穂のか主演 映画「アンを探して」舞台挨拶レポ!!
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那覇市出身の宮平貴子監督が手がけた「アンを探して」が、
11月21日(土)より桜坂劇場にて公開されました。
初日は、宮平監督はじめ、豪華ゲストを迎えての舞台あいさつが催され、
会場は長蛇の列ができるほどの超満員。
私もその長蛇の列に混じり、舞台挨拶を拝見してきました。
今回は、沖縄LOVElog初デビューのtongがレポートします!!!
この映画を語るにあたり、絶対に欠かすことのできないのが、
L・M・モンゴメリ著の「赤毛のアン」。
日本では1952年に村岡花子さんが初めて翻訳されましたが、
半世紀以上経った今でも、働く女性の自分史上最高の
バイブル本として多くの支持を得ています。
何を隠そうこの私も、遥か昔の少女時代には夢中になって読んだひとり。
とはいえ「アンを探して」は決して第2の「赤毛のアン」ムービーではなく、
「赤毛のアン」に魅了された人たちが織りなす
人間模様と心の成長を描いた心温まるストーリー。
「赤毛のアン」のスピリットでもある「日常にある幸せ」や
「生きる喜び」そして、「人生の壁を乗り越える力」などの
ポジティブなメッセージがつまった素晴らしい映画です。
映画の詳細は、皆さんひとりひとりが、
実際に大きなスクリーンを前に感じ取っていただきたいので、
ここでは控えさせてもらいますね。

映画終了後は楽しみにしていた舞台挨拶へ。
モーニングビューのパーソナリティーとしておなじみの
高英子さんの司会に始まり、
宮平貴子監督、主演の穂のかさん、
そしてエンディングテーマを歌われたjimamaさんが登場しました。
地元での公開ということもあり、
懐かしい顔ぶれに囲まれ感動を隠しきれない宮平監督。
挨拶の言葉も涙で詰まるほどでしたが、そこを支えたのが主演の穂のかさんでした。
映画中の穂のかさんは、すこし引っ込み思案な女の子役を演じていましたが、
ご本人はハキハキと撮影中の出来事、そして完成への思いを語られており、
これがあの杏里を演じた彼女なの?と、思ってしまうほど。さすが女優です。
最後はjimamaさんによるエンディングテーマ「永遠の言葉~ETERNITY」の披露。
プリンスエドワード島に吹く風を思わせるjimamaさんのハスキーな声が、
会場全体を清々しい気持ちで満たしてくれました。

イベント終了後も桜坂劇場入口前で、宮平監督と穂のかさん、
そしてjimamaさんによるサイン&握手会。
こちらもまたまた長蛇の列。
寒空の下、沖縄県出身の監督を応援しようという
温かい気持ちでいっぱいになりました。
もちろん私もサインをいただきましたよ~。
「アンを探して」は11月28日からシンガポールで開かれる
映画祭「アジアン・フィルム・フェスティバル・オブ・ファーストフィルム」に
全700作品中、最優秀監督賞(6本)と最優秀作品賞(7本)にノミネートされています。
世界に誇れる沖縄の新人監督の作品、是非足を運んで楽しんでくださいね!

「アンを探して」 INFORMATION
日程:11月21日(土)~12月11日(金)
公開場所:桜坂劇場
時間:11:40/14:00/16:30/19:00
問合:桜坂劇場 TEL:098-860-9555沖縄県那覇市牧志3-6-10
アンを探して 公式HP
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。

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那覇市出身の宮平貴子監督が手がけた「アンを探して」が、
11月21日(土)より桜坂劇場にて公開されました。
初日は、宮平監督はじめ、豪華ゲストを迎えての舞台あいさつが催され、
会場は長蛇の列ができるほどの超満員。
私もその長蛇の列に混じり、舞台挨拶を拝見してきました。
今回は、沖縄LOVElog初デビューのtongがレポートします!!!
この映画を語るにあたり、絶対に欠かすことのできないのが、
L・M・モンゴメリ著の「赤毛のアン」。
日本では1952年に村岡花子さんが初めて翻訳されましたが、
半世紀以上経った今でも、働く女性の自分史上最高の
バイブル本として多くの支持を得ています。
何を隠そうこの私も、遥か昔の少女時代には夢中になって読んだひとり。
とはいえ「アンを探して」は決して第2の「赤毛のアン」ムービーではなく、
「赤毛のアン」に魅了された人たちが織りなす
人間模様と心の成長を描いた心温まるストーリー。
「赤毛のアン」のスピリットでもある「日常にある幸せ」や
「生きる喜び」そして、「人生の壁を乗り越える力」などの
ポジティブなメッセージがつまった素晴らしい映画です。
映画の詳細は、皆さんひとりひとりが、
実際に大きなスクリーンを前に感じ取っていただきたいので、
ここでは控えさせてもらいますね。

映画終了後は楽しみにしていた舞台挨拶へ。
モーニングビューのパーソナリティーとしておなじみの
高英子さんの司会に始まり、
宮平貴子監督、主演の穂のかさん、
そしてエンディングテーマを歌われたjimamaさんが登場しました。
地元での公開ということもあり、
懐かしい顔ぶれに囲まれ感動を隠しきれない宮平監督。
挨拶の言葉も涙で詰まるほどでしたが、そこを支えたのが主演の穂のかさんでした。
映画中の穂のかさんは、すこし引っ込み思案な女の子役を演じていましたが、
ご本人はハキハキと撮影中の出来事、そして完成への思いを語られており、
これがあの杏里を演じた彼女なの?と、思ってしまうほど。さすが女優です。
最後はjimamaさんによるエンディングテーマ「永遠の言葉~ETERNITY」の披露。
プリンスエドワード島に吹く風を思わせるjimamaさんのハスキーな声が、
会場全体を清々しい気持ちで満たしてくれました。

イベント終了後も桜坂劇場入口前で、宮平監督と穂のかさん、
そしてjimamaさんによるサイン&握手会。
こちらもまたまた長蛇の列。
寒空の下、沖縄県出身の監督を応援しようという
温かい気持ちでいっぱいになりました。
もちろん私もサインをいただきましたよ~。
「アンを探して」は11月28日からシンガポールで開かれる
映画祭「アジアン・フィルム・フェスティバル・オブ・ファーストフィルム」に
全700作品中、最優秀監督賞(6本)と最優秀作品賞(7本)にノミネートされています。
世界に誇れる沖縄の新人監督の作品、是非足を運んで楽しんでくださいね!

「アンを探して」 INFORMATION
日程:11月21日(土)~12月11日(金)
公開場所:桜坂劇場
時間:11:40/14:00/16:30/19:00
問合:桜坂劇場 TEL:098-860-9555沖縄県那覇市牧志3-6-10
アンを探して 公式HP
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