音楽が僕らをひとつにしてくれた夜 by タハラ。
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ハイサイみなさん、タハラです。
梅雨入り後、きょうは久し振りのお天気に恵まれましたね。
週末までは続くようなので、
いまのうちに洗濯物を片付けてしまいたい気分です。
さて、先週5月8日(土)に北谷のライブハウスモッズで行われた
JOY POP SCRAMBLE in 沖縄 Vol.2と
SALT&PEPPERのWoman's Voice Vol.6に行ってきました。
今回のトピックではその様子をレポートします。
まずはWoman's Voice Vol.6へ。
19:30ごろ入場したらほぼ満員状態。
Mother Goose Bandのステージが始まったばかりでしたが
会場は既にヒートアップ!!
カウンターで飲み物を注文していると、
歓声が一際大きくなったので慌ててホールに戻ると、
Mother Goose Bandのスペシャルゲスト、saachanがステージに。
普段の彼女はアコースティックギターの弾き語りがメインなんですが、
今回はエレキギターに持ち替え、場内のボルテージをさらに引き上げていました。
演奏したのは、カナダのロックバンド、ハートのカバー「バラクーダ」。
ぴったり息の合った演奏はまるで姉妹のよう。
ちなみに、ハートもアンとナンシーも実の姉妹なんです。
続いてMajestyの登場。
先ほどのMother Goose BandのHacchanさんとの共演で始まりました。
実はHacchanさん、来月には渡米するそうで、
この日は沖縄でのラストライブ。
このあとAscenstionとJupiter、それぞれのステージにも迎えられ
沖縄ラストライブを一番楽しんでいるようでした。
Majestyのステージは、RIEさんのボーカルがとにかく圧倒的。
特に「アローン」はアン・ウィルソンもかすむほどの熱唱は鳥肌ものでした。
当時はよく分からなかった英語の歌詞もすんなに耳に入ってきて、
思わずうっとりしてみたり。
スペシャルゲストはコザのゴッド姉チャンことlie-mieさん。
RIEさんが当時、その歌いっぷりを見て一発で惚れ込んだという
ジャニス・ジョプリン「ジャニスの祈り(Move Over)」を
約20年振り(!!)に熱唱。
ハイ、僕も一発で惚れてしまいました(笑)。
さてさて、後ろ髪を引かれつつライブハウスモッズへ移動。
この日から始まるJOY POP SCRAMBLEでは、
東京のイケメン・シンガーソングライター、白兎のステージが
ちょうど終わった頃でした(見たかったのにな、残念)。
MCとして参加していた梅田潤さんが
サプライズで1曲だけ(でもたっぷり7分)歌ってくれました。
お喋りだけじゃなく、歌でもこんなに人を惹き付けられるなんて!!
続いて、普段はバンドスタイルで活動しているという
ネコラテの登場。
今回はピアノの弾き語りというスタイル。
ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」を
しっとり聴かせてくれました。
MCもアンニュイで、このまましっとりと進むのかと思いきや、
続いて披露されたオリジナル曲は、
ジャジーでエキセントリックなインストナンバー!!
これには度肝を抜かれました。この日一番スリリングな瞬間。
気持ちよかった!!
続くJIN BANDはもはや貫禄のステージング。
タイトな演奏と緩急をつけた構成が見事で、
5年ぶりに歌ったという「LOVE SONG」にウルウルきちゃいました。
再びSALT&PEPPERに向かうと
Jupiterのステージが終わったところ(あぁ、ここも残念)。
アンコールは、この日ステージに立った4バンドの
女性ボーカルが勢揃い(写真上)。
全員でドゥービー・ブラザーズの「ロング・トレイン・ランニン」を熱唱!!
会場の熱気は最高潮に達しました。

余韻も冷めぬまま、またモッズへ。
こちらでもフィナーレのオールスター・セッションが始まるところでした。
「がんばって」というオーディエンスのエールが伝わる空気感が格別でした。
最後は僕らもみんな立ち上がり、全員でジャンプ!!のエンディング。
音楽が僕らをひとつにしてくれると確信できた
素晴らしい夜でした。
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。


