2023

0119 ロシアで-62.7度
21年ぶりの最低気温

0122 黒竜江省-53.0度
国内の最低気温を更新

2023 最低気温 2024
 日付1231 0118
北緯
45 稚内   -6
42 釧路  -10
42 札幌 -6 -4

40 むつ   .3 青森
38 仙台   .0

37 新潟   .3
37 珠洲 能登.7 ← 
36 金沢   .7 ←

35 名古   .7
35 東京 .5 .4
34 大阪   .6

34 広島   .7
33 高知 .9 .8
33 福岡   13

31 鹿児 12 10
26 那覇 21 18 ←
24 石垣 21 21 ←

御簾のコノ身に余る

冷え原因の
筋肉ギャー痛ナシ~軽減

推し無く場
有得んシマの気温℃故に

436a 1125土 火葬3境防衛戦01
から日刊紙な態勢へ
461a 0114陽 瀬良垣~名嘉真 戦 31
461b 0115月 瀬良垣~名嘉真 戦 32
462a 0116火 瀬良垣~名嘉真 戦 33
462b 0117水 瀬良垣~名嘉真 戦 34
463a 0118木 瀬良垣~名嘉真 戦 35
463b 0119金 瀬良垣~名嘉真 戦 36
464a 0120土 瀬良垣~名嘉真 戦 37
464b 0121陽 瀬良垣~名嘉真 戦 38
465a 0122月 瀬良垣~名嘉真 戦 39
465b 0123火 瀬良垣~名嘉真 戦 40

0124水
那覇 14/12 ←←←

旭川 -3-11
むつ .3/-2
東京 .8/.2
鹿児 .8/.1 ←←←

史実編 461a 仮想世界 0408昼
初 稿 0114陽(0118木)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 31
2307

 屋部の西北

 ブレスデール大佐とウォーカー少佐、
史実のアーニーの様にジープで敵地へ。

 そして東南の大隊1000の
視界から外れた位置で停車。

「随分、(ジャップを)信頼されます」
 八重岳の裾野を見詰める少佐、
台詞とは逆の眼差し。

「君が生きているカラさ」
 大佐も海風に目を細め後頭部へ両腕。


「大佐」「きたか」
 ほぼ同時に黄色い壮年が
茂みから出てきて
陸軍の旗と白旗を深めに刺し立てた。

「行ってきます」「いや、ジープを頼む」
 大佐、国旗と白旗を手に歩み寄る。

 伊江島

 波を蹴立てて本部半島の北岸へ
横陣で殺到す機械の海嘯。


伊江島に潜む者は
アメリカ軍が残存す南岸に舌打ち。

(漁りに行きたいのに)

 海嘯と残存を交互に見やって
扼腕ばかりの彼等、
少将の言葉が脳裏にチラ付く。

人には向き不向きが
 曰く、忍びに特性と。

貴兄の周囲の報告では


 非常に大人しく目上に怯えるのに、
目下には~等と欠点を
コレでもかと指摘のち、

デスが、ソレは特性に
合わぬ場所に居る証なんデス」と。

要は人と係わらナイ任務なら
 …確かに、辺境に
赴任してみると驚くほど快適! 

(お、俺の天性は、
コレだったンだなぁ…; )





史実編 461b 仮想世界 0408昼
初 稿 0115月(0119金)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 32

屋部の西北 02

「惜しい! 」

 史実の名護の帝国派の幹部、
藪の中で地団駄。

(アンな事いってますケド)
 仲鳥屋の11歳、福地14歳に横目。

(ソリャなぁ~)
 14歳とて半分は同意も、
オッサンx2を56してもネェ? と
何時の間にか大人の階段を1UP♪ 


 ソンな名護の警防団が
遠巻きに見守る中、

A8のアラカンx2、
親しみの眼差しで敬礼と握手。

「捕虜の解放を願いに」
 ブレス、言い難い案件を実に堂々と。
そして青柳、ソノ台詞を途中で遮り。

「我が軍、賓客を歓待しようにも
メシと酒が足りなく」


 どうか引き取って
貰えませぬか、とニマッ☆


伊江島


「改めて私はブルース少将の
代理のエリス少佐だ」

 火葬ニミッツの懐刀、
A陸77師団の先遣ズに
海上で再び演説。

「君達はケラマに帰って
再び休養の前に、
今から本部半島に上陸する」


「少佐、海兵の貴方が
指揮官なのデスか? 」

 史実では比島1944に4す面々と
ジェイコブスが一斉に。

「いや。私は
彼等と組んで君等と作戦する」
 少佐、スレッジらを指差し。


「戦闘はシナイ。上陸すダケだ。
ソレで名護の友軍は脱出できるだろう」

 火葬のスレッジ、史実の悲運が
コノ時空の天空を覆う様を目撃す。



史実の名護の帝国派な幹部
面白い風見鶏タイプも
今は名前を伏せWWW

仲鳥屋の
1934昭09 11歳か?





