前回の続きです。
さて、どんな本を読んでいるかと本棚を物色する私。
えーっと・・。
読む回数が多いのは、低年齢層むけの
『ちいさなあなたへ』
『love you foever』
『きつねのでんわボックス』
おお! 偶然にも全て、母子の愛情物語だわ。
子を思う親の気持ちに視点を置いた内容となっています。
この種の本を読むときには大抵、 私の気分がいい時(笑)
読むたびに涙 涙 であります。(ノ_-。)
3歳からベネッセのお世話になっているので
絵本の変わりに、毎月届く教材の中の物語を読む事も多かったな~。
さて、4年生になってからは、中学受験を意識して
「中学入試にでる名作100」を、読んでいます。
沙樹さんのおっしゃったとおり、息子の寝ている間に
『睡眠学習』とやらを密かに企んでいる悪ママです(笑)
(寝てる間ぐらい休ませてやってよという声が聞こえてきそうですが。)
残念なことに起きている間さえ ろくに・・・
・・・・・・ いいえ
全く 勉強しないんです。 (かなすぃ~)
だから、スヤスヤ寝息を立てた 天使ちゃんの
耳元で
「お願いだから あなたの脳みそに 作者の言わんとしている事の
断片だけでもいいから、届いておくれ~。」と 念を入れて読むわけです。
夜中にこんな事しているなんて怖いですね~。 ホラーもんです。
先に紹介した「中学入試にでる名作100」は
日能研の監修で解説と練習問題が掲載されています。
作者の意図や文章の構造を正確につかむための「的確な読み方」を
解説した本・・・・・・・・・と、記述されています。
また、この本の練習問題に、おおよそくらいついてくることができるなら
どのような難関校でも少なくとも国語に関しては合格点を取ることができる。
・・・そうです。
塾の教材や、学校の教科書も読みます。
とにかく、活字、読みまくりです(笑)
日本語も勉強しなきゃ上達しないんだと実感しています。