実力派プレーヤーを楽しませ続けるドラマチックな27ホール。オープンは1972年と、長年にわたり沖縄ゴルフの発展を支えてきた名門コース、沖縄国際ゴルフ倶楽部。沖縄本島有数のリゾート地、恩納村にある丘陵コースで、ホールによってはシーサイドコースの趣が味わえることもある。当初は2コース18ホールだったが、約20年前に9ホールが追加され、全3コース27ホールとなった。沖縄の植物名を名前にした各コースは、それぞれに異なる特徴を持ち、訪れるゴルファーを飽きさせることがない。全体的には、的確な攻め方をしなければ、傾斜やハザードによりプレーしにくくなる設計となっており、中上級者に好まれるコースといえる。ハイレベルな常連プレーヤーからは、各コースとも1番ホールから順に難易度が増し、ドラマチックなラウンドが楽しめるという声も。風の影響があるのはほぼ冬季のみ。また冬季はグリーンにベント芝を使っている。予約カレンダー
メンバー料金:5,620円(セルフ)、8,320円(キャディーつき) ビジター料金:平日16,930円、土日祝22,180円貸クラブ:525円(単品)、5,250円(男性用フルセット)、3,675円(女性用フルセット) 貸シューズ:1,050円
起伏のあるフェアウェイと粘る芝を相手に確実なショットを。やんばると呼ばれる沖縄本島北部の森。その豊かな生命力を感じさせる景観を見事に生かしながら、1991年にオープンしたのが、オリオン嵐山ゴルフ倶楽部だ。コース内ではヒカゲヘゴなどの熱帯樹木やカラフルな花などが見られ、南国ムードに包まれたラウンドを楽しめる。凝った形状のバンカーもまた、このコースの特徴。8番ホールには渡り鳥のサシバ、10番ホールにはハイビスカス、15番ホールにはカトレアと、沖縄らしい動植物をかたどったバンカーが点在している。その愛敬に思わずほほ笑んでしまうが、ボールまで誘われないようにご注意を。予約カレンダー
メンバー料金:7,427円 ビジター料金:平日14,777円、12,677円(セルフ)、土日祝17,927円、15,827円(セルフ)貸クラブ:3,150円(フルセット) 貸シューズ:1,050円
難易度の高いリゾートコースだがビギナー向けのティー設定もあり。沖縄本島北部のビッグリゾートとして観光客に人気のカヌチャベイ ホテル&ヴィラズ。約80万坪の広大な敷地に、ホテルやコテージなどの宿泊施設、さまざまなアミューズメント施設などが設けられている。その中でも目玉とされているのが、18ホールをゆったりとレイアウトしたカヌチャゴルフコースだ。オープンは1993年。山側に配され・ヴィレッジコース・と命名されたアウトと、海沿いにあり・シーサイドコース・と呼ばれるインで構成される。リゾートコースだけに中上級プレーヤーには物足りない設計かというと、まったくそんなことはない。距離が長い上に、フェアウェイにアンジュレーションが効いているホールが多く、難しい角度でのショットを強いられることも少なくない。また、インコースは海風の影響をダイレクトに受け、アウトコースはその風が山に当たって巻くためさらに読みづらい。雲の動きとピン周辺の風向きが逆ということも珍しくないのだ。さらにアウトは、自然を生かしたコース造りにより、OBが多い設計となっている。とはいえ、バックティーとフロントティーの差を大きく設定しており、フロントティーを使えばビギナーも十分に楽しめるショートコースに様変わりする。また、手軽にプレーしたい人のために、ハーフだけでなく、3ホールプレー、6ホールプレーの設定があるのも特徴だ。リゾートでのんびりと過ごしながら、気の向くままにゴルフを楽しむには、これ以上ない環境といえるだろう。予約カレンダー
メンバー料金:5,222円 ハウスゲスト料金(セルフ):平日15,554円、土日祝20,594円(10月~6月)、平日13,034円、土日祝16,394円(7月~9月) ビジター料金(セルフ):平日17,822円、土日祝24,122円(10月~6月)、平日14,672円、土日祝18,872円(7月~9月)キャディ料金:6,300円(1組) 貸クラブ:4,200円/貸シューズ:1,575円
国内初の芝種が正確な技術を要求。2007年日本プロ開催コース。青い海が延々と続く、沖縄本島西海岸のリゾートエリアにある喜瀬カントリークラブ。2001年にオープンし、'06年1月1日にブセナカントリークラブから名称を変更した。'07年には日本プロゴルフ選手権大会
のステージになり、伊澤利光選手
が復活優勝を飾った。スコアメイクのポイントになるのは、国内で初めて使用された、シーショアパスパラム
という芝をいかに克服するかということ。ティフトンとベントの間ぐらいの柔らかさで、よく粘るため、ボールをクリーンにヒットしない限り、思い通りに飛んでいかないのだ。そのため、中上級者向けのコースともいえるが、初級者にとっても、自分の技術や力量を確認するいい舞台だということができる。ラフの芝もよく粘り、深い所はリカバーが非常に難しいので、要注意だ。約50万坪の敷地にゆったりとレイアウトされたコースは、ホール間のスペースにも十分に余裕がある。また、敷地内に喜瀬別邸
があり、リゾートゴルフにふさわしい条件もそろった、贅沢なコースといえるだろう。
メンバー料金(セルフ):5,200円 準メンバー料金(セルフ):9,400円 ビジター料金(セルフ):平日13,600円、土日祝16,750円(4月~10月)、平日18,850円、土日祝26,200円(11月~3月)貸クラブ:4,200円(フルセット) 貸シューズ:1,050円
