2024 0205 帝都は雪
0131吉良邸 討ち入りも
0226事件も
0324桜田門外の変も
なのに昨島は裸族な
空前の推し.MAX
43度 札幌 -2/-8
42度 釧路 -3/-9
41度 満州(奉天)ローマ
41度 むつ 1/-4
40度 青森 1/-2
40度 北京 NY
38度 仙台 3/2
38度 新潟 4/3
37度ソウル 6/0
36度 金沢 5/3
35度 名古 6/5
34度 大阪 6/4
35度 東京 7/4
34度 広島 8/5
33度 福岡 11/8
33度 高知 13/8
31度 上海 4/1
31度 鹿児 17/13
最低 久米 18/18
26度 那覇 20/20
最高 大東 25/22 ←←←
25度 台北 17/14
22度 香港 21/15
21度 ハワイ 25/21 ←←←
471a 0203土 瀬良垣~名嘉真 戦 51
471b 0204陽 瀬良垣~名嘉真 戦 52
472a 0205月 瀬良垣~名嘉真 戦 53
472b 0206火 瀬良垣~名嘉真 戦 54
473a 0207水 瀬良垣~名嘉真 戦 55
473b 0208木 瀬良垣~名嘉真 戦 56
474a 0209金 瀬良垣~名嘉真 戦 57
474b 0210土 瀬良垣~名嘉真 戦 58
475a 0211陽 瀬良垣~名嘉真 戦 59
渡米 ?19 26? フランク東(東江 盛勇)
3中 1928 17歳 名護の東江 康治
1895 50歳 フランク中佐 オハイオ
1896 49歳 エバンス中佐 ニューヨ
1897 48歳 ハロルド准将 ニューヨ
1907 38歳 ジェームズ大佐 ルーズ長男
1914 31歳 クライド軍曹 アトランタ
1924 21歳 ウィリ薬剤師 ノースカ
475b 0212月 瀬良垣~名嘉真 戦 60
史実編 475b 仮想世界 0408昼
初 稿 0212月
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 60
史実の軍曹、
マキン1942で4ンだが、火葬では健在。
生きてりゃエバンスの特攻隊長として
ソノ勇猛、体格、ドコまで化けたか。
で、その彼の1000mほど西方の
田井等の大隊1000規模。
(不味い…; )
虚実のツラギに侵攻した
第1パラシュート大隊、
ツラギのガブツで史実より
楽に勝てた分の災難に遭遇。
長閑な田園にウキウキの
ピクニック気分だったのに。
(彼等が最火力)
ソウ判断した瀬長、
少将と協議の上で一斉に砲撃。
M4同伴が裏目の彼等、
今の福地ダムの峡谷へと分断され。
的の大きいM4、羽地名物の
田ンボへ、たちまちドボン。
戦車 小隊長スウィーニー中尉、
部下の脱出を待って踏み止まるも。
ミイラ男x2を先頭に突撃の
40名規模が彼等に迫る。
「コッチだ! 」
パラ大隊長ミラー、
重MGの精密射撃で射竦められつつも
僚機と乗機を捨てて脱出の中尉らを
無事、収容。途端にガンッ!
