こんにちは、
越川達希です。

昨日は、地元のサーファーの方と話をする機会があり、サーフィンの歴史を教えていただく機会がありました。帰宅後、気になったので、改めて自分でも「サーフィンの歴史」について勉強したので、書いていきます。

サーフィンはいつから?
サーフィンを発明したのは、ハワイやタヒチに住んでいた古代ポリネシア人で、古代サーフィンの歴史はどうやらはっきり解っていないそうです。少なくとも西暦400年にはサーフィンの原形のようなものがすでに存在していたそうです。

サーフィンはどう誕生したか?
古代ポリネシア人は海の民と言われ、大航海時代よりもはるかに前に大洋を航海する高度な技術を持っていたと言われます。その彼らの発明の一つに「アウトリガーカヌー」というカヌーの片側を支持する浮の着いたカヌーは転覆に強く、サンゴ礁の外で漁に出掛けていたそうです。漁業の一つであった波乗りが、娯楽のサーフィンへ変わっていったとされています。


今回は、サーフィンが始まったキッカケについて書きましたが、次回は近代においてサーフィンがどのようにスポーツ競技になっていったかを書きますね。