こんにちは、
越川達希です。

前々から少し気になっていたのですが、プロサーファーの給料を調べてみました!今回は、サーフィンがどの程度稼げるスポーツなのか、ご紹介していきます。

プロサーファーの仕事は

サーフィンのプロライセンスを持ち、大会に出場し、賞金を稼ぐことです。大会のルールは、板の長さによって、9フィート以上のロングボードと、短いショートボードに分かれて、競技が行われます。3~5人のジャッジ(判定人)がチームを組み、点数を付けます。

採点方法は
マニューバーと呼ばれるサーフボードそのものの動きや技術
波の難易度と選択
コントロール
スピード
パワー
などを総合して採点されるようです。

国内の大会の優勝賞金
約50~80万円が相場とのことで、国内トップの選手でも年収が300万円程度しかないみたいです。トップ選手でこの程度なので、ほとんどの選手は、年収100万円未満で、サーフィンだけでは食べていけない現実があるとのことでした。

その他の収入源
サーフボードやウェットスーツメーカーとの契約をしても、現物支給や大会渡航費の援助くらいで収入になることはあまりないそうです。多くの選手が、サーフショップで働きながら生計をなんとか立てたり、サラリーマンをしたり、別の仕事をしています。

なかなか、厳しい世界だな~と感じました。