親向けに出版された中学受験関連の書籍を読むと
こういう言葉が書かれています。
「お子さんの成績や態度に一喜一憂していてはだめですよ。」 と。
息子のテストの点数や、息子のサッカーの試合の活躍に
一喜一憂して何が悪いのか?
なぜ?どういう理由で、それがいけないのか?
そりゃあ喜ぶ親の姿を見れば子供はうれしいに決まっている。
反対に
沈んだ態度を見せれば子供は悲しいだろう。
しかし、タッタの低迷した成績に心底ショックを受けている私の姿を見て
タッタ 「あ~。お母さんを悲しませないためにも、僕はがんばらなくちゃ。」という方向に
考えてはくれないのだろうか?
一喜一憂 いっき いちゆう がいけない。
ならば
一喜一喜 いっき いっき ならばどうか?
イメージしてみる。
一喜一憂 が 吸って~ 吐いて~ の繰り返しならば
一喜一喜 は 吸って~ 吸って~ 吸って~ 吸って~
くっ・ぐっ・ 苦しいッヽ(≧Д≦;)ノ
子供をほめて・しかって・おだてて・ほめての繰り返しでないと、こっちの身が持ちそうにない。
ほめてばかりの子育ては私には土台、無理な話だと痛感した。