沖縄の原始を感じる洞窟カフェで音と映像のライブ 10 6/26 | 沖縄LOVElog AmeVer.

沖縄の原始を感じる洞窟カフェで音と映像のライブ 10 6/26

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沖縄LOVElogをご覧の皆さん、こんにちは。
今日は、梅雨らしいお天気ですね。
南部在住のtong家は、周囲を畑に囲まれており、
梅雨時期には、湿気度が都会よりアップします。



すぐ前のウージ畑では、
カタツムリが待ってましたとばかりに目玉を突き出しています。

引っ越し当初は、こんな田舎に住めるかなぁ…と
ちょっぴり不安を感じてしまいましたが、
身近な自然を見て季節の移り変わりを楽しむことができるのも、
田舎暮らしの魅力のひとつです。

さて、そんな南部で最近素敵なイベントを開催しているのが
ガンガラーの谷のケイブカフェ。
我が家から車で2~3分の場所で、
イベントがある度に足を運んでいます。
先日も「アマミ神ノウタ 洞窟ライブ」がケイブカフェで開催されました。
こちらのレポートは明日アップ予定です。
お楽しみに。



さて、6月26日にはケイブカフェにて素敵なイベントの開催が控えています。
写真家で音楽家でもある東正洋さんと
jujumoによる音と映像のライブ「そらのね つちのえ」。
音楽は天空から舞い降りるもの
そして私たちが目で捉える世界は大地から生まれるもの。
「そらのね つちのえ」という言葉には
そうした思いが込められています。

古来より沖縄に存在してきた洞窟の中で、
沖縄や東洋西洋の楽器が織りなす新しい音楽で
今あるもの、そしてこれかもずっと続いていくもの
また朽ちていくものを感じてください。



それでは出演者をご紹介します。
まずは写真家で音楽家の東正洋さん。
10年間の沖縄での創作活動の中、
自然や町並みを形成する
抽象的・幾何学的なアートに注目し作品を創出しています。
また写真作品とリンクした音楽作品の制作やライブ活動も。
ガンガラーの谷では6月1日より、
「太鼓の記憶”展」と題した個展を開催中。
詳細はまた沖縄LOVElogでアップしますね。



そして土と風の匂いをまとった曲を奏でる二人組 jujumo。
脈打つ大地の息吹を感じる曲から
都会の路地裏の猫の歌まで
えりなの声と巻く音の紡ぐ音で
現実と幻想の狭間へ誘います。



そのほか、カラフルトーンインクのギタリストとして活躍するSHINYA。
バンド活動の傍ら、打ち込みと生楽器による楽曲制作などを手がけ
ポップな中にシュールさを隠した音使いで独特な世界観を生み出します。



また、ゲストアーティストとして
インドやアラブ古典音楽の演奏や
津軽三味線や沖縄三線とのコラボレーションなど
世界を縦横無尽に駆け巡
ハンド・パーカッションプレイヤー立岩潤三、

クラシック演奏はもとより、
河村隆一や平原綾香、スガシカオ、HY、エレファントカシマシ、
そしてハワイアン・ミュージシャンのキング
ケアリー・レイシェルなどのツアーサポートもつTめた
バイオリニスト、丸山明子も参加。

原始を感じる素敵な洞窟で
音と映像で感じる幻想と現実の世界をお楽しみください。   



そらのね つちのえ INFORMATION
日程:6月26日(土)
場所:ガンガラーの谷 ケイブカフェ
   沖縄県南城市玉城字前川202番地
時間:17:30開場 19:00開演
料金:前売 2,000円 当日 2,500円
出演:東正洋/jujumo/SHINYA
   スペシャルゲスト:立岩潤三/丸山明子
問合:ガンガラーの谷 ケイブカフェ TEL.098-948-4192

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