こんばんは杏樹です。
本日は「自力・他力」のテーマでお話をしたいと思います。
自力
自分の底力を信じ力を出し切ると言ったらいいのかなぁ
言葉での表現が難しいですね。うまく綴れなくてごめんなさい。
私は、占術を学んで良かったと思えるのは
運気の流れを知ることができたからです。
常に全力を出し切りながら生き続けるのは難しいです。
力を抜く時期は力を抜き
静止し力を蓄える時期など
人生の時間には流れがございます。
その流れを知れば方向性であったり軌道修正も取れます。
自力
日々の努力であったり魂の成長を促すのは自分自身でしか出来ません。
他力
人の御縁であったり助力を得られたり
神仏様からの御加護
運気の流れも他力と表現しても良いのかも知れませんね。
この両極を融合させるのが難しいのです
ただ、諦めずに自力を鍛えていれば
必ず融合する時期が訪れると思います。
私は
やっと、この年齢で少しだけ重なってきたことを感覚で掴んでいます。
努力し続ける先に
他力がどのように作用してくるのかを実験してみたいと思います。
私はブログで祈り・信仰について綴っていますが
祈りを
日々の習慣にし体に落とし込んでいるのには理由がございます。
鑑定でお話をする際に
「ご神仏様ならどのように導くだろう」
という思考が直ぐにできるようになるからです。
バランスが大切
現実問題に立ち向かう力:自力
後押しをしてくれる力 :他力
他力の力を受け取る器を
自らの内に備えていなければ変化を感じる事も出来ないからです。
*器はあるのですが気づかれていない。と表現する事もできますね。
何事もバランスが大切ですね
本日も皆様との御縁に感謝いたします。
ありがとうございました
合掌 杏樹