パニッック障害  | うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

「こんなはずじゃなかった」「もっと楽しくやれると思った」「私が全部わるいのか」

おはようございます、kazuyo です。
ブログ訪問ありがとうございます。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

昨日から主人が修学旅行の引率で
九州へ出発。
朝5:30に空港へ送ることから始まり
午前中は息子とボーリングに行き、
午後はまたまた息子とゴスペルのコンサートへ
行きました。

主人抜きで息子とボーリングやコンサートに
行くことがなかったので、
私てきには、少し新しいことに挑戦した気分ドキドキです。
わははヽ(゜▽、゜)ノ


え? 挑戦した気分?って
思われる方もいるかもしれませんね。
こんなことはみんな子供がいる人なら
日常的にやってることじゃない?
ってね。




私は、主人が修学旅行で家を留守にしたり
子供と二人でどこかへ遊びにいったり
(特に映画、レストランなど)
ということがあると、とても不安になるんですね。
それは私がパニック障害
を持っているからなんです。

持っていたっと過去形にしたほうがいいかな。

いつ発作がでるか分からないから怖いんですよ。
息子と二人の時に発作がでて、その状態を見られるのが
嫌でした。だけど、主人がいればたとえ発作が起こっても
彼が息子の面倒をみてくれるので、安心でした。

だから私は、いつもできるだけ家族3人で行動するように
していました。

昨日のように息子と二人でボーリングへ行ったり
コンサートへ行ったりなんてありえなかったです。

それが・・・
それが・・・

棚田さんのセラピーを受けて
あら不思議:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

不安が和らぎ、行動が変わってしまいました

これこそまさに ありえない!

病院を何カ所も回りました。
診察券を何枚もっている事でしょう。
医者に鼻で笑われる事も
正直何回かありました。(心療科以外の医者ですが)

「パニック障害は、僕が思うに わがまま病だよ。」

という医者もいました。それを聞いて
隣で笑う看護士もいたな~。

「さいて~」っと心で思う反面、
「私が弱いから悪いんだ」っと自分を責めたりもしました。

それが・・・
それが・・・

棚田さんのセラピーを受けて
パニック障害を根っこから
ごっそりと取っちゃったんです。

ありえないけど、事実なんです。

「人は変われる」

棚田さんが2日間のワークショップの中で
強く伝えていました。

私は人が変わる事は、とても大きなショック
(例えば、病気や事故 等)がないと
人は変われないと思っていました。

パニック障害になって多少なりとも
私の考え方は変化しましたが、
根本から変わるというのは
かなりハードな技だと思っていました。

しかし、棚田さんのセラピーを受けて
私の行動が変わっているのを自分自身で
感じ、

「人は変われる」
っというのを実感しています。

人は自分が自分自身にOKを与え
認め、安心を与えられたら変われるのかもしれません。


私は、フラワーレメディを通しながらセラピーをしたり、
フラワーレメディとは全く関係のないクライエントさんを
セラピーすることがあります。


ワークショップの時に
あそこにいた30名以上の人たちが
私を見守ってくれていたように
これからも私と関わる人たちを見守り応援しようと
思います。

セラピストやカウンセラーは
何かの資格ではなく、スキルではなく
人の感情に寄り添うことができ、見守って
いくがあればいいのかもしれません。
実感しています。

今日はカウンセリング1件が入っています。
その後、子供の学校へ行かなくては・・・
頑張ってきま~す!


ペタしてね