ミラー、握る拳銃を重MG弾に弾かれ。
(ナンて奴等ダッ!; )
信じられぬと中尉ズと地に這う
ミラーへ副官・ロバート少佐が這い寄り。
「敵の巣に分け入る鹿!」
ミラーと中尉ズ、羽地の峡谷を見上げ、
ソコで待つ運命に脂汗も他に道ナシ。
「全員、峡谷へ突撃せよッ! 」
史実編 471a 仮想世界 0408昼
初 稿 0203土
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 51
A陸史に拠ればA海兵ズ、
0408~11の間、本部半島に8軍の
巣を突き止める為、全力と。
要するにAズ、8軍が
八重岳に土竜で探せ無かったと。
本部半島、直径10km園内で鹿も、
実際の山岳の10km円内とは
斯くも広大な大迷宮。
よて、火葬text、舞台セツメイ文で
ダラダラ4年、已む無し。
屋部から
「作戦は決まったか? 」
「御無事で! 」
24歳ズ、青柳から朗報の電話に歓声。
「今日の所は
南の脅威は片付いた筈だ。
彼(ブレス)も
仕切り直しを希望だソウだ」
屋部のA
「御前たち、怪我は無いか? 」
「有りませんッ! 」
行方不明の偵察隊、
誰も怪我せずピンx2。
「ただ、装備と車両は没収
(武装解除)されました」
「ソレは問題ない」
ブレス兄、A司令部の方針を演説。
「兵器は買い戻せるが、
命と心身は2度と買い戻せぬ」
火葬の50歳、
史実では何百万も4ンだ
第1次世界大戦の勇者。
「諸君が無事なら明日も誰も困らぬ」
ブレス、何処の
ニーサンな飄々で颯爽。
「少佐、明日も(偵察を)頼む。
さぁ諸君、今日は帰ろう」
ソレを木立の下から
敬礼で見送る49歳、
名護ズに
振り返って頭を下げ。
「今日の此処はモウ安全だろう。
しかし油断せずに警戒を頼む」
史実編 471b 仮想世界 0408昼
初 稿 0204陽
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 52
羽地
「今、エバンスさん達が戻ります」
王国の使者、准将にニッコリ。
「では改めて使者殿」
物の怪には勝てぬと
匙を投げたハロルド、
好意的だと判断できる
進言は受け入れる事に。
「貴方方は
我等に何を望んで此処に? 」
ソウ言われた使者、
准将ズへ憐憫の眼。
「今は留まって沖縄からの
食糧援助を呑んで頂けます? 」
(出て行くな…と? )
48歳、訳がワカラヌ。
我々は侵略者なのに?
もっとも琉球への侵攻軍50万余、
大日本帝国1945の支配から
琉球1609を解放せんと
洗脳サレな善ドリ~マ~人? も。
が、少なくとも大物指揮官の彼、
ンな世迷言なぞ。
「理由は3つ」
使者、
准将の目の前に白魚の指を3本。
「如何なる結果でも貴方方は勝ちます」
ウム。ソレはソウだろう。
「ならば王国は
3ケ国に最善の形で終戦したく」
その為に我等を篭絡?
「そして70年後の地球が平和で在る為に」
何だって???
「使者殿、ソレは? 」
使者、ただ真っ直ぐに48歳を見詰め。
「貴方方は
日本を潰した時、黙示録の元凶に」
聖書が全てのAズ、
一斉に凍り付く。
「貴婦人、ソレは本当ですか! 」
戻って着たバカリの
神学徒ウィリアムス、
本部テントの前で絶叫。
史実編 472a 仮想世界 0408昼
初 稿 0205月
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 53
「我々アメリカにドンナ、
どんな罪が有ると言うのでしょうか! 」
この御時勢に神学の道を歩み、
そして愛国の狂熱でソレを断念、
十字架を持つべき清い手に
銃を握ったウィ、本音ではAの罪を
自覚して狂乱
「メイフラワー号の人々は
何をしましたでしょう? 」
使者、天使の眼差しで
悪魔の嘲笑を。
「そして数多の先住者に4を。
そして今は? 」
准将、ワナワナと震えて膝を付く
ウィの前に割って入り。
「しかし未だ神の裁きは降らぬ。
ソレは何故? と、無神論者は
ソレを嘲笑うでしょう」
准将、心にも無い代弁を。
「ええ。そして破滅を」
使者、天女の顔で残酷に宣言。
「准将殿、貴方方が
アジア最強に育て上げた日本を、
欧州最強に育て上げたドイツを
同時に滅ぼせば、次は
何処を滅ぼすのでしょう? 」
この台詞は史実の
大陸狂のエバンスを震え上がらせた。
