こんにちは!越川達希です!

 
中井貴一・佐藤浩市主演の映画「壬生義士伝」を観ました。
 
観る前から、
「家族のために生きたカッコいい男の話だ」
と聞いていたせいか、
「世の中からこんなに笑われてカッコ悪く見られても、家族への愛情と武士道を貫いた姿勢がメチャクチャかっこいい!!!!!」
と、すっかり感化されてしまいました。
 
自分は国を捨ててまで目的のために行動できるだろうか??
「国」の概念だって、江戸時代と現代とでは意味合いがまったく違うだろう。
 
 
この作品、映画館で観なくてよかった。
自宅で観たから、人目をはばからず号泣できました。
 
それほど重すぎず、でも、ズンと心に刺さった作品でした。
まだ観ていない方は、ぜひ。
 
 
うまく言葉にならないから、今日はここまで。