「ハイサイっ、ちゅうーがなびらっグルくんで~すっ
さてっ、この日はケラマ沖はパヤオにてマグロ釣りでご満喫されたのは、ヤノさまっご一行さまですぅ
ジグを活きたベイトのように巧みに動かしてはお魚を狙う各アングラーさまっ、お見事ヒットで本命マグロを次々に上げて魅せてくださいましたよ~」
「なんっチューーー曲がり具合っ!!!!」
「大物の動きに合わせたロッドの柔剛性とリフティング性能がすごいわ~」
「えっ、意味わからんゲロっ」
おおおっと危ないっ(笑)
よろめきに扮しながらも笑いを演出しつつ、着実に仕留めて魅せるテクニカルアングラーさまっ(笑)
ヾ(≧▽≦)ノ♪
「おいおいグルくんちゃんよ~、パヤオで使うジグって重さはどんくらいがいいのか」
「まずねケラマ近海のパヤオでは中小型のカツオ、シイラ、サワラなどが周年狙えるの
そもそもパヤオはその名も浮き漁礁でね、1000mラインに設置されたもので、浮遊物の周りに集まる習性のあるマグロを狙うには、船はエンジンをかけたまま潮や風に流しながら、水深100m前後が狙い目になるの
タックルは斜め引きが中心になってくるので、スピニングタックルがお勧めで、今回の釣行のようにね、中小型狙いでは、PE3号から4号、リーダーは40ポンドから80ポンドで、ジグはね、100gから300gあたりが主流よ~」
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「は~いっ、ヤノさまっご一行さまっ、素晴らしい釣行ありがとうございま~す」
ま~たいらっしゃ~い
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