史実編 462a 仮想世界 0408昼
初 稿 0116火(0120土)
2024 0121陽 0900
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 33


「伊江島の敵、来ますッ! 」
 青柳がブレスと交渉を開始した頃、
ソノ急報が24歳ズの戦闘指揮所に到達。

「エライ事に成ったナ」
 岩波、伊江島の海域に
乱舞すAズを淡々と数え。

「俺等の都合の良い様には運ばんか」
 村上、双眼鏡を下ろして笑う。

 2人、史実では
離れ離れで孤独な山岳戦。

ソレが火葬では与力も増え、
頼もしくも楽しい1日に。


「海風サン達はドッチにします? 」
 北部の24歳ズ中、唯1の
実戦経験者の山本、ココに至っては
支援に回ろうと決意。

(俺等の本願は)(元から羽地だしナァ)
 羽地の海風ズ、北岸はx2の
好きにさせ様と腹は決まった。


「議長、副議長、我等の本願は羽地」
「コノ際、山本は総予備に回ります」

 コウして未明~朝は
東江+屋部のAを撃滅と
我先にと北方へ駆けた彼等、

エリスの蠢動で上手く
部署を(上機嫌で)分け合えれた。

「では我等、青柳連隊長殿が交渉を
纏めたら北岸から片付けましょう」
と村上。


「連隊長殿が害されたら
全力で南方から撃滅を」と岩波。

「伊江島カラの敵は
諸般から水際撃滅を諦め、
内陸で仕留めましょう」と山本。

(田井等に孤立は最も
餓え+重囲ずみで無視)

 白石と鶴田ら、
マズは大敵・ハロルド軍。





史実編 462b 仮想世界 0408昼
初 稿 0117水(0121陽)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 34

屋部の西北 03

 その24歳ズの輪へ
遠慮して入らぬ西銘と田村、現場で
ブレス+青柳の会談を遠巻きに護衛。

「勇敢な連隊長殿ヤッサ~」
 西銘の感嘆に糸電話で田村ヒソヒソ。

「協定を結ぶ必要が有るソーだ」
「協定? 」「戦闘中に
負傷兵をドウ回収? の作法さ」

 史実では皆56四の海兵vs
捕虜に構う暇74の窮鼠、
銃後に語れぬ96歴史が56x2。

「我々は今スグにも
平和条約の締結を望みます」


 史実では生還ならず? の青柳、
火葬ではソノ悔いの一端を解消。

「なので我等、負傷兵の救出についてを」


陸77+エリ+スレ

 北岸に殺到すAズ、
砲撃の水柱で警告された区間は回れ右。
 最初は堂々の大海嘯、最後は
数本の縦列にバラけて着岸を達成。


「諸君、ドウだったカネ? 」
 エリス、進軍! x∞の
海兵魂は捨て、
浜辺で暢気に演説を開始。

「海兵の伝統を汚しますゾ! 」
 史実では巷の若者(スレ)達を
徹底的に育て上げたドハティらが
真っ先に抗議の嵐。

海兵、突進! x∞で
困難を強行突破が国是。

「伍長、突進せな、誰も47んよ」
 エリス、古き純血種に笑み。


「我々の今回の目的は、
内陸で孤立す友軍の生還。
ソレが犠牲74で達成できるゾ☆ 」

 エリス、古兵ズの憤懣の嵐も何処ふく風☆


西銘 中尉
特設 警備 第.225中隊長
~生一郎

田村 大尉
第50飛行場 大隊長
史実は伊江島ズ。
火葬は編制どおり青柳ズ

ドハティ伍長
全新兵から嫌われつつ
尊敬されていた?名物教官

アーミー本は
コンな難ブツ職人が56x2





史実編 463a 仮想世界 0408昼
初 稿 0118木(0122月)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 35

