こんばんは、
越川達希です。

先日の東京オリンピック2020でサーフィンが競技として、採用された話に続き、今回は、その他の種目で利用される競技会場について、調べましたので、ご紹介します。

オリンピックスタジアム
東京1964大会のオリンピックスタジアムであった国立競技場が、2020年までに新しい競技場に生まれ変わります。東京2020大会では、陸上競技やサッカーだけではなく、開会式や閉会式も行われる予定です。

東京体育館
卓球の実施会場として利用される予定です。約10,000人を収容できるメインアリーナ以外にも、サブアリーナやプール、トレーニングルームを併設している施設になります。

国立代々木競技場
ハンドボールの実施会場として利用される予定です。1964年大会時は、水泳とバスケットボールの競技会場として使用のため、日本を代表する建築家の丹下健三氏によって設計されました。

日本武道館
柔道と空手が開催される予定です。日本武道館は、柔道をはじめとする日本の武道の聖地です。現在は、武道だけでなくコンサートやイベントなど多目的に利用される施設になります。

東京国際フォーラム
ウェイトリフティングが開催される予定です。巨大な舟形のアトリウム空間を持つガラス棟がシンボリックな建物です。1997年に、総合的な文化活動、情報の交流と創造、国際交流の拠点という3つの機能をもつホールとして、開業しました。

色々調べてみると、どの施設も東京で働いていたときに、行ったことがある施設ばかりで凄く身近に感じていますし、やはり、サーフィン以外の種目も観戦に行きたいと思いました。他にも数多くの施設で様々な種目が開催予定で、非常に楽しみです