺うことができました。
そんなわけで、本日は「parallel」レポをお届けします。
個展の紹介記事はこちらからどうぞ。

GARB DOMINGOの2Fへ続く階段を上がると、小さな椅子を発見。
足跡はネコが椅子の上を歩いたと想定してデザインされたもの。
いたずらネコのキュートな姿が目に浮かびます。

2Fに上がるとたくさんの作品が陳列されていました。
左から、器、花瓶、オブジェ。
右の風車は実は風鈴で、風でくるくる回ると後ろについた鈴が
チリンチリンと素敵な音を奏でます。

こちらは電気スタンド。
木と明かりのぬくもりを感じる作品です。

近くで見るとこんな感じ。
窓のブラインド越しに陽の光を感じさせるデザインが素敵です。



こちらはオブジェ作品。
左画像の左手の作品は今回の個展のフライヤーでも使われたオブジェ。
シンプルですが、味があり部屋の壁に飾りたいものばかり。

この作品は廃材などを使い、作られたもの。
伊集さんにかかると廃材までもがアート作品に大変身。

貝殻と漆をあしらったブローチ。



左と真ん中の画像は、紙をベースに漆でコーティングした器。
とても軽く、オブジェのようですが、実際に使えるんですよ。
真ん中の画像は、丸、三角、四角、の器の作品。
伊集さんの遊び心を感じます。
右の画像の、左手の器は貝殻と木を組み合わせた作品。
なんと、蓋はひょうたんの上部で、ヘタが取っ手に変身。
伊集さんのアイデアが満載です。

こちらの器には、足(!?)のようなものがついていてロボットみたい。
なぜかあどけなさも感じ、すごく可愛らしいな~と思いました。
並んでいると、ロボットが整列しているみたい。

木と漆でできた大きな器。自然のままの曲線にぬくもりを感じます。

こちらも漆で色をつけたそうですが、
ほかの作品と比べると色が独特です。
色も形も私好みで、実際に器として使ってみたいです。

お箸の曲線具合が流木に似ているからか、
なぜか海を連想してしまいます。

こちらが作家の伊集さん。
木が大好きで、彼の作品同様、とても柔らかい印象をうけました。
これまでは県外での活動が多かったのですが、
沖縄での活動も増やしていく予定なそう。
沖縄LOVElogでは、伊集守輝さんの今後の活動も紹介していきますので、
乞うご期待です。
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