 スレ達A若ズも、支配層に
洗脳されたママの末路で1945(今2024)。

(砲弾の餌食に成るダケ)
 スレよりは人界を知る家族は反対した。

「きっと後悔するゾォ! 」
 教育期間が
終わったバカリの先輩ズは冷やかした。

 で、最後の関門が教官の彼。
 が、イザ、邪悪な何かを
撃ち殺す夢の冒険へ! と、
熱病のスレ等は止まらない。


 で、ドハティの氷の様な緑瞳、
台詞ほどは怒っては。

「皆はココで待機。伍長と
スレッジ君は私に付いて来て」

 少佐、皆は止めても
己は迷わず前進。
スレも遅れずにソノ横へ。

スレ、かつての鬼教官が
相棒な今に感慨も無口。


「急ぐ必要は無い。
毒蛇に気を付けて」

 少佐、背筋を伸ばして浜辺の
流木で茂みを優雅にガサガサ。 
教官、スレと同じく
何か言われていたか、彼も
流木で慎重に足元の脅威を牽制。

 やがて定番の銃声
…ならぬ数本の矢が。


「少佐、教官」

 スレの発言に
教官は答えず、少佐は笑う。
 少佐、何も論評しなかったが、
言いたい事は明らか。

(突撃してたら全滅だったろ? )
 火葬の教官ら、0401~0404の衝撃に
驚愕す統合 参謀 本部の即応で
戦地へ急派されて今。


 少佐が流木で天を突くと
返答の矢が周囲に襖を象った。


1915大04 30歳 森 杉多 分隊長

史実の通信隊
 本部付 河千田伍長
 現役伍長(富山丸組)
 熊本の元気者

3高女
 4年
  弘子(宮城→大嶺)





史実編 463b 仮想世界 0408昼
初 稿 0119金(0123火)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 36

守ズ


(止まった)(止まったネ
 大嶺と弘子、弩ボウガンに
次の矢を装填しながらニマ~♪

 「学生サン達、
油断はイカンばい」
  河千田 伍長、
Aの爆弾の破片で後方へチカx2。

 史実のガッコ、地上戦へ向けて
弓道を実施の記述をマダ確認できず。


 火葬の時空では戦国狂のx2によって
史実の銃剣道ばっかナニそれ☆ 

(お~い、皆さん、油断はイカンばい)
 伍長、史実の宇土ズから派遣され、
史実ど~り、ココらで交戦に。

(みな元気でヨカx2)
 横の30歳、その横で大船。

此方の史実は
配属の3中x4ズが青い顔のロボットで
モ~心配でx2。


 Aズ

 J2024でも何も変わらんと
は思うが、巷の兄〜さんズが一旦、
中に入ってしまえば豹変。

イザ有事で皆47ぬヨ~
鬼のシゴキとパワハラ三昧か。
(例外も。後述)

で、スレ等を45き倒したドハティ、
この間を無言で通す。スレも少佐も。


「挨拶は終わった。
引き返そうか諸君」

 少佐、
頭上で流木を振り回すと回れ右。
続くx2も。

「よく整備された罠だ」
「兵も」

 スレ、ドハティの寸評に吃驚。
(教官が普通に話せ…いや)


 スレの見習い卒業の日、
彼は事務的に淡々と
スレに合格を告げた。

高圧と嫌がらせの
訓練の日々の
全ては茶番という名の

真剣だったのだ。





史実編 464a 仮想世界 0408昼
初 稿 0120土(0123火)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 37

Aズ

「大丈夫だったか、
スレッジハンマー? 」

 浜辺に戻ってきたx3へ、
林の縁を巡視中の
デューク(中尉)ズが囲った。

「やっぱりジャップは、
中世の魔界だったよ」


 何処か気の抜けたスレ、
ソノ冒険を振り返る。

「何が遭ったンだい? 」
 海兵と言えば大衆は映画の
ハートマン軍曹をイメージするケド、

A8両軍トモに中身は家族の兄弟、
近所のオジサンでしか。よて、


※正確な狙撃は弩ボウガン組


ソノ代表の中尉の眼差しと声、
ソレに台詞も同情に溢れ。

「我々はアーチェリー
大会の会場に迷い込んだのサ」
 エリス、ソへ軽やかな笑声。


 守ズ

(ヤレヤレ。聞き分けの
(頭の)良い連中で助かった)


 森30歳、
虚実ともに手薄な任地にゾ~ッ。

(罠は万端でもナァ; )
 鉄壁も突撃x∞されたら
受け手も死傷が避けられぬ。

(Σ(0△0 ) んッ?)
ノモンハンの古兵でも
実戦はソンなモン↓

 虚実の兵長30歳、
ヤットその肩に
学徒がグーな事に気が付いた。


(戦争とは言え健気な; )
 ソウ。幼少から

捕虜に成る位なら4ネ! と
洗脳サレも、中身はフツーの人、

ましてや学生、
ましてや異郷の組織で最下層。

ソリャ気絶(疲労で)もスル 。

(仲兼久バカリじゃあ無い)
 ノモンハンの古兵、親から
離れたバカリの雛の頭を撫で。





史実編 464b 仮想世界 0408昼
初 稿 0121陽(0124水)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 38

