こんにちは、
越川達希です!

新しい年になると、何か新しい趣味やチャレンジをしようと思いますが、何かを始めるときは必ず経費がかかりますね。今日は、サーフィンを今年から始めようと思うと「実際どれくらいランニングコストがかかるか?」について書きます。


①必需品のサーフボード
まず、サーフィンで必需品と言えば、サーフボードですね。ボードの種類やメーカーにも寄りますが、安いものであれば、2~10万円程度あれば購入できます。また、サーフボードは、メンテナンスをきちんと行えば、5年くらいは持ちます。メンテナンスは数千円程度で済みます。(次回は、サーフボードの種類と具体的な価格についてお伝えしますね)


②必需品のウェットスーツ
続いて、ウェットスーツが必要になります。ゴム製品で炎天下や海水にさらされると、3~5年程度は持つと言われています。こちらも2~5万円程度あれば十分購入できます。ウェットスーツも種類は非常に豊富ですね。

この2つが揃えば、他にかかる費用はほとんどないので、意外とスポーツの中でもお手軽に始められるのかなと思います。
 

③交通費が意外とかかる
最もランニングコストとしてかかるのが、交通費になります。たとえば、1人で車を借りたり、自家用車で行く場合は、わりと高速代やガソリン代が高くつきますが、複数人で行けば、安く抑えることができます。ちなみに私は、目の前が海なので、交通費は0円です。東京に住んでいたときに、サーフィンスポットに行く場合は、ETCを利用したり、深夜割引で工夫したりしてました。初期費用で道具をそろえた後は、都心部やサーフスポットから離れたところに住んでいる人ほど「交通費」がランニングコストで最もかかるのがサーフィンの特徴です。

サーフィン中心の生活をしたい方は、是非、サーフスポットの近くに住むことをオススメします。