高津様の復帰に備えて+
冬の間の御簾の好意に応える為
日刊紙なんやけど

さーすーがーに貼り絵は
間に合わねえ〜無理ぽ☆WWW;

って訳で
ほぼtextのみパート2ゴメソ
m(__)mやりやりやり三3



公開+共著版 火葬編


2020  00 初稿 1201

2021  34 初稿 0104

2022 269a 初稿 0115

2023 354a 初稿 0101

2024 454b 初稿 0101

2024 520b 現在 0606


521a 初0513 更0607 虚実のコザ戦01

521b 初0514 更0608 虚実のコザ戦02

522a 初0515 更0609 虚実のコザ戦03

522b 初0516 更0610 虚実のコザ戦04

523a 初0517 更0611 虚実のコザ戦05

523b 初0518 更0612 虚実のコザ戦06

524a 初0519 更0613 虚実のコザ戦07

524b 初0520 更0614 虚実のコザ戦08

525a 初0521 更0615 虚実のコザ戦09

525b 初0522 更0616 虚実のコザ戦10


史実編 521a 仮想世界 0408昼

初 稿 0513月 更新 0607金

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦01

2024 0608 1218

(369aの続き) 座喜味 120m 城址

 「スゲェ大軍だ」

 第24師団・輜重兵第24連隊の負傷ズ、 
読谷の海岸から押し寄せる
A陸77師の大軍に瞠目。

「今日は些細な動きでも
報じよとはコレか; 」


 隣の兵器部、城址で
観光 気分のAズを警戒、
全員を奥へ下がらせ。

「(掃討で)殺気だった
連中なら安心ナンだが」

 隣の捜索第24連隊も昼食に。

「物見湯山な連中は剣呑だからね」

 探し物、懸命に
探す間は見つからぬが。


「この様子じゃあ
砲撃を要請した方がイイぞ」

 敵中に孤立を懸念の防疫 給水部、
腰が退け気味なダケに正解。

「何処に撃ち込むだ」
 輜重、意外に冷静。

「ココが巣だと教えかねんカラなぁ; 」
 兵器部、しばし思案。


「補給路でイイんじゃ」
 捜索24連、アメを
不審させず気を逸らさすなら。

って訳で都野屋 上等兵21歳、
第5砲兵団へ火力 支援を要請。

直ちに地雷の起爆では無い
ホンモノの砲弾の雨が、

読北~恩南の街道で
無人に成った場所を穴だらけに。

「スゲェッ」「コレが戦場か」
 アメの実戦 処女ズ、大興奮。


「…今ダケだぜ」「全くな」

 アルビン & バルツ、素人の
大ハシャギへ怒る気にも成れぬ。

「アレが何時、俺達を狙って
降って来るかってぇのによ」





史実編 521b 仮想世界 0408昼

初 稿 0514火 更新 0608土

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦02 


  戦前の沖縄コザ市は越来Goeku.村と言い、 

揚子(長)江からベトナムな

東南アジアの人々が移住の地か。


のち、八島の

越前福井、越中富山、越後新潟へ移住して

現在の天皇家

(は、↑の直系とは断定できず)

のルーツに。




即ち殷周の太白、 

宮古島の宝島・八重干瀬から

宝貝を

八島の邑々へ産地 直送す王朝か。


その東隣は美里村と呼称し、

ウルマ具志川、戦前は同名の村。


 って訳で

現在の美里エリアに布陣す奄美・

独立混成第64旅団。(280aの続き)



 戦車27連隊のゼロ距離 射撃の

雨を浴びたAズ、 史実の様に

頭を上げられず ソノ場で大小便をす鹿。


「糞ッタレッ!# 」


 ボーラ1等兵ら、

大小便できるダケまだ益maし。

彼等、0408前半の厄年も



ハント中隊ズの蛮勇の御蔭で

今こそ退却す絶好の好機きたる。


「? 止んだぞ、退けッ! 」


 コレぞ神様の恩寵! とAズ、

知花 西方(現・白川 駐屯地)から脱兎。


何の事は無い。火葬の良将・ サボル中佐の

果報は寝て待てはコレ。

Aズが全・戦線で押す以上、



その必要 最低限の大砲が足りず、

弾薬も精々、史実の19年夏の倍な

守ズの弾幕なんぞ、

珈琲でも飲んでる内に止む。


「待てバカ者ども! 

