前記事ぬちまーすにおけるギネス認定という記載についての追記
前記事内、ぬちまーすのギネス認定という部分の記載について読者の方より大変重要なご指摘をいただきましたので記事を追記いたします。
以下読者の方のメッセージより抜粋
「ぬちまーすは発熱する?」のエントリにおいて、
「実はこのお塩はギネス認定の塩」とありますが、
"一応"、現時点で公式には宮古島の「雪塩」がギネス認定の塩のようです。
詳細は
http://blogs.yahoo.co.jp/iyashigusa/31160066.html
のコメント欄に雪塩製造会社のパラダイスサンの方がコメントされてます。
パラダイスサンの回し者でもなんでもないですが、
変なところを突っ込んでくる方もいらっしゃるかもと思い、
老婆心ながらメッセージ差し上げました。
先のブログのコメントにパラダイスサンの方も書かれているように
ミネラルの1つ、2つの違いなんかは微妙なもので、
「ぬちまーす」も「雪塩」のどちらも美味しい塩だと思います。
続いてギネス認定雪塩の製造会社の方のコメントを、上記http://blogs.yahoo.co.jp/iyashigusa/31160066.htmlより抜粋
突然の書き込み失礼いたします。「雪塩」を販売しております㈱パラダイスプランの者です。
メールアドレスに何回か返信したのですが、エラーで返ってきてしまうため、失礼ながらブログに書き込ませていただきました。
ギネス記録の経緯としては、最初にミネラル検出数14種類でギネス記録に申請・認定されたのが「ぬちまーす」、それをミネラル検出数18種類で更新し、改めてギネス記録に認定されたのが「雪塩」です。
しかしその後、塩のミネラル検出数について申請があるのが沖縄県ばかりで、これがギネス記録の却下項目である「地域や国が限定されてしまうこと」に該当するとして、ギネス認定委員会では「塩のミネラル検出数でのギネス申請は却下する」ということに決定しました。
つまり、ギネス記録保持者として公式記録を持っているのは「雪塩」で、「ぬちまーす」は「ギネス(雪塩)を超えた塩」として私的に主張している状態、ということになります。
ただし、塩の成分値は、取水する際の海のコンディションや製塩する日の環境などによっても微妙に変化し、「雪塩」について言えば最低18種類、日によっては20種類以上検出される日もございます。
また、塩は本来ミネラル検出数だけで価値の決まるものではございませんので、私どもとしましても色々と他の訴求方法を検討中ではございますが、今のところ、記録保持をしているのは弊社ですということを主張する意味でも、認定マークの貼付を続けさせていただいております。
ちゅらです。ふ~~む、どうやら、いちどギネスに認定されたあとで上記のような事情により、ぬちまーすの認定が取り消され、とりけされたあとでも認定却下を認めていないというように読み取れますが
コメント内の地域や国が限定されてしまうこと」に該当するとして、ギネス認定委員会では「塩のミネラル検出数でのギネス申請は却下する」ということに決定しました
という部分を読むと雪塩の認定も、はたしてどうなんでしょうという疑問が残ってしまいました。
いずれにしても認定をされていないものを認定されたと売っているのであれば、これは由々しき問題ですね。
ちゅらのブログが沖縄に関する情報発信そして入るという性質上、記載された記事を元に何らかの判断をする方もいらっしゃることをかんがみ、ブログのポリシーとして常日頃うらを取ることを常としています。
伝聞でも文章にする際には必ず調べてから記載しているのですが今回は調べが甘かったようで読者の方からご指摘いただくようになりました。というのも楽天のぬちまーす販売業者さんが、ギネスのことをうたっており、またご縁のある親しい沖縄物産の販売業者さんからもギネス認定と聞かされていた経緯があってうかつにも、そのまま文章にしてしまいました。
ただ、あらためて、ぬちまーすさんの公式ネットショップを調べてみると、モンドセレクション受賞の文字はあってもギネス受賞の記載は無いので、ぬちまーすさんサイドではギネス受賞の詐称はしていないようです。
ギネス認定とうたえば売りやすい販売業者さんの中にはまだ認定取り消しを知らない、あるいは軽い気持ちで一度はとった認定だからとあえて却下になったことを触れずに販売しているといったようなことはありえるかもしれないですね。
あらためて貴重なご指摘を下さった読者さんに感謝するとともに今後はいっそう情報の精査に注意を払いたいと思っております。
