こんばんは、
越川達希です。
暖かくなってきたので、波乗りを楽しみました。サーフィンをやっているときが一番幸せです。サーフィンをするときは、日焼け対策が必須ですね。本日は、日焼け対策をご紹介します。
①意外と曇りの日も日焼け対策が必要！？
紫外線量が多い時期は、5月～9月頃です。時間帯は、9～14時頃です。雨の日は快晴時の30％ほどの紫外線の量ですが、実は曇りの日は快晴時の60～80％ほどの紫外線量があるため、曇りの日こそ油断禁物ですね。
②サーフィン用日焼け止めの選び方
日焼け止めの強さとお肌や用途に合わせて選ぶことが大事です。SPF/PA値があります。
SPF…紫外線防御指数
紫外線B波を受けて赤くなるまでの時間をどれだけ引き延ばせるかの数値
10～50+まであります。
PA…UVA防御指数
紫外線A波を受けて黒くなるまでの時間をどれだけ引き延ばせるかの数値
PA＋＋～PA＋＋＋＋まであります。
サーファーは、SPF30～50を選びます。
日焼け止めの種類もクリームタイプ（全身、乾燥肌など）やスティックタイプ（顔用、手を汚したくない）、ローションタイプ（顔用、肌への負担を減らしたい）など色々あります。
ぜひ、個々の状態に合わせて、日焼け対策を行なっていきましょう！