角松敏生プロデュース 凡子3rdアルバム
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photo by 小松健一
沖縄LOVElogをご覧の皆さん、こんにちは!
いよいよ4月が差し迫ってきましたね。
この4月から新生活が始まる方も多いかと思います。
就職、入学、もしかしたら沖縄を離れ
新天地での活動が待っている方もいるかもしれませんね。
今日ご紹介するのは、そんな新しい生活にふさわしい
凡子(なみこ)さんの3枚目のアルバム
「Desert Butterfly」をご紹介します。
このアルバムは、角松敏生さんによるフルプロデュースによるもの。
これまで2枚のアルバムを自主でリリースしてきた凡子さんですが、
客観的な視点で、シンガーとしての自分を見つめ
プロデュースしてほしいという強い願いのもと、
このアルバムが生まれました。
澄み切った伸びやかな美声の持ち主の凡子さんですが、
このアルバムでは、「聞き手に楽曲を丁寧に届ける」ことを意識し
シンガーとしてのモチベーションや技術の面で
磨きをかけた彼女の歌声を聞くことができます。
それでは「Desert Butterfly」から
tong的な目線で、お気に入りの数曲をピックアップしてご紹介!
01. 「Desert Butterfly」
アルバムタイトルにもなっているこの曲は
荒野にたった一匹だけ舞い上がる蝶をイメージして
凡子さんの作詞作曲に角松さんのアレンジが加わった一曲。
困難でさえも、ひらりと自分らしく立ち向かいたい
そしてそんな困難な時期には、
必ず側に支えてくれる誰かがいると教えてくれる曲です。
新しい旅立ちを恐れずに進んでいこうという
凡子さんのメッセージが込められています。
02. 「Movin' on」
アルバム中でこの1曲のみ
スガシカオや椎名林檎などを手がける森俊之さんが
プロデュース&アレンジ&ボーカルディレクションをした曲です。
リズミカルでアッパーなダンスチューンは、
まさに初夏のドライブにピッタリな1曲。
北谷から名護に向ける58号線を走りながら聞いてみたいですね。
05. 「花結び」
全体的にアッパーな曲が多い中で
この「花結び」はしっとりとしたバラード曲。
凡子さんの澄み切った伸びやかな歌声の魅力を
とても感じられる曲です。
この曲は琉球音階を取り入れているからなのか、
遠き昔の琉球人の恋心を感じさせます。
世界遺産ともなった中城城址が舞台となっているので、
是非この曲を携えて、城址公園を訪れたいものです。
09. 「GEKIHA」
角松敏生さんによる提供曲に、凡子さんの歌詞を乗せた曲。
80年代の懐かしいサウンドを思わせる。
撃破というタイトルは、
「サビの部分は破裂音で歌詞をつけて」という
角松さんからのヒントを得て思い浮かんだワードだとか。
前へ進むことで明日の自分を切り開いていこうという
これもまた、背中を強く押してくれる曲。
10.「かがみ」
ピアノの伴奏が美しいバラード曲。
この曲は2ndアルバムにも収録されていた曲ですが
今回は角松さんの壮大なアレンジで生まれ変わっています。
自分らしく歩いていくための勇気を与えてくれます。
全10曲で構成される「Desert Butteryfly」の全容は
是非、手に取ってご自身で感じ取ってくださいね。
新しい自分へ生まれ変わるための
勇気を与えてくれる一枚です。
さて、そんな凡子さんのレコ発ライブが
4月18日に桜坂セントラルで予定されています。
詳細は下記のINFORMATIONを参考にしてくださいね。

【凡子/Desert Butterfly】
ARTIST:凡子
CD TITLE:『Desert Butterfly』
RELEASE:10年3月5日
PRICE:2,730円(tax in)
CODE:GEE-3001
凡子 NAMIKO Live in Okinawa “Desert Butterfly” INFORMATION
日程:4月18日(日)
場所:桜坂セントラル
時間:18:00開場 19:00開演
料金:前売3,000円 当日3,500円 ※ドリンク代別
問合:桜坂セントラル TEL.098-861-8505
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。