みなさま、こんごともよろしく~~~♪
以下読者の方のメッセージより抜粋
「ぬちまーすは発熱する?」のエントリにおいて、
「実はこのお塩はギネス認定の塩」とありますが、
"一応"、現時点で公式には宮古島の「雪塩」がギネス認定の塩のようです。
詳細は
http://blogs.yahoo.co.jp/iyashigusa/31160066.html
のコメント欄に雪塩製造会社のパラダイスサンの方がコメントされてます。
パラダイスサンの回し者でもなんでもないですが、
変なところを突っ込んでくる方もいらっしゃるかもと思い、
老婆心ながらメッセージ差し上げました。
先のブログのコメントにパラダイスサンの方も書かれているように
ミネラルの1つ、2つの違いなんかは微妙なもので、
「ぬちまーす」も「雪塩」のどちらも美味しい塩だと思います。
続いてギネス認定雪塩の製造会社の方のコメントを、上記http://blogs.yahoo.co.jp/iyashigusa/31160066.htmlより抜粋
突然の書き込み失礼いたします。「雪塩」を販売しております㈱パラダイスプランの者です。
メールアドレスに何回か返信したのですが、エラーで返ってきてしまうため、失礼ながらブログに書き込ませていただきました。
ギネス記録の経緯としては、最初にミネラル検出数14種類でギネス記録に申請・認定されたのが「ぬちまーす」、それをミネラル検出数18種類で更新し、改めてギネス記録に認定されたのが「雪塩」です。
しかしその後、塩のミネラル検出数について申請があるのが沖縄県ばかりで、これがギネス記録の却下項目である「地域や国が限定されてしまうこと」に該当するとして、ギネス認定委員会では「塩のミネラル検出数でのギネス申請は却下する」ということに決定しました。
つまり、ギネス記録保持者として公式記録を持っているのは「雪塩」で、「ぬちまーす」は「ギネス(雪塩)を超えた塩」として私的に主張している状態、ということになります。
ただし、塩の成分値は、取水する際の海のコンディションや製塩する日の環境などによっても微妙に変化し、「雪塩」について言えば最低18種類、日によっては20種類以上検出される日もございます。
また、塩は本来ミネラル検出数だけで価値の決まるものではございませんので、私どもとしましても色々と他の訴求方法を検討中ではございますが、今のところ、記録保持をしているのは弊社ですということを主張する意味でも、認定マークの貼付を続けさせていただいております。
ちゅらです。ふ~~む、どうやら、いちどギネスに認定されたあとで上記のような事情により、ぬちまーすの認定が取り消され、とりけされたあとでも認定却下を認めていないというように読み取れますが
コメント内の地域や国が限定されてしまうこと」に該当するとして、ギネス認定委員会では「塩のミネラル検出数でのギネス申請は却下する」ということに決定しました
という部分を読むと雪塩の認定も、はたしてどうなんでしょうという疑問が残ってしまいました。
いずれにしても認定をされていないものを認定されたと売っているのであれば、これは由々しき問題ですね。
ちゅらのブログが沖縄に関する情報発信そして入るという性質上、記載された記事を元に何らかの判断をする方もいらっしゃることをかんがみ、ブログのポリシーとして常日頃うらを取ることを常としています。
伝聞でも文章にする際には必ず調べてから記載しているのですが今回は調べが甘かったようで読者の方からご指摘いただくようになりました。というのも楽天のぬちまーす販売業者さんが、ギネスのことをうたっており、またご縁のある親しい沖縄物産の販売業者さんからもギネス認定と聞かされていた経緯があってうかつにも、そのまま文章にしてしまいました。
ただ、あらためて、ぬちまーすさんの公式ネットショップを調べてみると、モンドセレクション受賞の文字はあってもギネス受賞の記載は無いので、ぬちまーすさんサイドではギネス受賞の詐称はしていないようです。
ギネス認定とうたえば売りやすい販売業者さんの中にはまだ認定取り消しを知らない、あるいは軽い気持ちで一度はとった認定だからとあえて却下になったことを触れずに販売しているといったようなことはありえるかもしれないですね。
あらためて貴重なご指摘を下さった読者さんに感謝するとともに今後はいっそう情報の精査に注意を払いたいと思っております。
みなさま、こんごともよろしく~~~♪