「婦人、次はソ連と何処だ? 」
中佐の解明に准将とフランクも
驚愕の眼差しで覗き合う。
「いえ、中佐殿。ソノ前に」
婦人、懐から聖書を取り出し、
呆然と膝を付いたママのウィに。
「ウィリアムさん、
貴方はモウ解りましたでしょ? 」
神学徒、力なく首を垂れ、
その頁を開く。黙示録の舞台を。
史実編 472b 仮想世界 0408昼
初 稿 0206火
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 54
「日本から朝鮮へ」
シマの使者は天使の微笑みもAズは。
「沖縄から仏印へ」
神からの審判に震える子羊の群れ。
「そしてソノ本の
魔真に聖地へヒタヒタと」
「使者殿」 Aズの中で最も
他人事のフランクがポツリ。
「筋書きが
解っているのに、デスね? 」
使者、無言で首肯。
「貴方方の支配層は、決して
貴方方に解らない様に
物事を進めますから
無理もありません。
そしてウィリアムさん」
使者、彼へ歩み寄り膝を詰め。
「貴方方がドウ信じ様と、
創造神は私達を裁きません。
私達は彼の愛しい分け御霊ですモノ」
(え…? ) Aズの全員がポカーン。
「裁くのは自分自身」
使者、ウィに近いx2。
「貴方方は望んで
戦争と言う舞台に立った」
その時、
終始だまっていたルーズ大佐、
後ろでソット己の胸元を握り締め。
「貴方方は戦争を
愛国と正義と信じ56四あい」
大佐の異変に気付いたエバンス、
彼へ弁護す様に首を左右に。
「そして悟ります
…生きて帰っても、誰も
褒め称え、愛してくれない事に
…なのに銃後は日々、
ツマライ事で隣人と憎しみ合い」
ウィ、知らず滂沱の涙。
「貴方方はソノ時、祖国に絶望し、
暴力と酒と薬に溺れ
…自ら人生を閉ざして。
ソレが貴方方 其々の
破滅と終焉」
史実編 473a 仮想世界 0408昼
初 稿 0207水
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 55
「あの人達、
物凄い戦争をシテいたンだネ; 」
羽地の南方の山裾の警備(山川)ズ、
つい30分前、ソコに居た中佐ズ
(と、向こうで警備中の軍曹)を
ヒガシにヒソx2。
(で、でしょうネ; )
シマ~2世のヒガシ、彼等が
特攻A作戦で
4体の山を築いた事は書面と口頭で。
「ほら、(ウチの)ユタ(霊能)の子、
(ひっくり返って)起き上がれないし…
何を見たンだろうネ」
(さ、さぁ…; )
幕軍1941に連戦連敗で
負け犬モードのアメリカへ
初の勝利の歓喜をばら蒔いた彼等。
(結果的? に勝って当たり前も)
「君も何も見え無い方? 」
「え、えぇ、御陰サマで; 」
8島では巷の無知から
精神に入牢す鹿な霊能ズ、
島では非力なウチに、
見えて聞こえ過ぎ多モノが
本当に狂う。(クトゥルー小説のガチ版)
「君、あんまりアノ人達と
仕事しない方がイイよ; 」
8島よりはアノ世に
理解のあるシマ~、不吉への嗅覚は。
「あ、イエ、ならば尚更、
ワンネ~(私)が
A8島の仲を取り持たねば…デス; 」
「ヒガシ君、イイかい? 」
軍曹31歳、火葬では
写真のママの好人物。
「あ、軍曹、何でしょう? 」
「彼等は友好的だけど、
信じてイイかい? 」
ソレ、皆の前で聞く?w
史実編 473b 仮想世界 0408昼
初 稿 0208木
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 56
実は軍曹、ヒガシには黙って居るが、
己らを重囲すシマ~の殺気を痛い程。
(ヒガシ君は解らぬのも仕方が無い)
彼の半分は島人で、
平和なAの大衆ナノだから。
軍曹、己に向けられた
殺気の方向を頑なに見ぬ。
ソへ目を向けば
56されると直感が告げ。
(…ソリャ見ない罠)
多良間の宮国、
己の班員(台湾ネイティブず)が
銃口をピタリの軍曹に同情。
(カンの善いアメリカーも
居るモンだなぁ)
宮国、史実の軍曹の半生を知らぬ。
その穏やかな表情の皮1枚下の
羅刹に変貌の魂に気付く事も無い。が、
彼の見た目の良さ気に
魔逆の薄ら寒い何かは感じ。
「班長; 殿」
「何だい? 」
「発砲…許可を」
「(Σ 0△0)…貴方達も怖いのか; 」
台湾ズ、目で頷かずとも。
「解った。狙い、ヤメ」
史実編 474a 仮想世界 0408昼
