タイトルは「撃沈」にしようと思いましたが


そんな軽い言葉じゃ私の気持ちは表現できない。


ショックが大きいので 



私  「だって、粉々だもの・・」




「玉砕」 「沈没」 「全滅」 「破砕」 「粉砕」 


あ~ 違う。 


他に今の自分の気持ちを代弁する言葉がないだろうか


自分のボキャブラリーの無さにイライラします。






そんな私のDNAをしっかりと受け継いでしまった息子が気の毒だと思った。



タッタ 「算数はまあまあだった。ハイクラスいけるかも。」


保護者向けの受験本によると、子供が試験後の感想で「自信ある言葉」ほど

 信頼できないものはないそうです。 もそう思った。


 本人が「できた」と言った時ほど、できていたためしがない。




昨日の実力テストの結果。


算数も国語も 最悪の結果となってしまった。




復習したのに 駄目だったね。


彼は全く理解できていなかったのだ。


私の教え方も、貴方の学ぶ姿勢も悪かったのだ。   きっとそうだ。





あなたが無能なわけはないはず。






タッタへ



読解力の無さも 母のせいだね。 わかっているよ。


攻めはしないが お願いします。 わかろうと努力だけはしてみてよ。


私ももう少し、教え方を勉強してみます。寝る前の本読みも続行しますが


睡眠誘導剤の代わりにはしないで。 少し内容を聞いておくれ。



                                          母より

  

















現実を受け入れるしかない。


このままじゃいけないこともよくわかった。


この先に辿り着くまで


遠い。  遠いよな・・・・・。