198大物キンメダイとアカマチは高級深海魚ヒット!!他カンパチ,アカマチ

ハイサイっ、ちゅーうがなびらっっ


台風19号雨も止み、だいぶ弱まってきた沖縄ですが、まだ風は強力です

今後偏西風に乗ってスピードが速まる台風の動向に気をつけて、万全な体制を整えておいてくださいませ


さてっ、こちらは９月１９日は前回に続き深海古代高級魚アカマチ釣りで、ケラマ沖水深３５０メートルポイントでベテラン勢ぞろいの乗り合いです

秋田さん、先日も１０キロのアカマチを釣り上げたばかりですが、またこの日も大当たりで
大物キンメダイGETですっ(≧▽≦)

キンメダイについてはあとでグルくんちゃんからお話があるそうです(笑)

前回のアカマチ１０kgはこちら

記事はこちら⇒http://ameblo.jp/okinawakyouei3/entry-11914737895.html

アカマチ５キロ
を釣り上げたのは当山さんです

さらにカンパチを秋田さんが
ヒットっ(≧▽≦)

アカマチ１５．５キロを釣り上げた照屋さんも
大物アカマチを釣り上げ、続きますっ

型の大きいチョウチンマチダブルGETですっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(≧▽≦)

グルくん；

「

ハイサイ、グルくんです

秋田さま、キンメダイすごいですね～

キンメダイはね、深海で住むお魚であり、なんと１億年前に出現していた古代魚でもあるんですね

ずっと深海の深い海の中で守られ生き抜いてきたキンメダイが最初に発見されたのはアフリカ西海岸のモロッコ沖で１８３０年頃っていうのでつまり、江戸時代ですね

日本で一般の食用とされてきたのは戦後のことなんですって

さらっとした脂がのっているので脂ものや煮つけも最高に美味なんです

漁獲も少なく、稀なお魚なのでだんだん価値も高騰してきているんですって

キンメダイは１億年も生き抜いてきているので身体的特徴がとても頑強にできていて、何よりもお目目が素晴らしい能力を持っているんですっ

優れた遠近調節機能で、そもそもお魚ちゃんたちは人と違って水晶体の厚みを変えることができないので、遠近調節を筋肉によって行うのね

この筋肉がキンメダイは抜群に発達していて太い神経がなんと、３００本もあることが分かってきたんですって

これは非常に視覚が発達していることの証明なんです

さらに秋田さまが釣り上げた写真を見てもおわかりになるようにキンメの「目」は金色になってますよね～

これは網膜の後ろにタペータムと呼ばれる光の反射膜を持っているためで、この反射膜が一度網膜に入った光をもう一度再利用してモノが一層よく見えるようにしているんです

この素晴らしい視力によって、キンメダイは暗闇の深海でもエサを目でちゃんと確認して上に向かった大きなお口で下からパクリと飲み込むんです

そういうことなので、この大きなお目目の周りの肉が堪らなく美味なのでどうか、捨てないで大切に頂いてくださいね～

(笑)

」

たマン；

「グルくんちゃん、なるへそなぁ～

キ、キンメってスゲェ目してるって思ったら、深海の闇でもちゃんと見えるんだってスッゲェよなぁ
り、リアル動画も最高だぜぃ」(笑)

ま～たいらっしゃ～い

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