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photo by 小松健一
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いよいよ4月が差し迫ってきましたね。
この4月から新生活が始まる方も多いかと思います。
就職、入学、もしかしたら沖縄を離れ
新天地での活動が待っている方もいるかもしれませんね。
今日ご紹介するのは、そんな新しい生活にふさわしい
凡子(なみこ)さんの3枚目のアルバム
「Desert Butterfly」をご紹介します。
このアルバムは、角松敏生さんによるフルプロデュースによるもの。
これまで2枚のアルバムを自主でリリースしてきた凡子さんですが、
客観的な視点で、シンガーとしての自分を見つめ
プロデュースしてほしいという強い願いのもと、
このアルバムが生まれました。
澄み切った伸びやかな美声の持ち主の凡子さんですが、
このアルバムでは、「聞き手に楽曲を丁寧に届ける」ことを意識し
シンガーとしてのモチベーションや技術の面で
磨きをかけた彼女の歌声を聞くことができます。
それでは「Desert Butterfly」から
tong的な目線で、お気に入りの数曲をピックアップしてご紹介!
01. 「Desert Butterfly」
アルバムタイトルにもなっているこの曲は
荒野にたった一匹だけ舞い上がる蝶をイメージして
凡子さんの作詞作曲に角松さんのアレンジが加わった一曲。
困難でさえも、ひらりと自分らしく立ち向かいたい
そしてそんな困難な時期には、
必ず側に支えてくれる誰かがいると教えてくれる曲です。
新しい旅立ちを恐れずに進んでいこうという
凡子さんのメッセージが込められています。
02. 「Movin' on」
アルバム中でこの1曲のみ
スガシカオや椎名林檎などを手がける森俊之さんが
プロデュース&アレンジ&ボーカルディレクションをした曲です。
リズミカルでアッパーなダンスチューンは、
まさに初夏のドライブにピッタリな1曲。
北谷から名護に向ける58号線を走りながら聞いてみたいですね。
05. 「花結び」
全体的にアッパーな曲が多い中で
この「花結び」はしっとりとしたバラード曲。
凡子さんの澄み切った伸びやかな歌声の魅力を
とても感じられる曲です。
この曲は琉球音階を取り入れているからなのか、
遠き昔の琉球人の恋心を感じさせます。
世界遺産ともなった中城城址が舞台となっているので、
是非この曲を携えて、城址公園を訪れたいものです。
09. 「GEKIHA」
角松敏生さんによる提供曲に、凡子さんの歌詞を乗せた曲。
80年代の懐かしいサウンドを思わせる。
撃破というタイトルは、
「サビの部分は破裂音で歌詞をつけて」という
角松さんからのヒントを得て思い浮かんだワードだとか。
前へ進むことで明日の自分を切り開いていこうという
これもまた、背中を強く押してくれる曲。
10.「かがみ」
ピアノの伴奏が美しいバラード曲。
この曲は2ndアルバムにも収録されていた曲ですが
今回は角松さんの壮大なアレンジで生まれ変わっています。
自分らしく歩いていくための勇気を与えてくれます。
全10曲で構成される「Desert Butteryfly」の全容は
是非、手に取ってご自身で感じ取ってくださいね。
新しい自分へ生まれ変わるための
勇気を与えてくれる一枚です。
さて、そんな凡子さんのレコ発ライブが
4月18日に桜坂セントラルで予定されています。
詳細は下記のINFORMATIONを参考にしてくださいね。

【凡子/Desert Butterfly】
ARTIST:凡子
CD TITLE:『Desert Butterfly』
RELEASE:10年3月5日
PRICE:2,730円(tax in)
CODE:GEE-3001
凡子 NAMIKO Live in Okinawa “Desert Butterfly” INFORMATION
日程:4月18日(日)
場所:桜坂セントラル
時間:18:00開場 19:00開演
料金:前売3,000円 当日3,500円 ※ドリンク代別
問合:桜坂セントラル TEL.098-861-8505
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