おはようございます、
越川達希です。
先日、サーフィン界に殿堂入りした選手がニュースに取り上げられていました。
Hall of Fame、日本語では「殿堂入り」と呼ばれています。特定の分野で業績を挙げたり、貢献した人に与えられる名誉です。
サーフィン界でも実は、この殿堂入りがあります。サーフィン界の殿堂入りがスタートしたのは、1997年のことです。今回、名誉ある殿堂入りをしたのは、26歳の若手サーファー、カイ・レニー選手です。ハイドロフォイルサーフィンの先駆者で、ビッグウェイブサーファーとして知られています。
実は、SUPワールドチャンプでもありながら、BETイベントにも出場し、2017年は優勝もしました。ジャンルの垣根を超えたウォーターマンとして認知されています。
写真でみると、非常にカッコ良い男性でした。私も何かの分野で殿堂入りしてみたいです。