初 稿 0209金
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 57
虚実の戦前1億、
天皇という名の殿様の家来で鹿。
で、A闇1945は
俺様ルールを押し付ける
サイコ殺人鬼で鹿。(2024も)
故に1944夏で
戦争は終わっていたのに史実。
って訳で火葬の沖縄、
x2がマトモなA衆を
講和に誘イザナう為に淡々と抗戦。
が、1943秋から準備も
末端まで制御できる訳がで今回。
尤も宮国ズ、単にAズに
騙まし討ちサレたら
即座に殲滅の腹で隊長級に
銃口していたダケ。
その宮国ズ。
野の鳥獣すら草木と思い込む
狩テクでクライドへ
私は木立~、私は茂み~と
思い込ませに成功。(姿は見せて無い4)
で、辺りの長閑に気付いた軍曹、
察するママに
守ズと間合いを100m開ける事に。
「ヒガシ君は安全だろうから、隊は
少し下がっておくケド大丈夫かい? 」
「ええ。何も起きないと思います」
「ん。じゃ、下がって居るカラ」
って訳で軍曹、中佐の深入りを
知らん顔で離す事に成功。
(此処の精鋭は班x1コ程度だろう)
軍曹、殺気の方向と風景と
過去の死闘からソウ当りを付け。
(なら、辺鄙に
穴熊してる連中と争う理由はナイ)
上官x2の優先順位は
北部を丸裸にス事で戦争では。
火葬では1945も健在の軍曹、
無益は避け、
上の帰りを待つ間、皆に昼寝を取らせ。
史実編 474b 仮想世界 0408昼
初 稿 0210土
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 58
高津様の口癖・Aズ、ニミッツが
止めなきゃ島~ごと殺戮を止めなかった、
は、当の海兵の証言から読み取れ☆
対する島の定説・A兵は怖く無かった、
8ズが怖い、は、その証言者・個々には
真実でも、56されて4人にクチ74な
人々には大ウソで鹿。
Aズ、4ぬまで564合う幕兵を
忌み嫌って皆564。
(vs安里のA海22海ズの証言)
なので当時の空気と人々を拾うに
島の生還者(主に学徒と女学徒)の
遺言textは重宝も、アレばっかじゃ
誤認MAXで当家の
火葬textを超える㌧でも妄説に鹿。
「アッチは退いたか」
山際から百m下がったAズを横目に、
羽地の南岸と田井等へ侵攻のAズを
遠望の守ズ(班10名)の多く、
Aズがマダ射程の外なので静観。
「主力はドウ動くか」
彼等、ツラギで全滅ズの片割れ+。
「全く所かわれば」 火葬の彼等、
目の前のAズが母隊 全滅の
実行犯とは知らぬが仏。
「ああ。此処は逃げ場も大砲も精鋭もダ」
彼等、空襲の重症で後送の最中に
無事の仲間を全失の塞翁が馬。
「奴サン、元は気の良い
ヤンキーだったろうに」
元は駆逐艦の水雷長・新屋 中尉、
火葬の軍曹31歳の今を察してポツリ。
「アイツ、この距離でも寒気がスルわ」
史実編 475a 仮想世界 0408昼
初 稿 0211陽
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 59
田井等のA大隊1000規模も睨む守ズの
数多の班10名ズが震える31歳、
知ったら憤慨すや苦笑すや。
筆者も早50前後も中身は
厨房と案魔カワラン史。
が、軍曹、修羅場を潜った数だけ
怨霊と魔物を背負うは必定。
比して中尉ら、
己が手を穢した事は無し。
「水雷長殿、
薄気味悪い奴デスな」
ツラギの処刑場からスルリの
元・重傷者ズ、2年前も今も
後方支援でコチラも手は清い。
当text、戦記モノの性格上、
モブ已む無しの彼等、
魂的には無難コースか。
等と、阿修羅界の観客ズから
言われ放題とは夢にもな31歳、
直感と事前の情報から
一帯の戦力を演算。
(此処の連中も主力は盗品だろう)
史実のツラギも
逃げるAズが遺棄した上陸用
ボートから機銃を獲得との事。
で、羽地一帯の守ズも
逃げた偵察ズの兵器で武装。
(と、なると俺達ダケでは全滅)
31歳、魂はドウあれ
生物としては鉄火に敵わぬ。
(空爆と艦砲が欲しい。
せめて砲兵の支援)
ツラギの小島では
大軍を相手に天晴れ守ズ、
ならばと軍艦x3の艦砲で全滅。
Aズ、ソレから悠々と無血で占領。
等と大隊長ズの厄に苦しむ軍曹、
ハッと我に返って頭を振る。
(その支援が
無いから苦労してるのにW; )