3月下旬〜4月初めまでイタリアに10日間行ってきましたが、今回は3日目にヴェネチアに行って来た時のお話
えぇ、日本とは全く違うイタリアのトイレ事情も紹介します
トイレは誰でもしますから、大切な話題です(笑)。
ヴェネチアは、街中を運河や水路が走る「島」の街。
車両禁止なので、島と島の間は水上バスを使って移動し、街中では徒歩とゴンドラを使います。
いっぱい写真を撮りましたが、ベストショットは、の写真かなぁ。
さぁて、水上バスを降りて、街中の運河を走るゴンドラに乗り換えるために、ひたすら歩きます
でも、こんな美しい風景ばかりが広がってて、なかなか写真ばっか撮って前に進めませんでした(笑)。
観念した添乗員さんに「もういいでしようか...」と背中を押されながら、ゴンドラ乗り場へ到着
お洒落な乗り場
テンション上がります
ボーダー服のゴンドラの漕ぎ手職業「ゴンドリエーレ」さんが器用に、街中の細い水路を交わして漕いでいきます。
ため息が付くような美しい景色に、写真を撮るのも憚れるぐらい目をまん丸にしながら景色を楽しみます
水景色がたまらなく大好きな私。
揺らぐ水面に映る空や建物を見て、癒されます。
日本と違う建物の色や設計の仕方も、ただただビックリ。
写真の女性は私じゃありません(笑)。
楽しい時間は本当あっと言う間。
まもなく終点です。
ずっとゆらり揺れながら乗っていたかったなぁ。
イタリア旅行10日間の3日目にして、もう最大の感動で胸いっぱい。
後から気が付きましたが、この街は、私が前からスマホやPCの待受画面にしていた街でした
どうりで、最大の感動を味わう訳だぁ
感動はまだ続きます。
ナポレオンが「世界で最も美しい空間」と讃えたサン・マルコ広場。
日中も綺麗でしたが、夕景の方がもっと私好み
パノラマでカッコよく撮ってみました
広場には、1720年創業のヨーロッパ最古のカフェなど沢山のカフェがありました。
1720年といえば、私が生まれる予定も無い時(笑)。
あまり時代にピンと来ませんが、
日本は江戸時代。徳川吉宗が長となり権力をふるい、日本にコーヒーが伝来してきた頃です。
日本人が刀で戦っていた遠い遠い時代に、ヨーロッパでは初めてカフェが創業。
今では日本のどこでも見かける「カフェ」ですが、そんな時代もあったんだなぁ...
船から見る夜景のヴェネチアも美しかったぁ
ヴェネチアにはたくさんのホテルがありますが、添乗員さん曰く、「どこも古くて高くて設備が整ってないからオススメできない」との事。
でもでも、次ヴェネチアにきたら、この夜景に包まれながら是非泊まってみたいものです
トイレ(笑)。
こちらでも「流す」ボタンが無くて、焦りました
背後のボタンのようなものを何回押しても流れない訳で。
でも段々と、この焦りにも慣れてきて、イタリアのトイレでの脱出ゲームを楽しむ余裕がでてきました
こちらのトイレは、トイレの背後にあるボタンみたいなところに手をかざしたら、用が流れる。という仕組みでした
イタリアのトイレ、面白い!
トイレで〆てすみませーん...