“おきなわ芸能のいま、そしてこれから”
24日(土)と25日(日)の両日、東京三宅坂の国立劇場小劇場にて、「おきなわ芸能のいま、そしてこれから」が行われました。これは、沖縄の浦添市にある国立劇場おきなわ開場5周年記念として企画されました。
前半第一部では琉球舞踊の代表曲が披露され、休憩を挟んでの第二部で組踊「真珠道」が上演。
「真珠道」は2001年に作家大城立裕氏が創作した新作組踊五番のうちの最初の一番で、今回東京で初めての上演となります。
私たちは、24日にお伺いしました。
国立劇場はまだお正月なんですね。
ほぼ8割が沖縄出身の方だとお見受けしました。
東京の沖縄県人会名誉会長仲田さんご夫妻です。
(ロビーにて撮影)
売店では、おきなわおーでぃおぶっくCD委託販売中。
終演後、大城先生を楽屋に伺いご挨拶。
対馬丸の朗読を担当した菅家ゆかりさんとは、この日が初対面でした。
大城先生は、25日にはもう沖縄へお帰りになるとのこと、いつもの事ながら、お忙しくて、どうかお体を大切になさってくださいますよう。