こんにちは、

越川達希です。

ゴールデンウィークですね。近所の書店で偶然手に取った島田紳助さんの「自己プロデュース力」という本を読みました。非常に面白い本だったのでご紹介します。

 

島田紳助さんの同期は、明石家さんま、オール阪神・巨人がいて、「あいつには敵わない」の連続だったそうですが、島田紳助さんが芸能人で勝ち抜くための本当は教えたくない勝利の方程式が書かれたものでした。

 

本を読みながら、私も会社員時代に、仕事ができる同期や先輩が数多くいて、どのように自分のプロデュースしていくべきか、試行錯誤したのを覚えています。この本を読んで今更ながら、あのときもっとこうしとけば良かったと思う内容が書かれていました。


 


「あんまり言いたくない『極秘の話』がひとつだけあるんです。…僕もそんなに先が長いわけじゃないし。教えようか」 と島田紳助さんがおっしゃっています。多くの事業を成功させ、自らのプロデュースで“羞恥心”など生み出した秘話が書かれていて、非常に面白かったですし、勉強になったので、ぜひ読んでみていただきたい一冊です。