ハイサイみなさん、タハラです。
梅雨入り後、きょうは久し振りのお天気に恵まれましたね。
週末までは続くようなので、
いまのうちに洗濯物を片付けてしまいたい気分です。
さて、先週5月8日(土)に北谷のライブハウスモッズで行われた
JOY POP SCRAMBLE in 沖縄 Vol.2と
SALT&PEPPERのWoman's Voice Vol.6に行ってきました。
今回のトピックではその様子をレポートします。
まずはWoman's Voice Vol.6へ。
19:30ごろ入場したらほぼ満員状態。
Mother Goose Bandのステージが始まったばかりでしたが
会場は既にヒートアップ!!
カウンターで飲み物を注文していると、
歓声が一際大きくなったので慌ててホールに戻ると、
Mother Goose Bandのスペシャルゲスト、saachanがステージに。
普段の彼女はアコースティックギターの弾き語りがメインなんですが、
今回はエレキギターに持ち替え、場内のボルテージをさらに引き上げていました。
演奏したのは、カナダのロックバンド、ハートのカバー「バラクーダ」。
ぴったり息の合った演奏はまるで姉妹のよう。
ちなみに、ハートもアンとナンシーも実の姉妹なんです。
続いてMajestyの登場。
先ほどのMother Goose BandのHacchanさんとの共演で始まりました。
実はHacchanさん、来月には渡米するそうで、
この日は沖縄でのラストライブ。
このあとAscenstionとJupiter、それぞれのステージにも迎えられ
沖縄ラストライブを一番楽しんでいるようでした。
Majestyのステージは、RIEさんのボーカルがとにかく圧倒的。
特に「アローン」はアン・ウィルソンもかすむほどの熱唱は鳥肌ものでした。
当時はよく分からなかった英語の歌詞もすんなに耳に入ってきて、
思わずうっとりしてみたり。
スペシャルゲストはコザのゴッド姉チャンことlie-mieさん。
RIEさんが当時、その歌いっぷりを見て一発で惚れ込んだという
ジャニス・ジョプリン「ジャニスの祈り(Move Over)」を
約20年振り(!!)に熱唱。
ハイ、僕も一発で惚れてしまいました(笑)。
さてさて、後ろ髪を引かれつつライブハウスモッズへ移動。
この日から始まるJOY POP SCRAMBLEでは、
東京のイケメン・シンガーソングライター、白兎のステージが
ちょうど終わった頃でした(見たかったのにな、残念)。
MCとして参加していた梅田潤さんが
サプライズで1曲だけ(でもたっぷり7分)歌ってくれました。
お喋りだけじゃなく、歌でもこんなに人を惹き付けられるなんて!!
続いて、普段はバンドスタイルで活動しているという
ネコラテの登場。
今回はピアノの弾き語りというスタイル。
ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」を
しっとり聴かせてくれました。
MCもアンニュイで、このまましっとりと進むのかと思いきや、
続いて披露されたオリジナル曲は、
ジャジーでエキセントリックなインストナンバー!!
これには度肝を抜かれました。この日一番スリリングな瞬間。
気持ちよかった!!
続くJIN BANDはもはや貫禄のステージング。
タイトな演奏と緩急をつけた構成が見事で、
5年ぶりに歌ったという「LOVE SONG」にウルウルきちゃいました。
再びSALT&PEPPERに向かうと
Jupiterのステージが終わったところ(あぁ、ここも残念)。
アンコールは、この日ステージに立った4バンドの
女性ボーカルが勢揃い(写真上)。
全員でドゥービー・ブラザーズの「ロング・トレイン・ランニン」を熱唱!!
会場の熱気は最高潮に達しました。

余韻も冷めぬまま、またモッズへ。
こちらでもフィナーレのオールスター・セッションが始まるところでした。
「がんばって」というオーディエンスのエールが伝わる空気感が格別でした。
最後は僕らもみんな立ち上がり、全員でジャンプ!!のエンディング。
音楽が僕らをひとつにしてくれると確信できた
素晴らしい夜でした。
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