巧みな設計が施されたグリーンおよび周辺の攻略がカギ。 古閑美保プロ
出演「キリン フリー
」のCMや、その他のCM等の撮影の舞台です。毎年、アメリカツアー出発前に「宮里美香プロ
」がじっくりとラウンドに打ち込んでいく、沖縄で一番新しい18ホールのゴルフコース。カジュアルゴルファーに大人気!基本的にセルフプレーとなるこのコースの最大のセールスポイントは、GPSナビゲーションつきカート。ボールからピンまでの距離を計測して画面上で教えてくれるため、自分のショットの正確な飛距離をつかむことができるのだ。また、ビバレッジカートがコース内を巡回しており、無線で注文すれば、プレー中のホールまで軽食やドリンクをデリバリーしてくれるのもうれしい。なお、事前にオーダーしておけば、キャディーつきのプレーを楽しむことも可能だ。予約カレンダー
プレー料金(セルフ):平日13,800円、土日祝18,000円 キャディー料金:平日2,500円、土日祝3,000円(4名1組)貸クラブ:4,500円(男性用フルセット)、4,000円(女性用フルセット) 貸シューズ:1,000円
ラグジュアリーホテルに隣接した、戦略性も高いリゾートコース。東シナ海を見渡すように、恩納岳のふもとに広がるジ・アッタテラス ゴルフリゾート。南国らしい自然に包まれた立地条件だけでなく、ラグジュアリーな雰囲気を漂わせるクラブハウスもまた、快適なリゾートを演出している。さすがは、ザ・ブセナテラスやこのコースに隣接するジ・アッタテラス クラブタワーズ
といったホテルを手がける、ザ・テラスホテルズ
系列のゴルフ場だ。特にテラスは、系列施設のすべてに共通するこだわりの空間。豊かな緑や涼しげな池を眺めながら、ゴルフ談義に花を咲かせたい。2番ホールや3番ホールから、本部半島、伊江島が望めるなど、ラウンド中もゆったりとした気分を味わえるが、コースそのものは決して平易ではなく、中上級プレーヤーにとっても攻めがいのある設計となっている。自然の地形をそのまま活用し、ドッグレッグになっているホールが多く、全体的に起伏も大きいのが特徴だ。打ち上げ、打ち下ろしのホールでは、距離感を正確につかむことが要求される。池越えや谷越えなど、ホールごとに変化に富むハザードも、なかなか厳しいプレッシャーを与える。また、冬季の北風の影響が大きく、特にクラブハウス周辺の10番、16番、18番は風に悩まされることが多いホールだ。ラウンドは、コースを知り尽くしたキャディーとともに。アドバイスをうまく生かしながら、戦略性の高いコースでプレーする楽しさを存分に味わってみたい。
メンバー料金:7,300円 ビジター料金:平日16,750円、土日祝22,000円貸クラブ:3,150円~(フルセット) 貸シューズ:1,050円
初級者から楽しめる見晴らしのいいリゾートコース。ベルビーチゴルフクラブは、沖縄本島北部、本部半島のほぼ西端に位置し、各ホールからは東シナ海や瀬底島、伊江島などを眺めることができる。宮里聖志選手、優作選手、藍選手が通って腕を磨いたコースでもあり、特に聖志選手は現在も所属プロとして活躍している。名物ホールは、東シナ海に向かってティーショットを打ち下ろせる11番。天気のいい日には、残派岬の灯台まで見えるという絶好のロケーションで、胸のすくようなショットを味わえ、心地がいい。また、クラブハウスにあるレストランのオープンデッキは、ゆったりとリゾートを感じられる、居心地のいい空間だ。コースにはリゾートホテルのベルビューが隣接しており、ゴルフと宿泊のパック料金も設定されているから、快適なゴルフ旅行を楽しみたいなら、利用してみてはいかがだろうか。 予約カレンダー
メンバー料金:8,050円 ビジター料金:平日15,400円、土日祝20,650円貸クラブ:3,150円~4,200円(フルセット) 貸シューズ:840円
数々の名勝負が繰り広げられた老舗チャンピオンコース。大京カントリークラブとしてコースオープンしたのが1970年。その後、長年にわたりPGAツアーの最終戦である大京オープンが開催され、青木功
、倉本昌弘
、田中秀道
といったプレーヤー達がここを舞台に熱戦を繰り広げ、栄冠を勝ち取ってきた。ユニマット沖縄ゴルフ倶楽部としてリニューアルオープンしたのは2005年。引き続き、戦略性の高いコースとして、県内外の多くのゴルファーに人気だ。オープン時のコース設計は、往年の名プレーヤー、浅見緑蔵氏と竹村秀夫氏によるもの。時とともに改修が繰り返され、現在は当初とは大幅に異なるコースとなっているが、正確なショットを続けなければすぐにスコアを崩してしまうという特徴は、一貫して引き継がれている。プロトーナメントで2回以上優勝した選手が一人としていないことも、このコースを安定して攻略することが、いかに難しいかを表しているといえる。全体的に距離は短めで攻めたくなるが、フェアウェイが狭くOBも多いため、思いもよらないスコアになってしまうことも。特に左がOBのホールが多く、ドロー系のプレーヤーは気をつけたい。グリーンは広くない上に止まりにくく、アプローチは難しい。予約カレンダー
メンバー料金:7,565円 ビジター料金:平日15,435円、土日祝20,685円(4月~10月)、平日17,535円、土日祝22,785円(11月~3月)貸クラブ:4,700円(フルセット) 貸シューズ:1,050円

















