嘉手苅林昌追善公演「白雲ぬ如に...」本日!! 09 11/20
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沖縄音楽シーンにとって、
大変意義深いライブイベント!! 嘉手苅林昌追善公演「白雲ぬ如に...」が
いよいよ本日11月20日開催ミュージックタウン音市場で開催でされます!!
公演内容は、
現代の沖縄民謡界、沖縄音楽界に計り知れない影響を与えた
「島唄の神様」嘉手苅林昌さんの没後10年にあたり
林昌さんゆかりの人々が、ゆかりの曲を披露しながら
林昌さんの偉大な足跡、多大な影響、裏話などを楽しく語りあう
というもの。
以前、沖縄民謡界の重鎮ビセカツさんに嘉手苅林昌さんの唄の魅力を尋ねたら
「裏声とも地声とも区別がつかぬ、あの高音、そして唄のあじわい」
とおっしゃってたのを思い出し、CDライブラリーから
アルバム『平成の嘉手苅林昌』を引っ張り出し再確認のため聴いてみました。

ビセカツさんのおっしゃる通り、凄いです。
ものすごく有機的な独特の声質、歌いまわし、そして高音。
女心をくすぐる、そして男心わしづかみの風狂の歌人です。
没後10年 追善公演、出演も豪華です。沖縄島唄のルーツを知る意味でも
ぜひ足を運んで欲しいライブです。
ライブの開演は、このあとすぐ! ぜひミュージックタウン音市場へ!!
嘉手苅林昌追善公演「白雲ぬ如に...」
日程:11月20日(金)
場所:コザミュージックタウン音市場(主催)
時間:開場 18:00 開演 19:00
料金:前売 3,000円 当日 3,500円
出演:登川誠仁/大城美佐子/饒辺愛子/知名定男/
松田弘一/嘉手苅林次/よなは徹 知名定男プロデュース
詳細:コザミュージックタウン音市場HP
問合:098-932-1949(音市場)
※チケットの販売など詳細はコザミュージックタウン音市場HPにて発表
嘉手苅 林昌 PROFILE
(かでかる りんしょう)1920年7月4日 - 1999年10月9日。
戦後の沖縄を代表する沖縄民謡の唄手、「島唄の神様」。
沖縄県越来村(現沖縄市)出身。
幼少の頃より母の歌に合わせて三線を弾き始める。
その後南洋諸島に移り住み、軍の雇員として三線を片手に島々を転々と。
1949年(昭和24年)に沖縄本島に戻って以降、沖
縄芝居の地唄として各地を歌い歩き、
ラジオ出演やレコード録音などで次第に人気を博す。
1973年(昭和48年)には、渋谷ジァン・ジァン、上野本牧亭にて独演会を行い、
以後全国的に知られるようになる。
1994年(平成6年)には沖縄県文化功労賞を受賞。元琉球民謡協会名誉会長。
1999年(平成11年)10月9日、肺がんのため死去。
その自由奔放な言動から「風狂の歌人」とも称される。
沖縄市中の町名物のおまつり!! BAR 10 STREET 01
沖縄市中の町名物のおまつり!! BAR 10 STREET 02
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。

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いよいよ本日11月20日開催ミュージックタウン音市場で開催でされます!!
公演内容は、
現代の沖縄民謡界、沖縄音楽界に計り知れない影響を与えた
「島唄の神様」嘉手苅林昌さんの没後10年にあたり
林昌さんゆかりの人々が、ゆかりの曲を披露しながら
林昌さんの偉大な足跡、多大な影響、裏話などを楽しく語りあう
というもの。
以前、沖縄民謡界の重鎮ビセカツさんに嘉手苅林昌さんの唄の魅力を尋ねたら
「裏声とも地声とも区別がつかぬ、あの高音、そして唄のあじわい」
とおっしゃってたのを思い出し、CDライブラリーから
アルバム『平成の嘉手苅林昌』を引っ張り出し再確認のため聴いてみました。

ビセカツさんのおっしゃる通り、凄いです。
ものすごく有機的な独特の声質、歌いまわし、そして高音。
女心をくすぐる、そして男心わしづかみの風狂の歌人です。
没後10年 追善公演、出演も豪華です。沖縄島唄のルーツを知る意味でも
ぜひ足を運んで欲しいライブです。
ライブの開演は、このあとすぐ! ぜひミュージックタウン音市場へ!!
嘉手苅林昌追善公演「白雲ぬ如に...」
日程:11月20日(金)
場所:コザミュージックタウン音市場(主催)
時間:開場 18:00 開演 19:00
料金:前売 3,000円 当日 3,500円
出演:登川誠仁/大城美佐子/饒辺愛子/知名定男/
松田弘一/嘉手苅林次/よなは徹 知名定男プロデュース
詳細:コザミュージックタウン音市場HP
問合:098-932-1949(音市場)
※チケットの販売など詳細はコザミュージックタウン音市場HPにて発表
嘉手苅 林昌 PROFILE
(かでかる りんしょう)1920年7月4日 - 1999年10月9日。
戦後の沖縄を代表する沖縄民謡の唄手、「島唄の神様」。
沖縄県越来村(現沖縄市)出身。
幼少の頃より母の歌に合わせて三線を弾き始める。
その後南洋諸島に移り住み、軍の雇員として三線を片手に島々を転々と。
1949年(昭和24年)に沖縄本島に戻って以降、沖
縄芝居の地唄として各地を歌い歩き、
ラジオ出演やレコード録音などで次第に人気を博す。
1973年(昭和48年)には、渋谷ジァン・ジァン、上野本牧亭にて独演会を行い、
以後全国的に知られるようになる。
1994年(平成6年)には沖縄県文化功労賞を受賞。元琉球民謡協会名誉会長。
1999年(平成11年)10月9日、肺がんのため死去。
その自由奔放な言動から「風狂の歌人」とも称される。
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