AMT.(水陸 両用  戦車)の

乗員を救助しろッ! 」


 史実のAズ、 仲間の救助に

全力なトコは誉む鹿なし☆





史実編 522a 仮想世界 0408昼

初 稿 0515水 更新 0609陽

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦03(.346の続き)


  座喜味120m城址に潜む

24師ズからの要請で

A補給路に五月雨す砲撃、


A陸軍への補給の出発点・牧原の

人工ベイリー橋群の周辺で豪雨。


「今日の友軍は凄ェ…!; 」


 今さっき迄、北谷からトンボ返りの

バックナー暗殺へムズx2の

読谷村・ 在郷軍人ズ、己等の血気に赤面。



「判れば良い」


 さっきはA闇への義憤で興奮の余り、

当時の女子の月給の10倍はス


高価な鞘を杖にしてオシャカな

13課・中忍、遠い目。


「敵将を暗殺すれば

万倍にも仕返しサレるが」



 史実のソノ後のAズ、 斬人斬馬な

悪魔の饗宴07日間。

この時、婦女暴行も何時もより多発か。


「前線で将兵が飢えれば

ルーズベルトも負けを認めるだろう」



 だが戦はマダ08日間が経過したノミ。

中忍、ル大統領が怨嗟に猛る

大群衆に陥落すマデ

何日かかるやと気が重い。


 座喜味120m城址の24ズも

眼下の 陸軍北(読谷)飛行場 東方

(喜納)に豪雨す光景に夢中。


北部へ進軍すA海兵隊への補給路の

出発点たる喜納の街道、

見事にミシン縫い状態にて



己等が至近で弾着観測ゆえの神技に

(大の大人が)飛び跳ねたく。


「喜納の街道への

我が軍砲の神技、天も照覧アレッ! 」


  電話口の都野屋

  上等兵21歳もコーフンし過ぎ。






史実編 522b 仮想世界 0408昼
初 稿 0516木 更新 0610月
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
虚実のコザ戦04

  等と守ズが各所で万歳していた
0408~0412の美里~役所エリア。
「ん? 」
 同区の特トー火チ点カ群に
分散・勤務し、 
実戦を習得中の32軍の支援ズ、

膨大なA戦車ズ1945の
ドイツ1939電撃戦を食らい。


「A海師の戦車群、南下」
「A陸師の戦車群、北上」

 北部の大 事件 以後、
220m高地ほか各地から
32司へ瀑布す速報。

 Aアメリカ海兵第06師団、
その苦戦を沖縄国1945の仲裁にて


北部旅団との停戦に達し作戦を完了、
返す刀で大苦戦す中部へ救援に殺到。

 「220m高地、敵、大隊x3個が急迫」

「倉敷、東恩納、知花、美里、胡座、
山内、山里、敵1コ大隊と戦闘」


 即ちAの第01波06コ師団12万の
先鋒 大隊10個との
乱戦の火蓋が切って落とされ。

「八原、また打って出るか? 」
「閣下!  チェスト、行きますか~? 」

 無双劇0408以来、
全盛期に戻った司令官と参謀長の傍で

共に06km先の
北谷村の南端を双眼鏡す八原、

北部各地から洪水す海06師の
南転速報への緊迫を孕んで


史実の首里0401のママに清談。
「今、敵は初めて全ての師団が
連動し燃えていますから

  八原もマタ全盛期な即断。

「我が鉄壁にハネ返され、
落ち込むマデ待ちましょう! 」





史実編 523a 仮想世界 0408昼

初 稿 0517金 更新 0611火

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦05


 0408で休暇に入った62師ズ。

次の04日間の前線の主力は

24師と宮古島の3兵団(の本島組)。


んで220m高地と倉敷に東恩納へは

北部の役目が終わった

北部旅団がシレッと交代。



海兵隊と停戦を結んだのに!# 」 

  北山王国の末裔の運天嬢

停戦text協定に抵触しないかと少将を睨む。


だって停戦時は(沖縄国で)

大衆だた人達ナンだもん☆W; 


 ソウ。実態は連隊2000規模の

山崎ら大佐ズの部隊、実際に広大な北部で

交戦してたのは常に大隊1000以下で鹿。


で、此処でも任務は同じ。

要はAズとの戦闘は禁止、

隠れて観測すノミ。



って訳で史実の

1941~1944組、ペ組、44旅、


火葬text2020~2024の通り、

沖縄国で島人していた9割の1部と

交代して住人に戻るか本隊と合流。


史実の全滅すマデ1歩も退かさぬわ、

知らん土地へ調査も準備もナシに


闇雲にバンザイ突撃するわと

八百長ビヂネスか!# な狂態は置き。



キョ~ちゃん達、 大丈夫かなぁ; 」


 ひーなー嬢、中部へ猪突して行った

中南部のイケイケ兎ズを思い。


大丈夫でそ


  少将、風通しMAXなトコでゴロン。


ココで4ぬコなら閣下が

アーも贔屓にしないでそ~し



  って訳で彼、㌧でも兎ズの事なんか。

損な事よりバトル・オブ・ジャパン

1945の推移が気に成って仕方が無い。






01-daihatuさん 0613 1419

倉敷という地域は現在、
米軍が大規模に修繕し
地下弾薬庫として活用されていたり、

戦前からあった「忠魂の碑」等も
きれいに保存されている
と 言うので驚きました。

善戦した旧軍将兵に
敬意を表しての事
だと思われます。

↓ 定期的に見学会を行っている様です
https://www.youtube.com/watch?v=OnJSTFlWRjY
若い学生さんが
グループで参加しており、
うれしいですね。

