こんばんは杏樹です。
本日は「魂の肥し」をテーマに綴りたいと思います。
意識して過ごすことで・気づきと学びが得られる。
本日は本の紹介を致します。
私のお勧めの本は以前のブログにも記載していたと思いますが
改めて紹介したいと思います。
①人生の知恵:著者:澤木興道
P189:死ぬときには世間体もくそもない。
そこに書かれている文が私は大好きです。
②幸福に暮らす道しるべ:著者:佐伯泉澄:出版元(株)高野山出版社
③人のために生きればいい:著者:瀧口宥誠
④地球のほとけお地蔵さま:著者:羽田守快
⑤歎異抄をひらく:著者:高森顕徹
⑥日蓮聖人のことば:著者:菅野日彰
⑦菜根譚コンプリート:訳:野中根太郎
⑧人生には奇跡がある:著者:五條覚澄著
⑨声に出して読みたい禅の言葉:著者:齋藤孝
⑩禅談:著者:澤木興道
⑪生きる力としてのZen:著者:澤木興道
⑫常岡一郎一日一言:著者:常岡一郎
⑬Tao 老子の教え あるがままに生きる:著者:安冨歩
⑭真理のことば ブッダ:著者:佐々木閑
⑮最期のことば ブッダ:著者:佐々木閑
⑯道元「禅」の言葉:著者:境野勝悟
⑰貧しく辛いさきに真理がある:著者:金嶽宗信
⑱下座に生きる:著者:神渡良平
⑲神と人のはざまに生きる:著者:アンヌ ブッシィー
⑳禅に問う:著者:形山睡峰
以上の本は私の中でお勧めです。
他にもあるのですが・・・
また次回の機会にご紹介したいと思います。
何故・私が多くの本を読んでいるかと申しますと
生きづらさを感じていたからです。
全ての本を読んでいて共通する点は
「生かされている」ということ
娑婆の世界(この世のこと)をどのように生き抜いていくか
そこには、祈りがあり自己鍛錬の秘訣が書かれております。
いつの世も
便利な面もあれば
不便と感ずる感覚もございましょう。
五感で感じる豊かさの違いが
歪な波動を感じ取っているのかも知れませんね。
孤独で答えを求め続けた結果
師のような言葉を本の中から汲み取り
実践し乗り越えて来ました。
本も人との御縁と同じですね。
感謝です
みな様も
好きな本と出会えるといいですね。
本日も皆様との御縁に感謝いたします。
ありがとうございました
合掌 杏樹