503a 0407陽 0408昼の東亜ズ 05
503b 0408月 0408昼の東亜ズ 06
504a 0409火 0408昼の東亜ズ 07
504b 0410水 0408昼の東亜ズ 08
505a 0411木 0408昼の東亜ズ 09
505b 0412金 0408昼の東亜ズ 10
史実編 501a 仮想世界 0408昼
史実編 503a 仮想世界 0408昼
初 稿 0407陽
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方（連合）軍 初日
0408昼の東亜ズ 05
「先輩ならドウします？ 」
キャッチャー男、 蹲踞のママで隣の先任に。
「放置で正解さ」
55歳、第１次世界大戦の古兵。
「しかし大人しく土竜すかドウカ」
彼等、安富祖アフソと
喜瀬武原キセンバルで
水際立った逆襲を見せたバカリの
守ズの牽制の為に蠢動。
何しろ第04連隊長アラン、
名護への補給路の構築が最優先。
「なに、だから小銃兵ダケさ」
55歳、迫撃の達人なのに。
（爺さん、よく呑んだナァ）
43歳、正体は大リーグ選抜の顔で
史実の帝都 空襲 作戦に使われし
風景写真を撮影（スパイ）す妖怪。
ソノ怪し過ぎる挙動、 ナゼ無事で済んだ？
「ネー、放って置くの？ 」
東亜ズ、中尉を囲んでワイワイ。
「ウーン」 中尉、避けれる戦は
避けたいが折角の志願の志をで。
「ヨシ。私共は諸氏の経歴が」
解り真千からと中尉、妙案。
「敵の細かい所マデ観察して、
その分析を御願いし増す」
方々の隙間からＡを観察、
最優秀の報告者から
最寄へとコッソリ選抜なら、
当座の特等を選べて
失格者を落胆させずに済む。
（ヨシ、コレだ）
「皆さん、暮れグレも安全第一デスよ； 」
今日の体験者、無事に記者席へ戻れれば、
必ず皆の心を打つ文章を。
史実編 503b 仮想世界 0408昼
初 稿 0408月
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方（連合）軍 初日
0408昼の東亜ズ 06
東軍・伊祖 司令部
「私達は、何時まで 56四あうのでしょう？ 」 史実では叶わ無かったアンネの訴え。
「欧米が立ち上がれば戦争屋もオシマイです」
史実では滅び行く帝国で笛吹き厄の親泊大佐、
火葬では充実の日々。
「ええ。我等に安住の世界を」
アンネ父オットー、 欧州の同胞を案じて。
「東亜の記者団からも参戦です」
なーすー嬢、白人諸国に
アピールすアンネの演説で
中将の身の回りに専念でき。
なのに中将、何処か上の空。
「気に成ります？ 」
「ええ。制御できない娘デスから」
護郷隊＋拉孟ズ＋東亜ズ
「中部では火攻めが凄いと； 」
姉ミンカイ35歳、沖縄国に 集まる
世界最先端の戦争に戦慄。
「ソレには容赦できませんカラ」
観測ズ、ソレで目の前の
彼等は本気では無い様ですと解説。
「子等に分析を求めたのは？ 」
何故でしょうと妹クアン30歳。
「観測は本当に危険なんです；」
潜望鏡ズ、鏡や柄への強烈な打撃で
常に失明のリスクを背負い。
「集中力が有っても没頭は； 」
って訳で観測も結構、人を選ぶ難職。
史実編 504a 仮想世界 0408昼
初 稿 0409火 更新0414陽
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方（連合）軍 初日
0408昼の東亜ズ 07
八原本176～177に拠ると
32（沖縄守備）軍の司令部、
大和の沖縄特攻は中止をと具申。
しかし無い事にサレ。
即ちコノ電報、
世界の何処かに現存なら中央、
善くて戦後に大和は有害と。
普通で軍は全力を賭したと証拠で。
悪くて欧米ヤミへの屈服でか。す
って訳で32司も中将も
陽光の無い史実0408昼とは無縁の火葬08昼。
「中川大佐に御任せず、
閣下も北部へ同行されたら良かったのに」
火葬なーすー嬢、中将への好意は
他の娘コ同程度にもソコは分別。
「私は南方総軍も預かっていますカラねぇ」
中将、ソレは建前でしょ？ とは周囲の雀評。
しかして中将、怒らすと怖い娘コと
深謀で構わぬも本当。
等と軍監が女色を最低限すので
32司壕も史実の絢爛はナシ。
ソノ壕、良家の子女から芸者、遊女まで
数十名が詰めて軍務に協力してたソ～な。
「本当に貫通しなくて良いのデスかねぇ？ 」
野戦築城隊の駒場少佐、
史実と違って充実す
削岩機群と坑道工事道具群で
前田高地を坑道だらけの大要塞にしたく。
「前田に未練してるのは
参謀長（少将）ダケ」
中将0407の当番、鋭い眼差しも
今日は何故かトロン。
史実編 504b 仮想世界 0408昼
初 稿 0410水
