みそのこ 芋餅 もとは同じルーツ??うちなーんちゅうとアイヌのコラボな味かも!! | 美ら島沖縄うちなー的快適生活 ホテル、食べ歩き、観光地に移住を可能にする資産構築まで何でもレポート♪

みそのこ 芋餅 もとは同じルーツ??うちなーんちゅうとアイヌのコラボな味かも!!

沖縄の伝統食、本来はご飯のおかずとして内地の佃煮的感覚でいただくことが多い油みそですが、これを手作りして調理にも使える便利みそとして開発して来る九月に世に出そうと頑張っているうちなーんちゅうたちがいます。


頑張っている人って大好き♪応援したくなりますよね。それでモニターをさせていただくこととなり、メニューを楽しみなが考案して応援させていただくことになりました。


一般発売はまだですが、モニターをしてくださる方は随時募集されているみたいです。沖縄の味を守りつつ進化させようとする若いうちなーんちゅうの試み。あなたも応援してみませんか!!楽しいですよ♪あなたのメニューが役立って、どこかの沖縄料理店でいつか商品になるかもよ!!??



みそのこさんのブログはこちらです♪
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芋餅みそのこダレです。


4,5年前の中野チャンプルーフェスタで宮古のオジイとしこたま島~を飲んだとき、見るからにうちなーんちゅうといった風貌のにーにーが芋餅を売っていました。


『ありっ?沖縄にも芋餅があるんですか?』


と思わずお聞きしたら



『ボクはアイヌです!!』


って答えが返ってきました。



そういえば、昔々大陸から目の細い体毛の薄い民族が渡来して来たとき、戦争を嫌った心優しい先住民は住みやすい内地を渡来者たちに譲って自らは沖縄と北海道に渡ってうちなーんちゅうとアイヌになったって説を読んだことある!!ほっほ~~~っ!!おもしろいアイヌって、まんま、うちなーんちゅうなんだわ~~って分かった瞬間でした。


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お餅の形にして焼くとこんな感じです。


作り方は簡単です。


お芋中三個は皮をむいて茹でます。茹で上がったらつぶしてマッシュポテトを作ります。


マッシュポテトの中に片栗粉を大匙2杯くらい入れて,くにゅくにゅ練ります。お芋のグルテンが出てきて弾力が出てきたら、薄く延ばして油を敷いたフライパンでキツネ色になるまで焼きます。


一方、みその子ダレの作り方ですが、フライパンにみそのこ、醤油、バターを1対1対1で混ぜ合わせ軽く煮詰めただけの超スピードで出来るタレです。



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焼きあがったらみそのこダレをたっぷり掛けて



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海苔や刻み葱などの薬味をあしらって



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出来上がりです♪


モチモチしていてとても美味しいですよ。


北海道の郷土料理が沖縄の伝統食とコラボしたらこんな風になりました。お餅好きの人、じゃがいも好きの人には、絶対ウケるハズよ。