こんにちは、
越川達希です。

東京オリンピック2020大会で、サーフィンが新たに競技に採用されました。古代ポリネシア人によってハワイで育った海のスポーツです。今回は、東京オリンピックのサーフィン情報をお届けします。

強豪国
サーフィン発祥の地アメリカに大注目です。アメリカ、オーストラリアが強さを誇っているが、最近はブラジルが急成長しています。ブラジルでは、サーフィンがサッカーに次ぐ人気スポーツになっており、ハイレベルなサーファーがどんどん生まれています。また、南アフリカやフランスにも強い選手がいるそうです。

活躍中の選手
男子では、ジョンジョン・フローレンス(アメリカ)、ジョーディー・スミス(南アフリカ)、カブリエル・メディーナ(ブラジル)などの選手が注目です。

日本サーフィン連盟
約80名の強化指定選手を選出しました。そのうち、次期世界大会で4位以内に入る可能性が高いA指定は、男子10名、女子3名がいます。注目選手は、稲葉玲王選手と言われています。

競技会場
千葉県にある釣ヶ崎海岸に決定しました。世界最高レベルとも言われる良質な波を求めてサーファーが訪れる海岸です。

2020年東京オリンピックが非常に楽しみですし、サーフィン競技は生で応援に行きたいです。