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方（連合）軍 初日
0408昼の東亜ズ 08
八島ズで八島の存続の為に
古都・首里と首都・那覇を
巻き添え嫌ヤな人、少将のみ。
32司は欧米のヤミ＝白魔が
皇国の白旗を受け入れるまで
沖縄を死守が使命。
中将は白魔が日本と沖縄を
諦めるのは有り得ぬと観念。
故に島の全てを使い倒しても
彼等を打破す所存。
で、少将は古い皇統
（宮古の太白）を自称し
県ズと鮮ズだらけの大坂で
発展の商人アキンド故、
義理と人情で
読谷と嘉手納を大砲で制圧、
Ａズが使用不能かつ
南部は無事で済ませたい派。
故に両飛を制圧不能な地点まで
南下された時点で白旗な人。
その為の鬼札が前田高地。
Ａズが北側の斜面を登山したら、
南側の斜面から迫撃の雨を
降らせて不陥を確定に。
史実の32軍、上級モグラの外圧で
弾雨へ飛び出ざるを得ず
無念の負け厄←。
なので火葬32軍、
史実の寝技作戦にて必勝を狙い。
前田高地、ソノ第１の鍵。
ソコは首里城までの
地形を見渡す事が出来。
即ちＡ軍、
前田高地が無くば首里を落とせぬ。
その奥で中将、
白魔の策源地たるＡアメリカ国衆を
野戦で全滅さすべく
今は寝たフリ故、
前田はドウでも良い。
って訳で中将0407の当番、
中将が寝たフリな今は
スル事なくてトロ～ン。
史実編 505a 仮想世界 0408昼
初 稿 0411木 更新 0417水
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方（連合）軍 初日
0408昼の東亜ズ 09
（人はコウも変わる物なのか； ）
駒場少佐、赴任時から
東軍の司令部に用事の度に
寄らば切られそうな気配な彼が苦手。
（もしか根はイイ奴？ ）
故、その彼の豹変に目が点；
が、確めな程の関係でも無しで
雑談を切り上げ帰ろうとすと。
「北谷の海岸への坑道は無事でしょうか」
彼、初めて目を見開き。
（13課と言う部署； ）
中将いか一同、 忘れた頃に冷気な言動を。
「崩落の知らせは有りません」
少佐、62師団の北谷班カラの
32司への定時報告を簡潔に。
すると彼、ニコリと 口角を上げて御辞儀。
（軍人では無く人斬りの集団?; ）
ソレから数分後。
「閣下、北谷への坑道は健在と」
当番、15旅団に有る
沖縄島の立体にソックリな地図へ
兵棋の駒を置く中将に報告。
「マダですよ」
中将、幽かに上気の彼へ
指揮棒で北部を示し。
「海兵は罠にハマりましたが
陸軍はマダですカラねぇ」
Ａ陸軍、未だ中城湾が遠く。
中部0408昼現在の戦場、
220m高地～うるま東恩納、
倉敷～白川～知花～
山内～山里～南桃原～玉上。
「今、バックナーを捕らえた所で
戦争は終わりませんカラねぇ」
が
(๑•̀ㅂ•́)و☆☆☆
史実編 505b 仮想世界 0408昼
初 稿 0412金 更新 0418木
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方（連合）軍 初日
0408昼の東亜ズ 10
中将0407の当番、飛燕すら
止まって見える異常体質の
彼の傍ではヤル事も無いのでソコを離れ、
伊祖城の地表に。
前田高地、100m程度の低い丘陵ばかりの
沖縄本島ではＡを遮る東西に長い城壁にしか。
その西端の手前に位置す伊祖城と、
西端＝浜辺の牧港、32軍の司令部が
地下に在る為朝岩エリア程は砲弾が時雨せず。
（黒幕は名誉と兵権に無縁だが）
32軍の前進 司令部、世界に広報されで
地表に出れば４。 故にソコ、
砲雨が止むＡズの
メシ時くらいしか地上に出れず。
（その代わり、安全で退屈な事だ）
当番の祖、幕末・肥後の人斬り。
巷の場末で威勢よく
持論を展開す無象の中で祖、
小便でもす様に
彼等が槍玉の小物の首を持ち帰り。
「諸君の言う天誅せなとの相手は
彼で御座るか」と、生首を
着物に落ちた葉でも払い落とす様にゴロリ。
そんな祖を持つ彼、
祖と己の気性にソックリなx2の下で今。
（敵将を捕らえて済むナラ）
彼、数km先でしかな北谷の海浜を硝子の目。
磯臭さも届かぬソコで
爽やかな潮風を楽しむ東軍の女達が群れる
地表口 付近、最前線は目の前なのに
ナースー嬢と童女ズも笑いさざめく別天地。
そりゃ前田高地が隣な以上、
大砲弾に毎度、大噴火の様なグラグラでも
1890 ルー・ダイアモンド
オハイオ ２度も世界大戦を
迫撃砲の熟練者
1902 両親ともにユダヤ人の
ニューヨーク生まれ
東京空襲の下調べを
仕事なスパイ＋大リーガー
1922 バウアー 小隊長
Ａ海 第04連 第02大 Ｇ中の小隊長
カンザス 後に大リーガー
1922 木下 中尉 熊本県
野砲兵 第56連 第01中の小隊長