okinawahisui2 0613 1440

やはり現場(A兵ズ)として
大先輩らと死闘した彼等へ
敬意せねば軍人に非ず で

んでシマですら

当時の避難壕 洞窟へ入って
当時の恐怖と絶望と不自由と劣悪
を偲ぶ反戦 教育 廃れ気味にて

ヨーヤクそのホラー
(見える聞こえる)が
認知されたのか

ソレとも な現状デス

魂は
ガチに不滅らしく

鹿児島 知覧では
当時のママ彼等が
ウヒョってる模様です

損な今なお戦中で止まってる彼等に
1人でも多くの方が
気が付き増す様に デスる

南無阿弥陀佛


 
史実編 523b 仮想世界 0408昼
初 稿 0518土 更新 0612水
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
虚実のコザ戦06

 220m高地 0412

  火葬の北部の大佐級、
史実では全滅す鹿を

因縁の各Aズと五分で分け、
ソレなりに喜色も。

「我等、このまま
32軍に参戦は成りませぬか」

 史実の記憶を封印のち転生の彼等、
本音は不満足の極み。


成りませぬ

  何でもOKの少将、其処は譲れず。

「Aが協定を破って
沖縄国に侵攻すナラ我等」

 ソウ。その万が一に備えて彼等、
今日まで沖縄国から義勇兵を託され。


「我等と義烈が此処から
Aの動きを伝えてこそ」

 沖縄市 0412

「ナメられたモノだ」

 A第1波12万の車両侵攻を受けた
第24師団長・雨宮中将、


第62師団が下がった途端の
A機甲群の傍若無人に苦虫。

ソレを各所で受ける
32軍の実戦処女の後方支援ズ、

平地に埋められた戦車の如き
ミニ要塞群から弾幕すも

M4戦車30tには蟷螂の斧、
M4に随伴すA歩兵もゼロでは


30t、軍砲と師団砲兵に任して
持ち場を放棄す鹿。

「随分、穴だらけにサレ増した; 」

 北島ら若手参謀ズ、 
彼方此方を走り回って肩を落とし。

「犠牲が少ないなら
作戦どおりだ。気に病むな」

 雨宮中将、フッと特務畑の
俺ならコノ状況に
打って付けな事に気付いて。

「ン、作戦は上手くイッテいる。
北島参謀、皆にソウ言ってやれ」





史実編 524a 仮想世界 0408昼

初 稿 0519陽 更新 0613木

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦07


 沖縄市の中部から南部の敵陣を

30t戦車でズタズタにす

スウィーニー中尉、疑念が晴れぬ。


(ココのジャップは

何故、抵抗しない? )


 中尉、北部の戦闘0407にて

今の福地ダムの峡谷へと追い込まれ。


(アッチじゃあ

(ミイラ男x2を先頭に)

数十人が神風したゾ )


 弾薬が豊富な火葬インチキ

では無い史実、 ソレが

日常だったがココでは。


(ほ、包囲される前に!; )


 スウィーニー等が

横を駆け抜けたトーチカで


怯えor 血気に逸る

戦闘処女の後方支援ズの

不安を他所に。


「今はマダ駄目だ」


 賀谷中佐、生ける明王像

の様な顔で彼等に休憩を命じ。


(御前達に突撃させるなと

x2に厳命されとるでなぁ


 存な賀谷へ

シマのイケイケ(義勇)ズ、


 火薬を何㎏も詰めた箱を

抱いてソワソワ。


「僕でもダメでアリマスか」


 その中の新垣2等兵、

既に火葬 0401~0408の時点で


M4の初・首級を挙げ、

火葬0408~0412でモウ1台。


「御前はモウ隊長で教官だ」


 史実の少年、1人で

30tx6台を仕留めた

リアル・ターミネーター。


 で、火葬の賀谷、己の隊は

マダ予備アツカイで

南部に所在の為、


臨時で彼等の指揮を買って出て。

「連中、包囲なんぞ


スル暇は無い。だから

今の内に動きを良く見ておけ」






2024 0614 amebaの改悪か何かで
貼り絵が出来ずtextのみ2220



史実編 524b 仮想世界 0408昼

初 稿 0520月 更新 0614金

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦08 


  何でも慣れで基本は見ken. 