 さて、当家の火葬textを
読んで、御縁の感想はドウであろうか。
「弓矢? 中世? フザけンなッ! 」
って所が本音と。

 ンが生還者の遺言の 全 て が 
ソ~難だからド~しようも。 虚実の30歳等、
通信隊の11名で小銃は06名。残り、詰まり
シマ~(学徒x4+上等兵x1)は手榴弾x2~? 。

コレでもマシな方な悲惨、
沖縄戦の通なら鼻糞ほじx2~ってトコ。
 ので、銃 剣道 脳の幕軍1945、

好きでアナクロでは。


 って訳で史実なら
竹槍ホントシマ軍な現実。

なので弩ボウガン位は
持たさ無いと戦争に成らない。

 ソレで火葬はx2が
1943秋から赴任す㌧でもス鹿


(通信隊の壕で4にたいのに)
 そう後ろ髪で
八重岳から逃げ出す3000中の30歳、
火葬では。

(誰が仕切ってるのか知らないが)
 通信業務で多忙の30歳等、
x2を知る暇ナシ。

(暗号の送受信と翻訳とクソ繁忙)
 が、ノンハン1940の古兵の知る
8軍の戦争とは真逆。


(誰でもイイけどナ)

 電報に没頭の専職ゆえに、
双方の事情に通の彼等、
和洋の善い所ドリのコノ戦、痛快の極み。

 ナニしろ史実の彼等、
コレから艦砲と空爆の前に
戦う前に崩れ去ってゆくのだから。





史実編 465a 仮想世界 0408昼
初 稿 0122月(0124水)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 39

「コレで皆にも
敵の戦力が判明したと思う」

 エリス少佐、砂浜に流木で地図を。


「伍長、僅か数千で
40kmを防衛できるモノかね? 」
「いえ。サー」

 居並ぶドハティの教え子ズ、
鬼の敬語に目が点。

「私も賛成だ。ではスレッジ君、
ドウしたら良いかね? 」

 スレ曰く、ドハの皆への
見本は必ずスレだったと。


「サー、守備を
限定す鹿ありま千」
 スレ、実直に算数しか。

「私も賛成だよ。
では、何処に絞る? 」

「サー、敵の大砲は性能が悪いです。
ならば伊江島の傍に潜む筈。
守るならソコです」

 スレの合理的な即答に皆がドヨめく。
「ソウだ。君が最ッ初から敵の
能力を数値で暴いた様にね」


 少佐、だから皆の代表で
スレを指名した。

「では伍長、敵の水柱が我々を
阻止し無かったのは何処かね? 」

「サー、モトブの東西です」
 言ってて軍曹も確信。
ソウか。誘導された海岸は皆、罠! 

「ソウだ。あのママ突っ込めば」
 もう、皆も悟った。
あの林はアリ地獄の1番地と。


「少佐、我々が上陸した
意味は有ったのでしょうか」

 デューク中尉、思わず。

「勿論。敵は手も火力も足りない。
しかもノーサイドの為に

我等を56せ無い。中尉、君が
敵なら我等をドウする? 」





史実編 465b 仮想世界 0408昼
初 稿 0123火(0125木)
亜細亜 太平洋 連合軍1945
東方(連合)軍 初日
瀬良垣~名嘉真 戦 40

A海陸ズ

「サー、小官には手に余ります」
 中尉、正直に降参し後、手堅く考案。

「ので、敵の手を
見習うのが上策と考えます」
 ソレへ少佐、顔アイコンのママ。

「私も中尉の考えに賛成する。
敵は我々を追い返す為に、

無理でも兵を分け
待ち構えねば成らない。

諸君、つまり? 」
 少佐のココまでの立板で、
皆もコノ作戦が友軍を救う最善手と。

 ソノ横でA陸77師ズは退き気味。
(ジャップも
ヤメようぜ? ってンのによ)


 虚実の彼等、マタはブルース将軍、
海兵魂とは対象的。 虚実の彼等、
手強い敵は迂回すマッカーサー脳で
着実に戦果を稼ぐ。

 守ズ

(戦争だよねコレ? )

 史実の宮里(那覇ッ子。2中)12歳、
両軍の鮮やかな戦争演劇に両目を真ん丸。

彼の遺言もコレが沖縄戦ナン? と
首を捻るほど長閑なモトブ。

 が、コレが人界の真実でアロ。
地獄ゆきは地獄。極楽ゆきは彼の如し。
八島も焼け野原の腹ペコ都会ズ相手に、
田舎の農家ズがヨッシヤx2な闇市時代。

「油断は出来んぞ」
 虚実でココらの隊長をす木下少尉、
ユッタリと煙草タイム。

「退散した、と油断させる手を
連中が使うとは思えんがね」
 確かにAのレポでは
退くか押すかの2択ばかりナンヤけど。