恩田快人の熱いメッセージ! 公開デモリスREPORT musix 10 3/27
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画像も表示されます(Ti-daブログで運営している沖縄LOVElog)。

いやぁ、怒濤の3月最終週でしたね~。
沖縄国際アジア音楽祭、そして沖縄国際映画祭。
本日先ほどまで、両会場を飛び回っていました!!
北風と南国の強い日差しのコンビネーションが心地よかったです。
夜になってオリオンビール片手にほろ酔い気分。
県庁前広場ステージでのライブもすばらしかったです!!

昨日は、沖縄国際アジア音楽祭公開デモリスニングが行われました。
会場は那覇市安里のホテルロイヤルオリオン。
コメンテーターは、恩田快人(元JUDY AND MARY)さんです。
沖縄音楽会をしょってたつ
次世代の若き22組のアーティストのみなさんの熱気でムンムンです。
公開デモリスニングの目的はふたつ。
1)沖縄音楽シーンの底上げと活性化。
2)次世代のアーティストの育成とレベルアップ。
前日に開催されたカンファレンス交流会で
少しお話しさせていたのですが恩田さんは、
沖縄に向かう飛行機の中で事前にお渡しした
全22バンドの音源をチェックされていたそうです。感動です。
事前の打ち合わせでも、いろいろとお話をきかせていただきました。
現バンドのZAMZAのこと。そしてJUDY AND MARYのこと。
恩田さんは、ミュージシャンとして日本人が目指すステージを
ほぼクリアした人物。オリコン1位、日本武道館公演、東京ドーム公演
紅白歌合戦出演など。
東京ドームのステージってどんな感じですか?という質問に
「真っ暗な海に向かって演奏している感じ」と。深みがあります。
そして「それを経験すると、日本武道館がライブハウスのように感じる」とも。
再び感動です。打合せでこの話はもったいない感じです。

話を公開デモリスニングに戻します。
さらに感動したのは、打合せを終えた後も
参加バンドの音源を聞きながらアドバイスをメモってくれていたこと。
公開デモリスニングは、応募いただいたバンドの音源を会場で聞きながら
それぞれに対しアドバイスをしていくという方式で進行。
恩田さんのコメントでココロに残った5つのポイントを紹介します。
1.音楽で本当に表現したい事は自分自身の中にある。それを一生懸命見ること。
2.チューニング、リズムは基本の基。自分の世界に引っぱり込むための準備。
3.ボーカルの歌い出しは、最も大切に。
4.リバーブは、ディレイに薄くかけるとサウンドの芯が残りつつ広がる。
5.歌を如何に聴かせるか。「この歌いいね」という評価は
そのままバンドの評価である。

ココロに響く言葉でした。
参加アーティスト22組すべての音に丁寧に耳をたむけ
そして、全バンドに対して愛情をもってコメントしていただきました。
参加したアーティストのみなさんも感動してました。
こういう取り組みを継続して行っていければと幸田は思っています。
そしていつの日か恩田さんに沖縄の若手バンドを
プロデュースしていただければと思っています。
沖縄の音楽シーンにとって新たなスタートです。

参加していただいた22組のアーティストのみなさん、お疲れさまでした。
デモリスが終わってボクも各バンドにアドバイスさせていただきました。
最終のバンドは1時間待ちくらいでした。
その熱心さに沖縄音楽の未来の可能性を感じます。
恩田さん、そして公開デモリスニング制作にご尽力いただいたみなさん
ありがとうございました。そしてお疲れさまでした!!
今日一日を大切に過ごす沖縄LOVElog FAVORITE COLMUN
・ベストをつくす一日 ~才能の覚醒と開花編~。
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。

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いやぁ、怒濤の3月最終週でしたね~。
沖縄国際アジア音楽祭、そして沖縄国際映画祭。
本日先ほどまで、両会場を飛び回っていました!!
北風と南国の強い日差しのコンビネーションが心地よかったです。
夜になってオリオンビール片手にほろ酔い気分。
県庁前広場ステージでのライブもすばらしかったです!!

昨日は、沖縄国際アジア音楽祭公開デモリスニングが行われました。
会場は那覇市安里のホテルロイヤルオリオン。
コメンテーターは、恩田快人(元JUDY AND MARY)さんです。
沖縄音楽会をしょってたつ
次世代の若き22組のアーティストのみなさんの熱気でムンムンです。
公開デモリスニングの目的はふたつ。
1)沖縄音楽シーンの底上げと活性化。
2)次世代のアーティストの育成とレベルアップ。
前日に開催されたカンファレンス交流会で
少しお話しさせていたのですが恩田さんは、
沖縄に向かう飛行機の中で事前にお渡しした
全22バンドの音源をチェックされていたそうです。感動です。
事前の打ち合わせでも、いろいろとお話をきかせていただきました。
現バンドのZAMZAのこと。そしてJUDY AND MARYのこと。
恩田さんは、ミュージシャンとして日本人が目指すステージを
ほぼクリアした人物。オリコン1位、日本武道館公演、東京ドーム公演
紅白歌合戦出演など。
東京ドームのステージってどんな感じですか?という質問に
「真っ暗な海に向かって演奏している感じ」と。深みがあります。
そして「それを経験すると、日本武道館がライブハウスのように感じる」とも。
再び感動です。打合せでこの話はもったいない感じです。

話を公開デモリスニングに戻します。
さらに感動したのは、打合せを終えた後も
参加バンドの音源を聞きながらアドバイスをメモってくれていたこと。
公開デモリスニングは、応募いただいたバンドの音源を会場で聞きながら
それぞれに対しアドバイスをしていくという方式で進行。
恩田さんのコメントでココロに残った5つのポイントを紹介します。
1.音楽で本当に表現したい事は自分自身の中にある。それを一生懸命見ること。
2.チューニング、リズムは基本の基。自分の世界に引っぱり込むための準備。
3.ボーカルの歌い出しは、最も大切に。
4.リバーブは、ディレイに薄くかけるとサウンドの芯が残りつつ広がる。
5.歌を如何に聴かせるか。「この歌いいね」という評価は
そのままバンドの評価である。

ココロに響く言葉でした。
参加アーティスト22組すべての音に丁寧に耳をたむけ
そして、全バンドに対して愛情をもってコメントしていただきました。
参加したアーティストのみなさんも感動してました。
こういう取り組みを継続して行っていければと幸田は思っています。
そしていつの日か恩田さんに沖縄の若手バンドを
プロデュースしていただければと思っています。
沖縄の音楽シーンにとって新たなスタートです。

参加していただいた22組のアーティストのみなさん、お疲れさまでした。
デモリスが終わってボクも各バンドにアドバイスさせていただきました。
最終のバンドは1時間待ちくらいでした。
その熱心さに沖縄音楽の未来の可能性を感じます。
恩田さん、そして公開デモリスニング制作にご尽力いただいたみなさん
ありがとうございました。そしてお疲れさまでした!!
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