そのうち戦場の風と戦車の動きを先読み、

最も安全に襲いかかれる地形と

タイミングを体得し。


(不運の戦4と負傷は兎も角)


 史実の中佐、4相が出ている兵を

優先して突撃させ。


「御前はモウ隊長で教官だ」



 尊な現場の神である金鵄勲章+

大隊長に認められ、仲間からの羨望と

古兵からの信を得た史実の新垣2等兵、

ドレほど嬉しかったか。


かつ、ドレ程イケイケだったかの

30t狩りx6の偉業。


 後は黙ってM4群を睥睨す

中佐から離れて学徒と新兵、


後方、素人、気弱ズ、

新垣2等兵を囲んで

30t狩りへワチャx2。



「ほら、あの凹から接近して…」


 と、スグ傍で虎視眈々サレとは

夢にもな30tズ、快速を見越しての


100m単位で先に着弾す砲撃を見たら

次は至近弾が来る! と


南へ北へと急転。1小隊で

1つ陣地を潰せば任務は完了、



本気だされる前にトンズラの

スウィーニー中尉ら、


この04日間で潰せた陣地は幾つ? 

ameba.の不具合か何かで


(2024 0615 0758判明

↑はスマホの問題だた

ameba運営さんm(_ _)mスミマセン)


地図が貼れず面倒だが、

textで列挙すれば 現・飛行場から



空港(ゲート)通りを爆走、 南北

半マイル800mを荒らす大活躍。


歩兵だと生身の悲しさ、

小銃弾の1発で止まらずを得ず


コウは大活躍できぬ。

「ヨシッ、ズラかるぞ! 」






史実編 525a 仮想世界 0408昼

初 稿 0521火 更新 0615土

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦09


  火葬0408の

玉上~山内 打通を成した

32軍 司令部を回収、


追撃すAズ12万に備えて

ソノママ62師団と最前線への


配備を交代した24師団の面々、

史実のコノ頃0615、糸満


(国吉と真栄里)で

全滅の刻・迫る。



「敵 戦車群、

伊東大隊の地区を蹂躙ッ! 」


 戦後、戦死者の遺族への通信と

部下の慰霊に余命を使い果たして


大組織の長の割に合わぬを

余す所なく体現す伊東大隊長24歳、


対戦車砲の配備なき

今の空港(ゲート)通り


周辺での勤務に仏帳面。

「大隊長どのッ!; 」「動くな」


24歳も去年からx2より

歩兵での肉弾戦は最後の手段、


逃げ道が有る間は

砲兵に任すように口頭され。


「見るのも仕事だソウだ」

 表面は不満の極みの若武者、


史実で部下が壊滅の

苦い記憶がドコかに残るか


本音はソレを口実に深い安堵。

ソウ言う24歳の横を


鋼の猛獣ドモが行く手の

トーチカへズドン。


伊東ズ、戦車砲の轟音と

トーチカが粉砕される光景に


耳を押さえて座り込む。

無論、伊東以下、1文にも成らぬ


虚勢を張る事を厳禁され

朝から ズット両手で

耳を押さえて耐えている。


(…確かに耳を壊されては)

 伊東ズに限らず0409~0412で


実戦処女を過去とした彼等、

身を持って

後の生存への技量をカチ盛りに






史実編 525b 仮想世界 0408昼

初 稿 0522水 更新 0616陽

亜細亜 太平洋 連合軍1945

東方(連合)軍 初日

虚実のコザ戦10


「伊東はマダ退かぬかW 」


 虚実の雨宮 師団長、

八島から沖縄に向かう船中で

24歳とは顔馴染み。


 伊東、火葬では賀谷と同じく

雑多の大隊長をも兼務に。


 故、雑多な後方勤務ズの練兵場たる

今の空港(ゲート)通り周辺から、

サッサと退避してE~のに。


 で、同時刻・雨宮と同じ台詞で

心情は心配でイライラの32連隊長



副官、 コチラは内心、

上官の横で引き攣り笑い。


(頑固な青年デスからナァ; )


 副官、史実でアメーバ赤痢に

苦しむ24歳が八島へ


帰れるよう手配したのに

帰らぬ彼に火葬では好感。



が、連隊長・本郷、火葬では

己の第1大隊長を

他社←の都合で失う等!# 


「副官ッ伊東を連れ戻してコイッ!# 」


 火葬でも上官ズとはウマが合わぬか

上司とモメそうな24歳、


己がノモンハン・ショック以来、

1人、研鑽を積んできた火力戦への


情熱で育てた雑多を

苗のうちに誰かに託す等。



「大隊長どの、閣下(少将)から

100m後方のトーチカ隊と

合流す様にとの使者が」


 伊東、彼等から伝言を頼まれた

副官・樫木中尉の言に

振り向くと手紙が。


「? 」 ハラリと開くとソコには。


凶。直ちに連隊長の元へ

帰参し同封を渡されたし


(…マタ面妖な事を)