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津嘉山正種「人類館」沖縄公演

国立劇場おきなわ小劇場

津嘉山正種 ひとり語り 「人類館」

拝啓、津嘉山正種様。
舞台、拝見させていただきました。この舞台を、CDとして残したことが間違いではなかったと、あらためて確信しました。そして、その仕事をさせてくださった津嘉山さんはじめ青年座関係の皆様に、重ねて感謝申し上げたい気持ちでいっぱいです。


これからも、津嘉山さんがこの舞台を持って全国を巡り、沖縄の心を伝え続けられますこと、心より願っております。

今日は、ほんとうにありがとうございました。


“おきなわおーでぃおぶっく”をプロデュースするM.A.P.のブログに詳細記事があります。

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新作組踊り「さかさま『執心鐘入』」

国立劇場おきなわ大劇場

大城立裕・作 新作組踊 「さかさま『執心鐘入』」


大爆笑!


“おきなわおーでぃおぶっく”をプロデュースするM.A.P.のブログに記事を書きましたのでお読みください。

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儀間進さんと仲間達

那覇にある居酒屋“じんじん”で儀間進さんのコラムを読むあたらしい仲間達と楽しい時間を過ごしました。


(M.A.P.のブログ“M.A.P.after 5”より抜粋)

「はいさい」

沖縄の挨拶としてよく知られた言葉です。しかし女性は「はいさい」とは言わない。「はいたい」が正解。そのことも、コアな沖縄フリークたちには常識になりつつあります。

でも、この日、儀間さんは教えてくださいました。女性が「はいたい」というのは、首里や那覇あたりでのこと。ちょっと北に行けば男も女も「はいさい」と言っているところも多い。さらに田舎へ行けば「さい」も言わずに「はい」だけ。
「まるで英語のようだ」

ウチナーグチは一筋縄ではいかない、と、ますます気が引き締まります。


“おきなわおーでぃおぶっく”をプロデュースするM.A.P.のブログをお読みください。

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津嘉山正種の流した涙

那覇にあるBar“土”で、森口豁さんの撮った劇団創造の「人類館」関連の映像作品を、津嘉山正種氏と観たのです。


上演後、津嘉山さんは、「人類館」をひとりで演じることの苦労を語った。泣けて泣けて仕方がない。しかしあまり泣いてしまうと、調教師役ができなくなる……、そう言った津嘉山さんの目から涙があふれた。

「なんで俺は泣くのかなあ」


「津嘉山さんは、何故この芝居をひとりでやろうと思ったのですか」
ある時、津嘉山さんは、東京の役者たちと沖縄の芝居をしたことがあった。津嘉山さんは方言指導も兼ねていた。稽古の最中、他の役者の言葉ばかりが気になった。稽古が終ると
「なんでネーネー(1回目のネーが下がる)というのかなあ、なんでネーネー(限りなく平板)と言わんかなー」
人類館をやれる役者を東京で探すのは無理だと思った。

「だから、ひとりでやるしかなかった」


“おきなわおーでぃおぶっく”をプロデュースするM.A.P.のブログに詳細記事があります。

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