こんにちは、
越川達希です!

1月もあっという間に1/3が終わりましたね。寒いなと思っていたら、あっという間に春がやってきて暖かくなるのでしょう。さて、本日は「冬にサーフィンをする時の注意点」について、色々調べておりましたので、まとめてみようと思います。

冬のサーフィンの注意点

①人の少なさ…何かあったときに、救助してくれる人がいない可能性が高いので、冬は出来る限り、複数人で行くのがオススメです。

②寒さ…12月の海水温度は意外と温かいのですが、2月あたりから一気に冷たくなります。日本列島内部で降り積もった雪の影響で温度が下がります。

特に、防寒対策について今日は書きますね。

やはり、必須アイテムは、
「ウェットスーツ」です。

生地が厚いほど、防寒能力に優れますが、その分伸縮性に欠けてしまう傾向にあります。少し動きにくくなってしまいますね。

主に着用するのは、
・フルスーツ
・セミドライ
・ドライスーツ
でこれらにブーツ、グローブを装着することで、ほぼほぼ全身を寒さから守ることができます。更に、私みたいに寒さに弱い人は、ヘッドキャップも重要なアイテムになります。個人的には、セミドライよりドライスーツがオススメです。

セミドライ…完全防水ではない(手首や足首は締まっていますが、水が入ってくることもあります。)
ドライスーツ…完全防水である(中にTシャツなどを着たまま上から着用が可能である、保温能力は最高クラスと言われます。)

ドライスーツは上級者用と言われていたみたいですが、最近は一般のサーフィン初級者も着用するようになってきたみたいですね。

ぜひ、寒さ対策をしっかりして、
冬のサーフィンを楽しみたいものです。